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キーエンスの解剖

キーエンスは仕組みとそれをやり切る風土が凄い。後輩の指導もしっかり行い、人が育たないわけがない キーエンスの代名詞は直接営業→圧倒的な速さ→キーエンスに待ちの姿勢はない。客に興味の兆しが見えたら即アプローチし自分のペースに巻き込む キーエンスは商品知識も豊富で、懇切丁寧に説明してくれるため、ついつい相談してしまい依存心が出てしまう キーエンスの付加価値はもはや人。提案力がずば抜けている キーエンスは3年で一流に育てる→綿密な設定のロープレ→言葉の選び方にも注意を払い、話す順序を変えるだけで伝わり方の違いまで教える またキーエンス営業は過密スケジュールを1分単位で報告→アポが入っても件数が足りてなければキャンセルさせる ロープレは毎日、電話は商談のない日は毎日→電話をかけた本数を可視化して他の社員の頑張りを確認できるようにする キーエンスの営業はマーケティングに近い→訪問に行ったらその都度対応の違いを記録する→滞在時間、人数、役職、頻度、時間帯、訪問先のメンバー→分析ソフトを作って企業ごとの統計を把握→勝ちパターンを作り出す キーエンスの採用では性格診断を複数回取り入れ、負けず嫌いな人の入社率が高い 顧客のキーパーソンとそうでない人を分けて測った有効かどうかの施策データを作る 営業マンでもちょっとしたソフトを作ったりプログラミングができる ニーズの裏のニーズ→何故このニーズが必要なのか、このニーズを導入してどんな成果を望んでいるのか キーエンスは成果主義ではなく、プロセス主義→だからロープレや報告が徹底され、結果的にも成果が上がり始める キーエンスは飛び込みなし、接待なしを貫く キーエンスにはエースやホームランバッターはいない。ヒッターが多数揃っている。また、情報をチーム全体で共有することでヒット率を上げる 西岡杏

運は操れる

統計学は明確に、運・不運の周期や運気の流れを否定しています→2014年のギャンブラーの実験→勝てる人がいるのは、運ではなく、効率的な賭け方を学び実践していた→運の違いを生むのは、本人の積み重ねてきた経験と、勝負所を見分ける経験 生まれ持った環境は10%しか幸福度を左右しない 幸福度を左右する要素の50%が前向きな正確かどうかと、遺伝的に決定されている 残り40%は行動によって変えることができる 全ての努力が夢を叶えるとは言えない。しかし、夢を叶えるために起こした行動は確実に現実を変化させる 運を良くすると言うのは、努力によって確立を高める行動のこと DaiGo

渋谷で働く社長の告白

祖父は事業を行い失敗→父はそれを見て安定した企業勤め→それを見て普通のサラリーマンは嫌だ。地方から東京への憧れもあった 小学生の頃から目立ちたがり屋。将棋大会で優勝する地頭→中学でバンドを作り生徒会長も務め、文化祭ではスターに→高校になって勉強をしなくなるがバンドを続ける→音楽で成功は才能がないのでできない→進路をバンド友達と話した際、そのバンド友達のためにレコード会社を作ってやると話して、ここから事業を考え始めた 大学へ行って麻雀漬け→バイト先の先輩に活を入れられて本格的に考え始める→次のバイト先がリクルート出身者たちの広告営業会社で飛び込み訪問営業をやらせられた。名刺も偽り、年齢もバイトだと思われないようにサバを読んだ。名刺がなくなると資金がないので他の人の名刺を持って営業をやらされた→それでも学業よりも仕事の方がハマった バイト先の社長が持っていたビジョナリーカンパニーを読んで社長になる決心がついた 大学卒業後、バイト先のライバル会社に就職→2年経験を積み24歳の時にバイト先の会社の役員退職に乗ってバイト先に就職した同期のエースと専務の3人で会社立ち上げ→と思いきや、当時勤めていた社長に良い条件で事業立ち上げの話を受ける→その話を飲み、ともに起業しようとしていた二人とはそこで別れることに 会社の立ち上げは決まったが事業内容は何も決まっていなかった→とりあえず流行の兆しを見せていたインターネット事業をやることに→インターネットのことはまるで分らなかったけど、営業に強い人間はコンピューターが苦手で業界に少ないから目を付けた 創業当初、優秀な営業マン達が揃っていたが自転車操業だった→自社でサービスや製品を持たないと意味はない ネットバブルの始まりの当初、会社も私もちょうどその入り口にいた 会社立ち上げ一年で事務所引っ越し→家賃40万から200万に→それでも資金はギリギリだった 創業間もなく従業員が10人未満だと人が増えにくい→サイバーエージェントはどんどん人が増えた→採用に大切なのはビジネスモデルではなく、従業員や採用の指揮の高さ→採用力とは競争力である 上場後すぐにバブル崩壊 藤田社長が31歳の時の本 35歳が経営者の旬 ※ワンスアポンアタイムインアメリカ ※ニューシネマパラダイス 藤田 普

