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人生を変える読書 人類三千年の叡智を力に変える

人間に大きな影響を与えるのは人間→著者が本を読む時に気にすることは内容ではなく、人 ☆人間の思考はは読んだものや、会話した相手や経験によってできている→だから良い人には積極的に会いに行った方が良い。良い人がいなかったり、行く時間がなければ良書を読む 本は人を謙虚にしてくれる→読めば読む ほど自分がものを知らないことを知り自信がなくなり謙虚になる→自分が何を分かっていないかを知ることができる 多読する必要はない→一冊の本からより多く得られれば良い。また読書を通して著者と深く対話ができれば良い 読んだ内容を覚えたければ発信すること Audible 堀内 勉

いいことだけを引き寄せる結界のはり方

☆夜寝る前、朝起きた時、見たり聞いたら幸せに感じるものを置く 神社にお参りする時、感謝をした後することを宣言する 相手を変えて問題を解決することはできない 潜在意識は主語が区別できない。だから誰に対しても平等に祝福、感謝する ☆理想の自分を書き出しいつでも言えるようにする→本当に自分の理想か考える→ただの他人への憧れなど Audible 碇 のりこ

思考は現実化する 上

※成功哲学・心構えが奇跡を生む 読む 本を読むときは自分の欲しいものを考えながら読む→そうすることで読みながら自分の探しているものが知れる 成功哲学① 明確な目標を持つ→願望の設定があらゆる達成の出発点である 成功哲学② プラスアルファの努力 施工哲学③ 調和の精神 成功哲学④ 信念の現実化→信念が原動力→信念を強化する 成功哲学⑤ 自己規律→深層自己説得 ☆チャンスは予期しない時にやってくる ☆思考は似たような思考を引き寄せる→否定的な思考を持つ人は、どんどん否定的になる 賢明にリーダーに従えるものこそ次のリーダーになる ☆成功の黄金律→自分がしてほしいと思うことは、何よりも他人にそうしてあげることだ ナポレオン・ヒル 750円

人生の勝者は捨てている

生きるエネルギーがないと人は惰性で生きることになる ☆親に小さいことから期待されてきた子供は、小さな事で喜べなくなる うつ病になる人は、それまでの人間関係が悪い→あなたが頑張ってくれていることに誰も気づいてない ☆自信のある人はよく笑い感情を出す。感情を出す人は人と親しくなれる。感情を出すことは親しさの条件 ☆小さい時に心理的に未解決なことがある人は、大きくなって家庭を作った時、そこにその未解決を持ち込む ☆環境を変えても悩む人は、新しい悩みを持ってくる→心のあり方を変えるしかない→問題の根っこが外にあるか、内にあるか ☆ネクロフィラスな人、傾向→人の悲劇を喜びとする人→人間が違う。理由もなく人に害を与える 歪んだ自画像を断ち切り、自分を知る→本当の自分に自分が気づく Audible 加藤諦三 1034円

凡人の戦略

諦めた先に自分らしさを発見できることもある→苦手なことは諦めてみる 聞くこともコミュニケーション ※放送作家の著者の本 佐藤満春 1600円

人生が変わるお金の大事な話

☆お金を持っている人はお金が入る仕組みを作っている→また習慣の力を利用して、若い頃から考えるクセを身につけている。普通の人よりアイディアが湧きやすい ☆セールスのコツは二つ。相手をよく知ることと、相手から信頼されること 資産を作るには種銭が必要→貯金なくして投資なく、利殖なし→資産は借金をして買ってもいいもの ☆お金を生まない負債は現金で買い、お金を生む資産は借金をしてでも買う 不動産投資→本当にいい物件は1000件に1件 チャンスはどこにでもあるけど、準備ができていなければ掴むことができない 大事なのは勉強と小さな失敗、それに行動と経験 ☆成功への近道は経験と信用を得ること お金持ちになるのは学ぶとから始まる 人を育てるのは人しかいない 成功者から学べば、成功するのは簡単 泉正人 476円

やりたいことは、今すぐにやれ!

☆クセの積み重ねはたいへん怖い→やらないことがクセになってしまう→やらないことが習慣に変わる ☆今のあなたはこれまでの行動の積み重ね ☆やりたいことのために、やりたくないこともやる 有川真由美 1100円

社長にも読ませたい 日本一やさしく経営がわかる会計の本

会計の仕事には経理と財務がある→経理は起こったことの計算。財務はこれから起こることの計算→方向性が違う 会計が重要に感じるタイミングは、事業がうまく伸びてから→赤字や利益が薄ければ計算の必要性が薄い ☆銀行の借り入れ→経営をしていると、お金が出ていく=経費だけど、銀行に返すのに出て行くお金はそうではない→錯覚してしまう人が多い ☆減価償却→一億のビルを買う→10年で計算すれば一年当たり1000万の経費となる→減価償却の期間は物などによって決まっている (商品の)値引き=広告宣伝費になるように考える ☆サービスを作る時、フローとストックを意識する→携帯を売るフロー売上。携帯の毎月の通信費はストック売上 ☆金利は経費になる→金利も2〜3パーセントと安い キャッシュフローの経営は税金がセット→不動産の件 会計を最短でマスターするには簿記を勉強すること Audible 久保 憂希也

