スピリチュアルズ「わたし」の謎
マシュマロ実験→2018年の研究では前回と同じような結果にならなかった→マシュマロを我慢できたかどうかの資質よりも、育った家庭環境の影響の方が強いのではと指摘
看守と囚人の実験→こちらも同じ結果にならなかった→当時の人たちに聞いているが時間が経っていて記憶が変わってしまっている可能性がある→現代の実験方法とはやり方が違う(より正確に判断するために厳正に基準をそろえて審査)から、昔の実験の効果はあやしい
☆無意識にも高い知能がある→無意識を調べている心理学者たちにゲームを行ってもらう→画面にXが出現したらクリックを押す→実は12パターンで画面が切り替わっている(心理学者には秘密)→Xを見つけるスピードが速くなる→今度は、12パターンではなく完全ランダムにする。そうしたら、成績が悪くなった→無意識を調べている心理学者はこの結果がなぜ起こったのか全く分からず、画面にサブリミナルを混ぜているなど予想した→実際は意識していなくても脳は勝手にパターンを記憶する
☆暖かいものを飲めば心が温かくなり、甘いものを食べれば甘い気分印ある。相手が高い位置に座っていると、相手の方が心理的に偉いような気分になる
☆脳は、外からの刺激か、体の内部からの刺激か完璧に区別できない→そのために快・不快を感じるようになり、不快を感じたら快に変えるようにプログラムされている
☆ある人によっては、快・不快が怖かったり、楽しかったり、悲しかったりする。あるいは感じ方の強弱が違う→これが社会での行動を変えて、個性、キャラ、性格と呼ばれ、ここからビックファイブ理論が生まれた
☆内向的の人の給与が上がっている?→プログラマーや職人的な仕事の給与が高くなってきたから
☆外交的と内向的は体力の違い?→外交的に振舞うには体力が必要
☆なぜアメリカは個性豊かで日本は協調?国民性?→その社会の成功法則が国民をそうさせているのでは?→実験では、アメリカ人も日本人も強調する場面と個性を目立たせる場面があった→デフォルトの状態が違うのでは?日本人は初めは周りと強調しないと思っているだけで、強調しなくてもよいと分かると個性を発揮し始める→逆にアメリカ人は初めは個性を出すことを優先して、周りの目が合ったり協調性が求められる場(雰囲気)だと察すると普通に周りに強調する→初期設定(スタートの考え方が)が違うだけ
☆テストステロンが増えるほど共感力が乏しくなる→男性は女性から見ると基本的に小サイコパス
☆リーダーやトップはある程度サイコパスの方が良い?→社員を大量にリストラする、増税を課すなど、共感能力の高い人では実行できない
世界はさまざまな共感が溢れかえって争いが起きている
貧困な家庭ほど現実性が高く、裕福な家庭ほど将来性が高い→今すぐお金をもらうか、利子をつけて将来もらうか→相対関係が見て取れた。絶対ではないが→余裕のない家庭ほど今を大事にして、余裕のある家庭で育った子ほど将来を意識して行動する。当たり前の原理
☆また、貧困家庭の子が社会的に成功するために努力するほど、病気の発症リスクや老化が起こりやすい→血中のストレス濃度が高まりやすい→これも裕福な家庭で育った子では薄かった→努力するために今我慢することを強いられるから
遺伝で、歳を取れば取るほど遺伝率が高まることは、つまり教育での知能改善の難しさを物語っている
自尊心がビック5に入っていないのは?→自尊心と子供の成長を追ったところ学業やキャリアにそんなに影響がみられなかった
自尊心は結果でしかない→結果を出すことで自尊心は育まれる。結果を出していないのに褒めたところで、途中で満足してしまい成長に悪影響を及ぼす
高い自尊心は自主性を高め機嫌をよくさせるが、自分を他人より優れていると思い込んだり、他人の意見を聞かずに破滅的な行動に突き進む恐れもある→自尊心を高める教育を行った結果、ナルシストが増えたと言われている
パーソナリティ同士で相性が分かるのか?→研究は少ないけど、経験への開放性の一致で惹かれ合うことは分かている→同じレベルの開放性だと一緒にいて楽しくなる
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