利己的な遺伝子

人間は遺伝子の乗り物に過ぎない

生物の進化→個体や種ではなく遺伝子に置き換えるとつじつまが合う→遺伝子には意識や悪意はなく、自分のコピーをより多く残そうとする性質が利己的に振る舞うように見える

親が子を育てる、あるいは自己犠牲的な行動(利他行動)をとるのは、自分と共通の遺伝子を多く持つ血縁者を助けることで、結果的に自分の遺伝子を残す確率を高める戦略

働きバチは自分の子孫を残すことはせず、代わりに女王バチの世話に一生を捧げます。これは一見利他的な行動に見えますが、働きバチと女王バチは多くの遺伝子を共有しているため、女王バチが多くの子孫を残すことで働きバチの遺伝子も間接的に増やすことができる

文化的な情報も複製され伝達される→言葉、音楽、習慣、服装、宗教

リチャード・ドーキンス

2700円

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