武士道

武士道とは、高き身分のものに伴う義務 神道の理論にはキリスト教的な原罪はない。人間の魂の善良さと髪にも似た純粋さを信じ、魂を神の意思が宿る至聖所として崇める なぜ神社の奥に鏡一枚なのか→鏡は人の心を表して、心が平穏であれば鏡に神の姿を見ることができ、参拝をするときは己自身の姿を鏡の中にみることができる 武士道は孔子を源泉とする道徳律。さらに孟子の教えによって権威を得た 儒教では人間と宇宙は等しく道徳的なものであるとされ、宇宙の運行と道徳とは無関係だとする見解を武士道は否定する 武士道は知識を重んずるのではなく、行動を重んずる→知識と行動が一致しなければならない 義は武士道において最も厳格な徳目であるが、実際は義の観念よりもずっと広い 礼とは品性の良さを示すものではなく、他を思いやる心の表れである→また礼の最高の形態は愛に近い 名誉 命以上に大切な価値→幼児の頃から教え込まれていた→高潔さに対する屈辱さを恥とするような感受性を育てた→羞恥心はサムライが最初に教わる徳の一つ→辱められることの恐怖は武士にとってはなはだ大きかった サムライの教育では数学的概念は芳しくなかった→損得勘定を生まないため→また、金銭そのものを嫌うように習い、金銭の勘定だけは身分の低いものに任せた 切腹=死は、名誉を守るための行為 刀鍛冶は霊感を受けた芸術家である 江戸時代の女性の浴場習慣などで貞操が疎かなイメージがあるが、実際は貞操は侍の妻にとって命より大切な徳目であった 武士道は人の道。キリスト教は神の道。寝は同じで目指す道も同じ。人に仕えるか、神に仕えるかの違い→また、武士道には聖書がない prime 新渡戸稲造

才能に頼らない文章術

自分の文章が読者に伝わらないのは、読者の視点で書かれていないから→専門用語や自分の言葉を使わない。年齢や性別や職業を考える 文章には、論理と感性の両方が必要になる。どちらか片方だけではダメ→相手から共感と信頼を得たい場合は両方が必要 エモーショナルな文章にすると芸術的になるが、理解するのが難しくなる。論理ばかりになると無機質に感じてしまう 文章力は、書いて直してを繰り返して上手くなるスキル Audible 上野 郁江

1秒で心をつかめ。

マツコデラックスはウケの一秒が上手→マツコはゲストのどんな話もしっかりと耳を傾け、納得した時もツッコミを入れる時も一秒間を空けてから話始める→一秒が期待感を膨らませる ☆落ち着いた雰囲気を生み出すには、言葉の終わりで必ず口を閉じる→音を研ぎることで、だらだら口調に聞こえない ☆文末で口を閉じることで、あー、えーを防げる→さて、まぁ、ですが、を使うのも効果的 ☆スピーチやプレゼンの入り口は、高い声で早く喋ることで、相手に耳を向けさせる流れが作れる→徐々にゆっくりと喋る ☆目線→最初は遠くを見る→中盤で反応の良い人たちとアイコンタクト プレゼン前の緊張を防ぐには、準備するしかない→多くの人が緊張するのは準備不足であることが多い→準備した確認を行うことをルーティンとする→冒頭に述べるツカミだけ原稿を用意するのも良い ☆真っ白になりスピーチの内容を忘れてしまった時→正直に、気持ちが舞い上がってスピーチを忘れてしまいました、と笑に変える ☆聞くことは、おもてなし おもてなしと感謝のサンドイッチで好印象を得る ビジネスの冒頭は、聞くと質問をセットにする 相手に喋りきらせてから、こちらも喋る ☆雑談の話題→良かったこと、得意なこと、楽しいこと 出会いの大原則は笑顔→口角を意識してあげる 胸を張るだけで第一印象が変わる→見た目が9割→胸を張った姿勢は猫背を改善 ☆微妙な相手と1秒で打ち解ける→ありがとう、と伝えると空気感が良くなる→感謝から始める ありがとうで心を掴む 上の空の相手には、どう思います?で集中させる 身振り手振りは1.5倍オーバーにする→大袈裟くらいがちょうどいい 魚住りえ

0〜3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす

子供の成長は、その前の段階をいかに充実して過ごしてきたかにかかっている→成長が早いから言い訳ではない ☆モンテッソーリ教育の本質→子供は自分でできる環境さえ整っていれば自分でできるようになる モンテッソーリ教育→何をいつ与えるのか、を考えた適時教育 ☆0~3歳は記憶の方法が大人と違う。無意識にすべてを捕らえて記憶する。3歳を過ぎると、大人と同じ意識的に記憶する ☆子供が集中している時、子供は物凄く成長している→20代以降に大きく影響する→親はひたすら見守ることが必要 ☆子の成長を阻む親の行為→危ないから片付けよう、何回もやっているから別のものをやらせてあげよう、1人でやっているから一緒にやってあげよう、おそらくできないから代わりにやってあげよう、我が子のためにやってあげよう ☆イタズラするのは敏感期に入っている→運動能力が上がっている→満足するまで繰り返させる 赤ちゃんや子供は秩序やルールにこだわる→理由がなく泣いている時はいつもと手順が違ったり、部屋の配置や人の位置が違う可能性がある→秩序やルールは無理に変える必要はなく、その決まったパターンを行うだけで安心感が得られる ☆子供の秩序、ルール通りに行動させてあげることで、将来大人になった時に自分で順序を守って行動できるようになる→秩序通りの行動で、優先順位をつけて自ら行動する能力を練習している 子供は秩序に対して大人の数十倍敏感。引っ越しなどで秩序が壊れることで不安定に成長する ☆子供が繰り返すのは成長のチャンス→集中現象→例、パズルを組み立ててすぐに崩して遊び直す→よりクオリティを高く才能を研いでいる最中→別の遊びに誘導したり、一緒にやろうとするのは集中を邪魔しているだけ Audible 藤崎 達宏

