マンガでわかる資本論(池田書店)
資本とはお金を産むお金のこと
商品の価値は2種類に分けられる→使用価値と交換価値
労働で生み出される価値と給与は釣り合わない→労働者がどれだけ商品を作れた、作れなかったとしても、手にする給与に影響はない
資本主義の本質は収奪
分業制は偉大→1人が一つの作業を仕上げるより断然効率が良くなって生産性が上がる
マルクスの時代、10歳以下の子供が16時間労働などまかり通っていた→劣悪な環境であることもわからないから反抗もされない
機械化は投資家が儲かるようになるだけで、人の労働は楽にならない→機械は労働者の日々を楽にするものではなく、商品を安く作り出すためのもの
機械化が生み出す格差社会
最終的に資本家も商品に振り回されていく
労働者には剰余労働が見えない→なので労働者同士の競争によって、待遇が悪化する
時間制と出来高での賃金では、出来高の方が苦しくなりやすい→仕事に慣れたベテランであれば出来高の方が有利になるかもしれない→新人だと、数がこなせないと稼げなくなるのでサボれなくなる。サボれなくなる分、資本家も無理に監視する必要がなくなる。またできる人の成果が基準となりできない人にノルマが課されやすい。そして、実力が見えやすくなる分、競争化も起こりやすくなる
労働者だけでなく、失業者も資本家を有利にする→失業者が世間に多いほど低賃金で働かせられる
資本家が栄える一方、貧困は加速する→社会が豊かになっても貧困層は増える
社員が自社株を購入できるストックオプション制度は富の共有
Kindle Unlimited
1260円