メンタリズム

予想できることの中に、予想外のことがあると人間は魅力を感じる 人間は驚いた時、未知のものを目にした時、脳が活性化して、それを理解するために心を開く→心を開いてる状態の時に人は物事を信じやすくなる ※交渉や交流の際のためのメンタリストとしての技術本 例、物を相手から取りにこさせることで、向こうからパーソナルスペースに出入りすることに抵抗感をなくす 例、セルフ自己暗示で緊張を緩和→リラックスしてる時に中指に指輪をはめ、それ以外の時は人差し指につけておく→プレゼンの時に中指に指輪をはめ替える DaiGo

祈りの法則

どの人も実行している世の中の常識的な祈り→錯覚による心の安定を計る初級の祈り→しかし災は起こらない ああなってほしい、こうなってほしいと言う願いは未来をコントロールしようとする祈りであり歪みにつながる→結果を求める祈りは宇宙の流れを乱すことになる インディアンの祈り→植物や鉱物も人と同じ生命体とみなし、母なる大地が生み出してくれた大切な兄弟姉妹であり、まずその全てに感謝することがスタート 全てに感謝していると、感謝するべきことしか起こらなくなる 目に見えないスピリットたちや、動物、植物、鉱物を巻き込むことで祈りが強くなっていったのを感じた 感謝の祈りほど強力な祈りはない→感謝の言葉以外祈ってはいけない 願いが叶ったと仮定して感謝を祈るのも、結局宇宙の流れを見出す意味になるからよくない 宇宙の流れを見出す祈りは良いことが起きても歪みが残ってしまう 結果に対する執着を手放した祈りは歪みが起きないので宇宙の流れにのりやすい 全てに感謝していると、いずれ感謝することしか起きなくなる 天敵瞑想→今まで自分の前に現れた天敵リストを作る→マントラを唱える(何でもいい、おんころころせんだりまとうぎそわか)→心の中で瞑想状態になるまで復唱を繰り返す→天敵を思い出しながら、あなたにひどい仕打ちをされたため、私は強くなれそうです。どうもありがとう。と心になくても感謝する→天敵リスト全員が終わったら再度マントラを唱える prime 天外伺朗

究極のマインドフルネス

マインドフルネス=直訳で気付き うまくいった人は、たくさんチャレンジしている→どれが当たるか分からないから、一つ失敗するたびに凹んでいる暇はない 自分に厳しくてはダメ。甘すぎてもダメ。自分を受け入れるのが上手い人は、中間くらいのとこ 失敗を責めてはいけない。失敗を責めるから恐怖心が出てしまう。失敗は学習であり損ではない 必死に頑張っても成功しないのは→粘り強くやり抜く力、だけではなく、やりがいや情熱の両方が揃わないと高いパフォーマンスを発揮しない 周りに成功している人や何かにチャレンジしている人がたくさんいると、自分も成功したり、大きいことにチャレンジし始める確率が高まる DaiGo

GREAT LIFE 一度しかない人生を最高にする方法

不可能に見えるアイディアに挑戦する 成功者の共通点を取り入れる→例、目標に取り組むための時間を確保している、長時間のネットサーフィンをしない 成功のための最適な環境を作る→多くの人が失敗するのは成功のための環境が作れていないから 困難な状況下でも歩みを止めない 自分の使命を毎日唱え表明する→どんな人間になりたいか、人生で何をしたいか、どんな価値観を追求したいか prime スコットアラン