ひと言でまとめる技術 言語化力・伝達力・要約力がぜんぶ身につく31のコツ

話をまとめるのが苦手な理由は、言葉を知らないのではなく、言葉が多すぎるから→多様化などで表現が増えすぎて、どうまとめていいのか複雑化している→練習が必要←難しいことを簡単に説明する練習→20文字以内。短ければ短いほどいい ☆先ずは一言ゴールを示す→話を始める前に、伝える内容のゴールを伝えることで、相手が話を聞く準備ができる。話を聞いている最中にも迷わず付いてくることができる ☆捨てると残すを見極める→まずは勇気をもって捨てていく ☆お客さんはお客さんを呼ぶ→一言でまとめる前に、まずは相手を観察して、相手が喜びそうな情報をしっかりイメージする→自分だけ得をするトークを削る ☆同じ言葉が文中に2回以上出てくる場合には、言い換えるか省略する ☆できる限り言い切る→断定する→日本人は言い切ることが苦手 ☆文末のリズムをよくする ☆相手が話してほしいことは何かを考える Audible 勝浦 雅彦

自分の時間

朝やりたい事をやる理由→仕事終わりに頑張ろうとしても気力も体力も疲れ果ててしまっている。さらに、持ち帰りの仕事も発生する可能性がある→朝の一番元気なうちにやるべき 時間があれば金が稼げるが、金があっても時間は買えない 職業以外の仕事をしたいと言う欲求は、精神が成熟した人たちに共通する 小さなつまらない成功で大いに結構→つまらない成功が、つまらなくない成果をもたらすかもしれないから 思考をコントロールする練習→朝の通勤時、家を出たら一つのことだけを考え続ける→集中の練習は歩きながらでもできる 傑作というものの最大の長所は、恐ろしく分かりやすい ☆人はそれぞれ自分で自分の人生について真剣に考えない限り、本来成し得ることもなし得ない prime アーノルド・ベネット

思考は文字化すると現実化する

☆今の現実は、自分の過去の思考が現実化されたもの→思考が現実化される証明→今働いている会社は、あなたが過去に思考した結果 ☆すぐに現実化されない思考がある→それは現実化するための実力がない思考 ☆思考は紙に書いて文字化して外に出したほうが良い→暗算と紙に書いた計算では、紙に書いた方が解きやすい→書き出すのは紙でもスマホでも良い→頭の空いた領域に、新しいアイディアが湧く ☆思考を現実化させることができる人達の共通点はスピード。とにかく行動に移すのが早い→人は現状を元に戻そうとする生き物→現状に戻る前に行動して終わらせる ☆結果はすぐに出ない→もしくは、現実になった時にはそれが当たり前になっているので気づくことができない 自分のことを一番見ているのは自分自身。自分を認めること 現実化力が強い人は主体者意識が強い→雨が降っても自分のせいにする→その予定を決定したのは自分。誰かが遅刻しても、それをカバーできたのではないかと自責とする 現実を変えようとする時に現れる敵→現状を維持しようとする本能 私たちは確実に正解があるものに対しては行動できる。しかし、正解がないものに対しては不安で躊躇してしまう 著書の累計が40万部超えている著者でも、質問が来るのは年に10件程度→質問の返答が返ってくるかはさておき、質問しておくこと→質問する際は具体的に(自分の状況や、その答えに至った経緯など) 思考は現実化される→現実化されないのはその実力がないから→最短の方法は思考を文字化すること→1日15分時間を当てることから始める(24時間の1%)→内容は思考を文字化することから Audible 横川 裕之

誰も知らない帝王学

※アパグループ専務著書 帝王学は、伝統ある家、特別な立場の人たちが、その立場にふさわしい能力を養うために学ぶ、全人格的な教育のこと→特定の学問ではなく、分野も限定的なものでなく、多岐にわたる→国王、大統領、経営者、家族の長の帝王学もあり、公に学ぶ機会はなく、閉ざされた一部の人に伝えられる門外不出の情報であり奥義→先祖から伝わる成功の秘訣 ☆最強の帝王学は強運を身につけること→運は先読みをする人の味方→運を味方にする人は未来を読んで、準備を怠らず、学びを力に変え続けている 商売は心理学と統計学→元谷が即答した答え ☆選ばれる人になるには、ポジショニングを見極め確立しておくことが重要→特別な能力がない限り人間の実力はほとんど均衡。その時に優劣の差を作るのがポジショニングの上手さ ☆戦わないことが最善策→孫子の兵法から学ぶ→また弱い人の最高の戦力は、準備することと先見力。勝てる状態を作ってから始める 裕福な人は信用を担保にお金を借りて資産を増やす。借り入れとは一種の信用 人との出会いには人生を変えるほどの軌跡や学びが仕組まれている 元谷 拓

宇宙はを味方につける リッチマネー

☆お金とはエネルギーである→色んなものに形を変える、便利でありがたいエネルギー ☆人の意識は無意識が九割→無意識に思ってることが必然と勝ってしまう お金に対して行ってらっしゃい、楽しんできてねと思えることに、お金を使う 鏡の法則→与えたものが受け取るもの ☆人は究極的なところ、物事を選択する時に愛か不安で進むべき道を決めている→愛を選んで進むとエネルギーレベルが上がる ☆信じた限界が、現実に現れる限界 prime はせくらみゆき

