進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線
脳は、脳の部位ごとに役割がある面白い臓器→肺や胃や膵臓など臓器は一つの全体で役割がある
あいまいな記憶→完璧に記憶できない脳だけど、完璧に記憶してしまうとそれはそれでデメリットが起きる。人の区別が難しくなったり(毎回服装や髪形が変わる)、嫌な記憶をずっと引きずってしまったり。人間はあいまいに特徴のみを覚えることで記憶している
魚はどうやって群れを保っているのか?→3つの癖→隣の魚と近づきすぎない、離れすぎない、同じ方向に向かって泳ぐ
身体のために脳がある→身体に合わせて脳は変化して作られる。脳のために身体があるだけではない
人工知能は人間と同じような心にはならない→人間の体とは違うから。身体が脳を支配しているから
本来は淘汰されるはずの人類が医療の進歩で生き残るようになった。そういう意味では、人類の進化は止まった
意識と無意識の境界線→目を覚まさな人に言葉を聞かせる実験を行った→脳波を見たところ、知っている単語には脳が反応して、知らない単語には脳は無反応だった→無意識で脳の神経が反射しているだけでは?→方法を変えて、今度はテニスをやっているイメージをお願いしたり、四角い部屋で歩き回っているお願いをした→テニスでは運動野が反応して、四角い部屋では空間をつかさどる部位が反応した→実験者たちはこれを意識とした
※進化しすぎた能の由来は、実際人間の脳は10%程度しかなくても普通の人とな時生活が送れるのに、それ以上に脳が大きく発達していること→しかし、将来に脳が新たな能力を発生させる可能性があるということでもある
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池谷裕二
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