リクルートのDNA

考え方を同じにする→起業時はみんな同じ志のもと集まり動くが、それが一、二年も経つと心のベクトルがずれていく。このずれが急成長を止める要因となっているのではないか。またこのズレは一度おかしくなると直らない。そのため、私のリクルートをこうしたいという思いを社訓や教材として部下に伝えた ※いろんな経営者から学んだことが記載されている セブンイレブンも始めた当初、アメリカのものをそっくり日本にコピーしたが上手くいかなかった→直営店の優秀な店長が複数必要 ベンチャーで成功するには時代の一歩先取りする、その事業を始める天の時が大事だと思える 事業を始めるなら創業者利益を得られるビジネスがいい。誰かの成功を真似してもいいが、それはとても難しいと思う ※本の中盤からリクルートの経験や社内人事について書かれている。今では有名な内容が多い 得副浩正

メンタルハック大全

交渉がうまくいくかは場の力が大きく影響する→騒がしいカフェで交渉すると相手に自分の自信のなさが伝わりづらくなる 金銭交渉の場合は先に金額を伝える サラリーマンがチームで成功する場合、社会的感受性が豊かな人がいることが重要→他のメンバーの認知力が上がった。リーダーか側近に他人の心が読める人がいると良い→IQが高い人がメンバーにいても成績が良くなることはなかった 3割の人は流されて行動してくれる お土産を渡す時は最初よりも最後の方が印象に残って良い ※DaiGo本の総集編の様な感じで見やすくて買ってもよい DaiGo

あなたを変える52の心理ルール

本を読んで成功しないのはなぜか、本を読んで成功する人としない人の違いは?→ほとんどの人が学んだことを実践しないから ユニークな肩書きを作ると覚えてもらえる ミーティングの時はカジュアルに仲良く接する→認知的不協和 ※本書は2014年12月に刊行された『ちょっとした行動で未来を変える52のヒント』(株式会社LUFTメディアコミュニケーション)を文庫収録にあたり、改題、新編集したもの。ほぼ同じ内容。 DaiGo

人生を変える記録の力

心理対比セッティング→モチベーションが上がりゴール達成率を2〜3倍も上げたやり方 →現時点で最も重要な目標を書く、その目標が重要な理由を書く、特に発生率が高そうな目標の障害を複数書く、その障害の対策を詳細に書く ※ネガティブ思考の改善やトラウマ、モチベーション、行動できない人向けに、複数の改善策を紹介した本 DaiGo

毎日、うまくいく人の意外な解決法

世界で一億冊売れた本に書いてある真実→一番怖いのはネガティブな思い込み→脳が失敗することを望んでいると勘違いする 一億の本→思考は現実化する 思考は現実化するのではなく、思考は行動化する 行動や心理は無意識に、あなたが思う通りの方向に向かっていく 成長する人は人に助けを求め、成長しない人は一人で抱え込む→人は助けた人を身近に感じて好意を抱く傾向がある→助けることによって、自分はこの人のことが大切なのだと脳が勘違いする DaiGoの懐の入り方→まず自分の失敗談を話す→その時の自分よりも相手を素晴らしいと褒める→最後にアドバイス(有益な情報)を話す DaiGo

心を強くする300の言葉

あなたは無意識に、あなたの友人の望む姿に変わっていく→あなたの脳が自分の人間関係に無意識に適用しようとするからだ。付き合う友人はちゃんと選ぼう 何でもない日を大切に過ごした人が最後に勝利する 必要以上に親切にすると人は離れてしまう→返し切れない親切を負担に感じてしまうから 年齢を重ねるほど、男は気弱に、女は気が強くなる 共感すれば人に感謝されるが、同情すれば依存される DaiGo

すぐやる!