なぜかまわりに助けられる人の心理術

人間関係を良くしたいと考える人は、もっと自分が頑張らないと、自分を変えないと思い込んでいる→他人から助けてもらう人になることで、他人から好かれる人にもなれる 弱みを見せるほど他人から愛される 自分に対して好意を抱いてもらうには、弱みを見せて助けてもらうプロセスが必要→助けてもらうことで、相手も幸せになれる ☆自信がない人ほど、相手に何かがしたくなる→何かされたらお返ししないといけないと思い込んでいる→逆に尽くすことは、度を超えると強烈な干渉になりかねない 自分に自信がない人は、尽くして干渉していないと他人から必要とされていることを実感できない 口うるさい上司→自分が部下をコントロールして、仕事をした気になっているケースが多い ☆やってあげる人を卒業して、やってもらって好かれる人になる→尽くさない・強がらない・頼まない ☆直球派のダメ男と、技巧派の小悪魔女→期待に応えないと嫌われてしまうかもしれないと相手に思わせるのが上手い ☆何でも自分でやりすぎ→恩は売るより買うべき ☆助けてもらうときは、頼んではいけない。お願いすることはご法度→相手に頼まれてもいないのに自分が助けたということは、自分は相手のことが好きなんだなと誤認知させる ☆頼まずに相手にやってもらうには→これがあったら〇〇できるのにね、とビジョンを見せる。もしくは無言を貫く。あれが欲しいなぁと誰にも言わず呟く。相談だけする。自分の分担をアピール。あいまいにお願い。先に自分が相手の小さな頼みごとを叶える 御世辞は言い切ることが重要→また感謝を添えると効果が増す ☆断れない人は、断ることで相手に嫌われてしまうと思い込んでいる→助けてもらうのが下手な人は、断るのも下手なことが多い ☆断るときには、お願い返しをすることで、自分の負担を減らせる ☆相手に好かれるポイント→喜んでいる感情を伝える。相手が話したい話題を話す。自分しかいないと思わせる。小さくお返しをする。第3者の前で自慢する ☆大きなお返しではなく、大きな感謝を伝える→言葉やメッセージカードを使って DaiGo

これからの帝王学

☆失敗を恐れて行動できないことが人生での一番の損失→人生という限られた時間の中で、どれだけ多くの経験を重ねたかが豊かさの指標となる→結果を考えながら行動するのはやめなさい ☆長旅をするなら、挫折や失敗を知らない先導者ほど頼りないものはない 前例のないことに挑む場合、欧米で主流になっているOODAがよい→観察、状況判断、意思決定、行動 成功した時ほど、周りにありがとうを伝えて感謝し労う 帝王学には誰かのせいと言う概念はない→欧米では日本人と比べ、これは自分の問題と捉えて、何か自分にできることはないかと言う思考に行き着く 努力と結果は比例しなくて当然。期待を手放せ→苦しみながら重ねた努力は結果が比例しない。なぜならそのこに笑顔がないから 短所は克服しなくてもさらけ出せばいい。必ず助けてくれる人が現れる 他人に嫌われてでも、本当に大切な人を見極めて大切にする ビジネスにおいて、負けることがおもてなしになる可能性がある ☆お金を払うときは、いい価値に交換できたと考えることができれば、持ち金が減ったのではなく価値が増えたと幸福が得られる 夢がない人は、他人の夢を応援することから始めてみる ※映画会社大映を一代で築き上げた祖父の話を孫である著者がまとめた本 永田雅乙

これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~: 集英社オレンジ文庫

※経理部が主人公の小説 伝票を見て、精査する中で社内の怪しい事実や悩める人生、さまざまな問題を解決する内容 経理部について何となく分かるが、経理の勉強にはならない Audible 青木 祐子

ライフトラベラー: 人生の旅人

自由を多くするためには、その分、不自由なことも多くなる 奇跡は思いと思いが共鳴する時に起きる→人と人との出会いは思いと思いの出会い 損得では判断しない。誰もやったことがない経験かどうかで決める→給料が高くなるのは年齢が上がったからではなく、その経験の人に支払われる対価 ☆損得で生きるのは意味がない→この世界は計算できないもので溢れている→私たちの人生は絶対計算できないものが柱になってできている。それは出会い→これから誰と出会うかは、どれだけ損得を考えても分かりっこない。出会いが中心となって人生はできている。そして、行動しないと出会はほとんど起こらない 幸せを運ぶのも学びを与えるのも出会い→損得で考えて生きると自分の可能性を超えられない 海外に行くときは筆を持っていく。日本人の字はとても喜ばれる 自分を変える旅に出ることを想像する→もらうことばかり考えてしまう→旅先ではギブアンドテイク。与えることを忘れないように ※小説。物語の後半で、旅に行く先が地上の世界だとわかる Audible 喜多川 泰

あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方

人生は短いのではなく、多くの人がどうでもいいことに浪費しているだけ ☆人は人生に生じる不安やストレスを避けるために間違った選択をし、その選択が正しかったと思い込むことで、人生の時間を浪費していく→自分のやりたいことをせず、ストレスや恐怖を回避するために時間を割いている 自分に嘘をつくことは精神的に良くない→無理にポジティブに考えたり、悲しい時は笑え←長い間、信じられて来たが追試が続けられている ☆科学的エビデンスは必ずしも正しくない→かなり再現に失敗しているが、論文などではあたかも正しい様に説明されている 1万時間の法則は再現に失敗している→ジャンルによって練習量が変わってしまう→性格や遺伝子や環境が影響している ☆科学的エビデンスと言うのは、特定の条件下で見られる法則のこと→有名な大学が発表したから正しいというわけではなく、その特定の条件に当てはまっていれば再現性があるという話 努力のパラドクス→努力したり苦痛を感じるほど幸福度が増す→コスパ重視で人生を満たしても、最初だけ幸福感を感じて長続きはしない 趣味や生きがいがある人はない人と比べて健康度が高い→海外でも同様↓ ☆自分の人生に意味があると思い込んでいる人ほど早期死亡率が低い→強い目標や生きる目的を持つことで、人は健康状態が良くなりストレス耐性を身に着けられる Audible 佐藤 舞(サトマイ)

