こうやって、考える

人間は、少しあまのじゃくに出来ているらしい。一生懸命ですることより、軽い気持ちですることの方が、うまく行くことがある

頭の中から探そうとしない。オリジナルなテーマは頭の中だけでは生まれない。生きていく活動の中からひょっこり飛び出してくるらしい

本を読みたいという気持はときどき起こるが、ものを書きたいという衝動はめったにあるものではない。書くのは相当〝不自然〟なことらしい。書いてみたいという気が起こったら、逃さないようにしなければいけない

知識は「死んだもの」と考える。本を読んで得られる知識は過去形である

すてる知識を選ぶ

分析の本質を知る。分析はいわば破壊である

本を読んでノートにとっても、心に刻まれないことをいくら記録しておいても何の足しにもならない

本を読めば読むほど、人の考えを借りてものを見るようになる

異文化を取り込む→同じことをしていない人との雑談はアイディアの温床である

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外山滋比古

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