脳は他人を真似するようにできている →脳は無自覚に他人の仕草や口癖を真似します 脳には他人の行動を見ただけで、自分がその行動をしている時と同じような状態になる性質がある 他人のできたを脳に見せない→やった感覚になってしまう やり方をガラッと変えても上手くいなかい→脳がそういう風にできていないから すぐやらない人の方が伝染力が強い 雑談は、楽しみながらすぐやる人になれる大切なツール→男性は雑談が苦手→男性の脳は表情やしぐさを観察するのが苦手だから すぐできるコツなんて本当は存在しない 脳と言語は切っても切れない関係性にある→そのため言葉を変えると思考が変わる 菅原洋平

メンタルマネージメント

射撃に身長や身体能力が必要ないと知りオリンピックを目指す→プレッシャーに打ち勝つ事が必要だと知る→金メダリストの記事を読んだり実際に会いに行って、試合中に考えてることや、他人が勝てなくてメダリストが勝てた理由を聞きに行った→その結果メダルを獲得した 意識、下意識、セルフイメージの3つがある セルフイメージと実行行動は常に一致する→自分を変えたければまずはセルフイメージを変えること セルフイメージを強化するためには、辛い思いでは忘れて、楽しかった思い出を何度も反芻すること ラニーバッシャム

結局、すぐやる人がすべてを手に入れる

人の行動力はモチベーションが支配していない。行動力は気分で決まる 行動できない人は、行動を阻害する思考の癖がある→心のストライキ→仕事を頑張って会社に貢献したい。でも、給料以上は頑張りたくない ※よくある行動方法が書いてある 他人に気分を支配されない人になろう 藤由達蔵

小さなメーカーが生き残る経営術

生き残る経営、その一つの解が独自市場を作ること 経営者の陥りがちな3つのズレ→効率化すべきことと手間をかけるべきことのズレ、提供しているサービスと客の望むことのズレ、伝えていることと客の認識のズレ 村松勝、吉田隆太

ラファエル式最強の話し方

Youtuber前は営業マンで120万月に稼ぐこともあった。しかし、新人の頃はクリスマスケーキ一つ売れなくて、そこからテレビのアナウンサーや司会を見て勉強を始めた ※本自体は営業マンの教科書みたいなありきたりな内容 お客に対して、分かってくれるはずとは思ってはいけない ラファエルから見てヒカルは初めはディスりながら最後は褒めていく帝王学的な話術を使っている→最初に恐怖心や緊張感を与え、最終的に優しく接することで理論的な振り幅を大きく見せて安心感を与える ラファエル

おもしろい人の会話の公式

※あまちゃん、サラリーマンNeoの監督の本 気遣いされてることや、関心を持たれていることは相手に伝わる→自分に関心を持ってもらえると気づくと相手は嬉しくなる 面白い体験談や、話のうまさは関係ない。テンションも上げなくていい。オチもいらない 面白い話とは、人の不幸か、隠された真実の話 話が続かない質問は、イエスかノーで答えられる質問→興味関心を聞く質問をする ※自分には合わなそうなテクニックもたくさん載っていた。また一、二年後くらいに読みたい。 吉田照幸

後悔しない超選択術

全ての人に当てはまる100%正しい選択など存在しない→だから最も後悔しない選択を選ぶべき 間違った選択の常識→正しい選択がある、今ある成功は過去の選択でできている、選択肢が多いほど可能性も広がる 正しい選択がある→テストなどでは正しい答えが用意されているが、社会では答えが複数あったり、答えのない問題もある→未来が分からない以上、今、正しい答えを出すことはできない。あるのはベターな選択 成功は過去の選択でできている→本人の選択や判断の影響はわずか。成功したのは、思いがけないご褒美である→なので過去の成功体験に捉われず、現状から判断すべき※言いたいことは分かるが若干論点ずらしの気がする 選択肢が多いほど良い→選択肢のパラドックス→選択肢が無数にあるため、悩む時間が増える→時間がなくなってしまい時間資産が消える。また、別の選択が気になって後悔してしまう 選択回避の法則→選択することの後悔を考えてしまい、本来選ぶはずであったかもしれない選択肢を見過ごし、現状維持を選んでしまう 意思決定のスタイルは5つある→合理的(時間がかかる)、直感的(基本意思決定が早い、悩み出すと時間がかかる)、依存的(人任せ)、回避的(優柔不断)、自発的(早く決断力もあるが、データなど見ないため後悔することもある) DaiGo