おもしろい話「すぐできる」コツ

おもしろい話をしたい場合、自分の感情を、そのまま丁寧に説明して、相手に伝えること 人がおもしろさを感じるバランス→普通9異常1→普通の中に異常があると笑える 異常なことがあたかも普通に行われていること→テンションの高さやシュールさにこだわるだけではダメ 人は他人に対して勝手なイメージを思い込む→なので、自分の感情をそのまま伝える以上に楽にウケる方法はない ☆ただ話しているだけでウケる話には必ず感情の高まりがある おもしろい話は行動だけでなく、感情もセットにして話す↓ ☆感情の変化が面白い→売れない芸人のネタは始めから終わりまで感情が変化しない→また感情の解釈は他人に委ねてはいけない ☆感情は別の感情と組み合わせるとより伝わる→色んな感情を伝えて、相手にハマる感情を引き出す ☆狙うくらいなら打席に立ちまくる→狙ってウケようとしない 地味な人ほど面白い話がしやすい→地味でいるだけで通常の9が作れている ウケを狙うのは上級者のテクニック ☆自分の感情をベースに話すと嘘がなくなる。話を盛ってるや不自然に思われない。自然と自分の個性が相手に伝わりモテ始める ☆おもしろい話は情報より個性が必要→情報は相手に伝わり辛い 渡辺龍太

医者が教える疲れない人の脳

頭の疲れと心の疲れ→頭の疲れは大脳の使用のしすぎ(スマホ、パソコン)。心の疲れは不安や怒りなどの精神的ストレス→精神的ストレスから離れたとしても、何度も思い出してしまうので疲れが取れない 怒りをコントロールするには脳を切り替える必要がある→脳波を測る実験で、実験者に嘘をつかせると前頭前野の脳が活発になった→FBIの嘘発見でも使用される↓ ☆人は年を取ると丸くなるのは、この前頭前野の切り替え脳が発達するから 怒りっぽい人はそういう性格なのではなく、前頭前野の発達が未熟。もしくは、慢性的に疲弊していて前頭前野のブレーキが利きにくくなってしまっている→疲れをとるしかない(運動と日光) 前頭前野を鍛えるには日光を浴びる。リズム運動を行う。租借を行う。読書。マッサージ。お風呂。泣く。セロトニン神経を活性化させる 最近キレやすい大人が増えている→スマホやパソコンの影響→脳が疲弊する。また、仕事帰りに一杯という文化が減ってきた メラトニンは海外ではアンチエイジングが期待されサプリにもなっている→日本はまだ→メラトニンは人の体でも作られる→セラトニンがメラトニンの材料になる→昼間に運動と日光を充分に行えばセラトニンが体内にあふれ、夜間の睡眠でセラトニンがメラトニンに変換される 笑うより泣く方がすっきりする Audible 有田 秀穂

行列ができる占い師の運がよくなる17のルール

九星気学、タロット、手相の占い師 1万5千人の女性を占った 幸せになれない女性の特徴→不幸でいることが好きな人・ネガティブな言葉が好きな人 占いだけで人生は変わらない→運と行動の両方を大切にする 外見→ぷるぷるの唇は男の視線を集める。眉毛は今の時代の眉を描く。また運のいい人は肌ツヤが良い。目にはその人の魂が現れる。カラコンを使うのもあり。美への投資はヘアサロンから 内面→ネガティブを排除 九星気学→吉方位取りに旅行風水 隆之介

経営の教科書

黒字倒産する企業はかなり多い。例産企業では3分の1がそう→銀行との関係を予め築いておく 生き残る会社ではなく、勝ち残る会社を作る ☆人は大きなことを信じた時、大きな仕事をする→大きなビジョンを掲げ、それをするための小さなビジョンを用意して、役職ごとに担当するビジョンを振り分ける 理念やビジョンは仕事の道具→紙に書いて見える化度を高くする。また人を鼓舞する内容 知識や情報ではなく、人を求めてセミナーや勉強会に行く ☆経営者は部下に、今やっている業務の先はどうなるのかを教える→そうすることで、やらされた感が減り、やりたい感に変化する ☆利益は目的ではなく、手段である→会社を車に例えた話→目的地(理念)に到達するために車(会社)を使い、そのためにガソリン(利益)が必要である ガソリン(利益)を得るためには、お客や社員にどれだけ目的地(理念)に共感してもらえるかがカギとなる。目的地が正しければ、利益のことを考えなくても自然と回り出す 戦略を立てるときには撤退プランも決めておく→撤退の基準は、当初に設定した基準に達した時・実行に移すだけの経営資金がなかった時・経済環境が大きく変わった時・法制度や業界常識が変わった時 業績が悪い=戦略が悪い、ではない→外部環境に問題があることも多い→逆もしかり、業績が良いのは戦略が良かったわけではないかもしれない コミュニケーション力が会社を変える→コミュニケーションとは共有すること→コミュニケーションする目的を意識する。また、話して相手を理解する ☆アメリカ人はジョーク好きで有名だけど、初めからジョークが得意だったわけではない。ジョークが上手い人は陰で勉強して、書店に行けばジョークコーナーがあるくらい ☆ハーバード出身のビジネスマンにインダビューしたところ、成功最大のカギは人間関係力と答えた→あの人に会いたい、あの人と一緒に働きたい、あの人についていきたい 社長は畏怖されるくらいが丁度いい→尊敬と若干の恐れが入り混じった感情→恐れがあるからこそ、頑張って認められて近づきたいという憧れが生まれる 後継者はスキルや実績よりも、価値観が合うかどうか 有用の学だけでなく、無用の学を学ぶ→人間として幅を出すには無用の学が必要 新 将命