ネガティブな人ほど運がいい

確率の世界には大数の法則というものがある→コイン投げやサイコロ振りなど、思考回数を増やしていくほど、期待した確率が理論上の値に近づく→人間の人生は短く思考回数に限度がある。そのため、生きているうちに不幸なことばかり続いて人生を遂げる人や、逆に幸運ばかりの人もいる この法則に基づき、運をアップするにはとにかく生きているうちに試行回数を増やし、その精度を上げていく必要がある 一口に運と言っても、運には人がコントロールできるものと、できないもの2種類があるとダイゴは考えている コントロールできない運→出生(親、国(場所、友達)、時代)、ギャンブル(宝くじ、競馬、パチンコ) 運は盛られて話される→運は必要以上に過大評価される傾向があるため、他人の運話を気にする必要はない 運の良い人は直感に従い、悪い人は無視する→一見当てずっぽうに見えても、直感とは脳が高速で正しい答えを導き出してるだけ 運の気付き方→あると思っていること→人は自分の興味のあることに自然と目につく→不幸なことを考えていると、自然と悪いニュースばかり目にするようになる プロペクト理論→人は損失の方が嫌がる傾向→本当は幸運も悪運も平等だったとしても、人は悪運の方を強く覚えてしまう 軽度のネガティブな人は、ネガティブなことが起こらないように対策する。だから悪い事が起こりにくくなる→重度のネガティブな人は、対策しても意味がない・もしくは思考停止してしまいどんどん悪い波に乗る DiaGo

超効率勉強法

良い勉強法→最初に全ての題材をサラッと見て概要をぼんやりと覚える→次に一ページ目から見直すのでなく、ランダムに各章を開いて勉強する 最も効率のいい勉強方法は思い出すこと。次に自分の言葉で再言語化すること 本気で学習効率を上げたければ毎日テストを行うべき ハイライトやライン引きがよくない理由は、ハイライトを引いただけで脳が満足してしまうから 書籍の再読はやらないよりましだけど効率は悪い。効率の悪い理由は受け身の勉強方法だから 集中学習もよくなく、知識の定着率が悪い。何度も繰り返して覚えなければ一生は身につかない。また復讐するときは完全に忘れてからがおすすめ スポーツをやるにしても、カーブ、フォーク、スライダーの練習など3つまでに時間を均等に分けるのがおすすめ チャンク化→知識を特定のラベルで固まりにして頭の中に入れておく→天才の直観力に近づける→チャンク化に正式な作法はない 1万時間の法則の元ネタになった論文に不備が見つかっており、実際はもっと効率が悪い。1万時間でプロになるには元の資質も欠かせない→最新の研究で個人の能力差は練習の分量だけでは説明つかない→生まれつきの才能は存在する DaiGo

子育ては心理学でラクになる

子育て経験がないため、この本の依頼が来ても断ろうと思っていた→メルマガの返信にDaiGoのビジネス書を読んで、それを応用したら親子関係が良くなったあった→子育て経験がなくても、世の中に科学的根拠の乏しい本しかないため、思いを改めて執筆した本 子供に対してイライラするのは当たり前→しかし、アメリカの教育雑誌でイライラした家族に囲まれた子供は実年齢より幼く振る舞い成長してから問題を起こすようになる傾向が多く見られたとのこと→親がイライラしてると子供がうまく育たない 子供の反抗期と親のイライラでは、親が白旗を上げるのはとても良いこと→ありのままの子を受け入れる親子関係は素晴らしい 親の怒りに子供が屈してしまうのは不幸なケース→子は親の言うことに無抵抗で従うようになる→一見いい子だが、大人になってから自分の意思で人生を切り拓けなくなる→本来子が決めるようなことを親が決めるようになってしまう 考え方や習慣に肥満は親から子へ感染する→子供に意思力を身に付けさせたいなら、親の意思力を見せつければ感染する→言葉で言ってもダメ 反抗期の予防薬は日々のコミュニケーション→親に話す習慣が身に付いていると激しくならない 子供の心を閉ざすngワード→後にしてくれる?、〇〇しなさい、当然〇〇 子供にかけたい言葉→どうする?、わかるよ、そうだね、 DaiGo