話し方の戦略

※スピーチライターの人の本 話し方に才能はいらない→話す才能がない人でも音声、動作、言葉の戦略を知っていれば話し方は良くなる→話の才能がある人は、自然と最初からこれらを理解していただけ 腹式呼吸を意識しながら話すことで、多くの人に聞きやすい安定した声色を出すことができる。また伝えたい言葉に合わせて適切な音の高さで話す 大切なのはスキルかマインドか→マインドを重視する人は元からスキルが高く、スキルが高い人はマインドを重視しない→話下手な人はどちらも必要 ☆話す力はAIに代替えされないコミュニケーションの価値 話す目的を決めて、つまり何が言いたいのかをフレーズ化する→相手は言ったことを端から理解して記憶してくれているわけではない。とにかく短く、記憶に残りやすくする、またフレーズ化することで、聞き手が多様な解釈をしないよう防ぐ 強味を話すときは、運と感謝をセットで話す 興味がなさそうな気持ちに対して→まずは相手の気持ちを代弁することから始め(すでに分かっているとは思いますが~)、目的とゴールのイメージを共有して話を聞く姿勢を整える 音声と動作の意識は3倍やって、聞き手には普通に聞こえる 千葉佳織

前を向きたくても向けない人: 過去を引きずる人の深層心理

心の借金→今までに起きた未解決の心理的問題→お金の借金とは違い目に見えないため借金が溜まっていることに気づけない 第一志望校に入れなかった・希望した就職先で働けなかった、など心の借金を貯め続けると何処かで発散しようとしたくなる→大元の借金を返済しない限りずっと心に残ったままとなる→利子を返しているだけ 皆がするから・とりあえず、で行動していると、30代の頃にもなれば自分で考え行動してきた人と比べて、心理的に大きな差ができてきてしまう→とりあえず行動して生きていたとしても結局ストレスは感じて生きていく。そのうえ、こういう人は生きる目的を失ってしまっている。それにすら気づいていないことが多い 楽をした過去がつらい今に変わる→自分で考えず、反論せず、楽をして他人の意見に振り回される人生を選ぶことは、心の借金を積み立てながら生きること→親の言いなりに楽に生きて、いざ自分が大人になった時、自分が決める必要になり生きるのがつらくなる→過去の蓄積によって辛くなっているのに、いま目の前の問題を原因だと思ってしまう→過去の整理(精算)をしなければいけない ☆親からの刷り込み→母がそんなに怠けているとお父さんのようになるわよと子供に言う→子供の無意識に歪んだ大人象を作ってしまう→父親の長所を無視して、父親と同じ行動をしないように生きてしまう 孤独から始まった恋愛と、人を好きになって始まった恋愛の違い→孤独の恋愛は自分の心を癒すために始まった恋愛になる。なので後々トラブルが起こりやすい←過去の問題を消化できないままに始まった恋愛だから恋愛依存症になる ありのままで生きられない人→子供の頃、親の認めた人格でなければ怒られ大切にされることがなかった→大人になるまで続くが、自分は大切にされていなかったと理解することで開放される→幼いころの自分が、ありのままで大切にされたかどうかを一度考える 母なる母、父なる父に育てられた子は自然と人を愛する人間になっている→しかし、ノイローゼの親に育てられた人は、人を憎む人間になってしまう ☆人を理解しようとする人は傷つきにくく、人に理解してもらいたい人は傷つきやすい ☆他人のために生きると不幸になる→他人のために行動して、でも意に反した行動をとられると腹が立つ→上司と部下・親と子によくある現象→原因、人を見る目がなかった。また、してあげたことの価値が自分と相...

50歳から花開く人、50歳で止まる人

10代20代のうちは、何がしたいのか、自分にどんな能力があるのか分からないまま仕事をしてきた。30代40代に入ると、家庭や子育てローンなどで自由に行動しにくくなる→50代でやっと自分優先で生きていける→しかし、自分優先で生きてこなかったから、どうすればいいのか分からず立ち止まってしまう この本を書くにあたって、周りの人に人生の後半はどう働きたいか聞いた→半数以上が働きたくないと答えた→理由は、他人のためにやりたくないことをやってきたから 楽な方ではなく、楽しい方を選ぶ 年を取ると仕事がなくなる→若い人と同じ土俵で仕事を奪い合うから 涙が出るほどの喜びや幸福感は、自分の命を燃焼させた先にある→子供の成長、仕事の積み上げた結果、マラソンの完走 アンパンマンの誕生は50歳。アニメ化は69歳 ☆学んでから、実践しようとするのは全く逆。実践するから学ぶことができる 有川真由美

ワンフレーズ心理テクニック

あがり症、緊張する人→恥をかくプロになる! ストレスが辛い人→あ〜困った!また成長しちゃう♪ 相手は変えられない。自分を変える→一番簡単なのは、使う言葉や話す内容を変えること 行動できない人→5分後にやる気がでてくるから 選択肢を減らすほど質が高められる→人生の質を高めよ 子供を責めるとますます勉強しなくなる→勉強をする理由が責められるから→責められないとしなくなる 他の子供の成功例を見せる→類似性の法則→人は似ているものに特に影響をウケる 継続できない人→2日くらいサボっても大丈夫→絶対続けると誓うと、1日でもサボった時に自己肯定感が下がってしまう→2日サボってもまた繰り返し行動していれば脳が自然に自動運転するようになる DaiGo

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド

やりたいことを見つけた時、運命的な感覚に襲われるは間違い→やりたいことを見つけても興味レベルのことが多い→巷に運命的にやりたいことに出会ったストーリーが溢れすぎている ☆楽しいことだらけのピッタリの仕事なんてほとんど存在しない→楽しくなくても工夫して楽しめるようにする必要がある やりたいことを探すのに行動しすぎると選択肢が増えすぎてしまい分からなくなってしまう→選択しないという選択をして停止してしまう→行動よりも先ずは自分が何が好きで何がやりたいのかの理解を深める ☆スキルや知識はやりたいことをやるための手段でしかない→このスキルだからこの仕事をやると考えると、スキルが目的になってしまい仕事はスキルを使う手段となってしまう なりたいものから仕事を探すと可能性が限定されてしまう→なりたいことの、何故なりたいのかを突き詰めていくと、やりたいことが見えて来る→例、俳優になりたい→なぜ俳優なのか?→演じて人を感動させたい→それならば、俳優だけに限定する必要はない 嫌な仕事をすると自信がなくなっていく 好きなこと×得意なことを仕事にする理由→好きなことだけだと、仕事が見つかっても、できる自信がなくてブレーキをかけてしまう 得意なことは無意識にやっていること→だから気づかない→また短所だと感じていることは、裏返せば長所となる→持っている長所の使い方を多くの人は理解していない ☆他人の成功例を見て真似するときの注意→その人が成功できたのはその人の長所と成功方法が上手く嚙み合ったから→あなたの長所が一致していないと成功方法を真似してもできなくて当たり前 ☆自分を変える努力ではなく、今の自分を活かす努力をすべき Audible 八木 仁平

才能に気づく7つのステップ: あなたの中に眠っている

両親について考えてみる→才能に両親は関係ないと思いがちですが、無意識に両親の思考や行動が自分にしみついてしまっている→逆にできないと思い込ませられた才能もある→親は自分の知らない世界に飛びこませないようにコントロールする→親の価値観に縛られないようにする。気づかないうちに価値観を植え付けられている 他人に貸しをよく作れるもの、自然と作ってしまうものがあなたの才能である確率が高い 小さな恐怖に負けて、やりたいことを惜しまない→無意識にやりたくなることは、才能を秘めていることが多い なぜ仕事に才能が必要なのか→仕事は人生の大半を締めます。なので、才能のあることを集中させた方が良い Audible 中山 和義

他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え

☆人生は80年もない。30年でほぼ終わってる 頑張ることから逃げてきた女性は見た目ではわからない→男は見た目に出る 人生で遠回りをしたと思ったら、いろんな経験を味わえたと思え 好きなことを仕事にするのではなく、仕事の中に1つだけ楽しみを見出だせばいい 運が良かっただけを口に出せば尊敬を集められる 少年時代にできの悪かった人は頑張る気力を失うから、大人になっても高確率でできが悪い 「裏モノJAPAN」編集部[編] (著)

新版 いますぐ妻を社長にしなさい

 妻や子供をお金持ちにすると思い込む→最強の資産形成は妻を社長にして節税の窓口を作る サラリーマンは努力しただけでは決して裕福になれない→法人、資本家は節税できるが、個人、サラリーマンは節税できない→お金持ちだから資本家になれるのではなく、資本家だからお金持ちになれる→まず資本家になること 収入が330万円以上のサラリーマンの実質課税率は60%。資本家の税率は20%。明細に乗らないからわからないだけ。1000万の収入があった時、サラリーマンは手取り400万。資本家は800万になる 資本主義社会は、資本家に有利になるように仕組みが作られている 一時だけ資金を得ても、その器に達していなければ、すぐにこぼれて元の状態に戻ってしまう→そのために自己啓発を行い器を大きくする必要がある 資本金は理由がない限り1000万以下にする(100万でよい)→税金が圧倒的に安くなるから→マイホームやマイカーを買う前に、プライベートカンパニーを作って資産に入れる 女性は言語能力が高い→おしゃべり→社長にすると能力が発揮できる→手土産を持たせたりもできる 何よりも大切なのは妻のモチベーションを上げること→会社であっても従業員のモチベーションが必須 他力本願のビジネスは他人にお金が流れて行ってしまう→お金は一番感謝された人の元へ集まる 夫婦2人で学ばないと意味がない→奥さんに任せっきりにしない 経済的自由は種銭から始まる→短期間(1~3年)で300万くらい貯める→著者は1年間極貧生活を送って貯めた 会計の基礎は学んでおく→自動車の運転免許の様なもの→本を数冊読め 無名の個人は巨人の肩に乗る→有名なメソッドを借りて発信する 子供は無意識のうちに親の行動パターンや思考を学んでいる ※最終章に妻を社長にした実績を11選紹介している 副業で経済的自由を得ると、本業の方をいつ辞めても良いので強気で上司に提案したり訴えることができるようになる ※サラリーマンこそプライベートカンパニーをつくりなさい、の著者の本 Audible 坂下 仁