Think Fast,Talk Smart

とっさに話せるためには準備をしよう アドリブの才能なんてものはない 思考のスピードを上げ、よりスマートな話し方を身につけることは誰でも可能 スタンフォード生でも準備がないと、しどろもどろになってしまう アドリブ力を付けたければマインドセット(心構え)を変えるしかない→緊張しているのではなく興奮していると思う 相手と会話するとき、意見や情報を伝えようと焦点を当ててしまう→それだけでなく、相手にどう感じてほしいか、どのように行動してほしいかまで考える 簡潔さ、切れの良さを忘れずに→簡潔なメッセージであれば脳内での処理が楽になるので伝わりやすい 日々のコミュニケーションに完璧などない→目的の達成に固執しない マットエイブラハムス

ファスト&スロー上

※また読む 人の思考は、早い思考と遅い思考の2つに分けて動いている→直感的思考と塾講的思考。早い思考の方が影響力が強い ※下記要約より 遅い思考は努力が必要なため、たくさん使うと脳がつかれて精度が落ちる→早い思考ばかりで物事を考えてしまうようになる・受け答えや態度にも出てしまう 早い思考は直観によって動く→直観はたくさんの過去の体験によって作られる→意外と正答率が高い→しかし、早い思考は単純さと一貫性を好む傾向がある。なので物事を簡単に考えたがる思考でもある 早い思考の罠→確証バイアス→自分に良い都合ばかり見てしまう(深く考えられないため) 早い思考の罠→ハロー効果→初めのイメージ(一つの特徴に強く引っ張られてしまう)で物事を決めてしまう 早い思考の罠→プロスペクト理論→早い思考は、失うことを嫌がる傾向にあり合理的な判断が苦手 重要な判断をするときは、遅い思考をする必要がある ダニエルカーネマン

リクルートの口癖

自分がどうしたいか考えるのが仕事 最近どう? できないことを努力してやるな 小さな黒字より社会への影響→健全な赤字を大きく育てる 正直最初の頃は会社を辞めたいと思った→周りの先輩を見るとトップセールスになる人がイケイケの喋りが上手い人ばかりではない→一人ひとりが自分の小さなスケールを打ち破っている 他者がやらないことをやろう 商品を語る前に自分を語れ 先にお客さんのことを考えろ リクルート卒業生有志

運転者

機嫌が悪いと運が逃げる→運が劇的に変わるとき、そんな場、というのが人生にはある。それを捕らえられるアンテナが人間にはある。そのアンテナの感度は上機嫌のときに最大になる。逆に機嫌が悪いとアンテナは働かない。最高の運気が来ているのに機嫌が悪いだけでアンテナが働かないから、運が逃げていく いつでもどこでも明るく楽しくいること→どんな人でも保険に入ろうと思う瞬間がある。その時に、そういえばあの人と顔が思い浮かぶ奴でいることが極意であり大事 運は後払い→何もしてないのに良いことは起こらない→運の良い人は何もしないで良いことばかり起こっているわけではない→運の良い人と同じくらい頑張っているのに、自分には良いことが起こらないなんてない→その時は運が貯めているとき 多くの人は運が良いと言う時、その前のことを無視して、突然良いことが起こるようなことを期待している 運は良いか悪いで表現するモノではなく、貯めるか使うで表現するもの→先にためるがあって、その後に使うが発生する→貯まった運を使う時、他人からはただついてると見えるだけ 人生において、誰のせいでこうなったとは使ってはいけない。あなたのせいでそうなった 運が好転するを別の言い方で言うと人生のターニングポイント→しかし、そこで物凄い何かが起こるわけではなく、そこから少しずつ人生が良くなって後から思い返すとあそこが始まりだったと気づくだけ→だから、その時は何か特別なことが起こったようには思えない すぐには何も起こらない。種を蒔いたら収穫まで時間がかかる 上機嫌のコツ→損得ではなく興味を持って考えること。今の状況を楽しむこと→上機嫌でいることは、楽しいことを期待するのではなく、起こることを楽しむと決めること 人生において何がプラスで何がマイナスなのかなんでそれが起きている時は分からない→どんなことが起きても、自分の人生において必要だった大切な経験にしていくこと、それが生きるということ ほとんどの人が上機嫌でいれば、貯まった運を使うチャンスがあった←こき使われたまま良いことが起こらず人生を終える人たち 報われない努力はない→その成果が自分に現れるとは限らない、自分の周りの人や次の世代に現れることもある→今の自分というものすごく狭い範囲だけでみようとするから、報われない、運がないと感じてしまう 人間の一生は自分だけの物語の完結ではなく、延々...