いつだって、宇宙を信頼すればいい。

常にどっしりと構える→成功したとき、悟りに至ったときの感覚を思い出すと、落ち着いていて安心感があって、どっしりと構えられていた 集団で瞑想を行うと、より大きな波動に繋がれる お金に感謝する ☆自分の一番の見方は自分→敵だとしか思えらないなら、よきライバルだと思う 氏名鑑定をすることで、自分の使命が分かる Audible 吉岡 純子

てっとり早く見た目で運がよくなる本

☆見た目は運勢を作る→運勢は見た目で変わる。将来賃金は2700万円変わる。 運勢の良い人は見た目が良い→笑顔で、声に張りがあり、髪が整い、靴が綺麗、服はしっかりと見た目に合っている→占い以前の問題だった 大変なときほど大きく笑う→能力上昇、感情の向上の効果がある→作り笑顔でもOK ☆結局人は見た目で判断している→見た目をよくすると、仕事運と人脈運が向上する→著者はカジュアルな服装からスーツ姿に変えたら相談者の幅が広がった 色には意味があり力がある おでこを出して、眉を整える→おでこには金運、眉は運気アップ 朝起きて2から3時間のゴールデンタイムに重ねた思考が特に潜在意識に効果がある 占いの醍醐味は、その人にどんな運があるのか気づかせること 金運アイテムは財布だけではない。靴もそう→足元が大事 貧乏ゆすりは金運、仕事運、恋愛運の全てを下げる 才能があり人望があって性格も良い社長だけど金運が良くない→お金に対してネガティブのイメージを持っていることが多い 喧嘩したらその場で解決せず、時間を置く→最低6秒あける お墓参りするときは感謝する。相談すると先祖運が下がってしまう→悩みの解決もダメ→ご先祖様を安心させることによって運気が改善する ☆良いことがあったから祝うのではなく、先に祝って運を引き寄せる→成功の秘訣は準備にある→前祝いも大事 ☆パワースポットや神社でも、お願いではなく感謝をする→無事にお参りに来ることができました。ありがとうございます。 姓名判断のプロが改名で人生は変わらないと断言する理由→改名したら人生が変わると思っている人には言わない。人生を変えるきっかけがあると思う人には伝える Audible 油井 秀允

ウケる技術

ツッコミは相手を立てるサービス精神のあらわれ→話しのコシを折らずに乗っていく はい!言葉に心がこもってないってよく言われます 建前の定期→思ってもないことをオーバーに言う 他人に言われて嫌なことを、明るく切り返す コミュニケーションはサービスである。独りよがりにならず、相手を思いやるボケを入れられるか→最近疲れている→近所にでも温泉掘っておこうか? 断りにくいとき、あえてぶっちゃける→今日嫁とデーもなんです 手相占い。アメリカンドリームをつかみそうな手をしていますね コミュニケーションはサービス→笑わせようではなく、喜ばせようと思うこと ※例題が沢山ある 小林昌平、水野敬也、山本周

リーダーは話し方が9割

リーダーを苦しめる思い込み→すごい人にならなくていい。全員から愛されたり尊敬される必要はない 話し方は、わかりやすさが命 優秀なリーダーほど、すごい話ではなく、わかりやすい話をしている 人を褒めるときは、間接的に褒める 自分言葉を一番聞いてるのは自分自身 リーダーに必要な力は、話さない力→口出ししたくなるのを堪えて、部下に話し合わせる 自分の成功談や苦労話はさける→失敗談だけでよい。話すときは笑い飛ばしながら話す ☆苦労話と失敗談の違いに気づく 3人の前で話すのと100人の前で話すのではそんなに違いがない→3人感動させることができれば100人も感動させられる 持ち時間5分なら1テーマ。30分あれば3テーマ→話は詰め込みすぎない→自分が思うほど話は伝わらない 話し手側が物足りないくらいが、聞き手側にはちょうど良い 100%好かれる話し方のコツは、聞いてくれる人だけに向けて話す。全員には離さない 話しやすい場の作り方→聞く側は笑顔で頷きながら話を聞くルールを設ける ☆どうすれば伝わるのか?ではなく、相手がどうすれば幸せになるのかフォーカスして話す→相手が幸せになることだけを考えて話す prime 永松 茂久

子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

心理学は学んでも意味がない。実践しないと意味がない 教育の目標は自立すること→自分で決められること(これは、相談しないといけないことも含め)→自分の価値を決められる。言動も決められる(他人に左右されない)→自己中心性から自由に脱却できること 叱らない、褒めない子育て→叱っていると問題行動をやめなくなる。叱らなくても言葉で説明すれば子供は理解できる 子供が自分の人生だから口を挟まないでと言った→これを反発ととるか成長と思うかは親しだい 積極的な子供は問題行動を起こして親の気を引く。消極的な子供は不登校などで親の気を引く→急にテストが悪くなる→親の気を引きたい。無視されたり自分への関心を得られないくらいなら、怒られてでも気を引きたい ☆無視されるなら怒られた方がまし 褒めるデメリット→褒められないと適切な行動か判断できなくなる 親は勉強が苦しいと子供に思い込ませてはいけない。今だけ頑張れば報われるとは思わせてはいけない 親は理想の子供を見ていることが多い→現実の子供を見ること→子供は自分を見てくれていると分かれば安心感が得られる Audible 岸見 一郎