山の神様からうかがった幸運を呼び込むツボ

※山岳系神様の特集 神様を分類すると二つに分けられる→山神様と里の神様→山神の方がワンランク上の存在で龍を眷属にしている 神様について来てもらうには宿る場所が必要→神棚やお札やお守り ※スピリチュアルブログさくら織日記の筆者→霊能者の祖母と祖父の影響で霊能を感じて育ち、自身も霊能力者で神仏の声を直接聞ける 桜井識子

運を引き寄せるわかりやすい姓名判断と名前の付け方

漢字の成り立ちは数千年経て4つのパターンがある→目に見える形を絵的に表した象形文字、形のない事柄を点や線の組み合わせで表した指事文字、象形文字と指事文字を組み合わせて別の意味を表す会意文字、発音を表す文字と意味を表す文字の組み合わせである形声文字→これらが時代を経て日本に漢字として伝わった 人命運の適才↓ 医療関係に適した数字→6.18.23.31.33.41.47.63.65 適さない数字→12.22.27.34.44.49.64.69.74 芸能に適した数字→3.7.13.16.17.21.23.24.29.33.35.39.41.47.67 適さない→9.10.19.20.27.59 ※後写真 この本では地命運は35歳くらいまでとされている ※ページ最後の画数別の説明に、悪い画数はワンポイントアドバイスが載っている 松本象湧

本物のコンサルを選ぶ技術

後のBCGの共同代表と話した際→コンサルファームは二つに分類できる。マッキンゼーとBAGか、それ以外か→前者は考えて出したアイディアを提供し、後者は知識を提供する コンサルに一番必要な資質は、考える力。これは優秀なビジネスマンに必要な資質とほぼ同じ 多くの人が考えるを誤解している→知識ではなく考え出したアイディアを提供しないといけないが、多くの人は他人が作った理論やフレームワークを使いまわしている コンサルを選ぶこととコンサルに頼らず自分で考えることは反対のように思えて、表裏の関係である→自分の頭で考えてできるようになれば、自ずと実力のあるコンサルを選ぶことができる→自分に考える力があるからこそ、コンサルに考える力があるのかもわかる ダメなコンサル→一から考えようとせず、決まった見方や理論を振り回す ハーバード大学は日本の大学教育と違い、考えることを教えてくれる→課題となるテーマを話し、それについてどう考えるのか学生から自由に意見を出してもらう→だいたいつまらない意見の中に1割くらい光る意見を見つけ出し、それをブラッシュアップしていく ハーバードは教えるではなく、一緒に考えるのが大学の授業のスタイル 雇う企業にも問題がある→コンサルを雇うからには会社としての目的や目標が明確に存在してなければならない→間違っても、あなたを雇うとこちらにどんなメリットがあるのか?などと聞いてはいけない→コンサルを雇えば安易に会社に何かプラスになると受け身の姿勢で思っている→戦力を増強したい攻めの姿勢で雇う コンサルは知識ではなく考えたことを売る仕事→知識があるのは当たり前。それを使っていかに考え抜くのか 考えることとは十分に拡散したのち収束させること コンサルを使う効果→時間を買う、内側からは分からないズレや、真の問題を強制する、理論的に因果関係を分析、外圧として思い切った意思決定や改革を起こす手助けになる 成績の良い営業は、自分の会社の商品はもちろん理解し、競合の商品も知っていてその二つを比較して商品の良さをアピールできる→凄腕営業の場合、さらに客が何を欲しているのか、どうして必要としてるのかという本日まで理解している 堀 紘一 津田久資

ストレスを操るメンタル強化術

ストレスは味方になり、失敗と挫折は武器になり、内向的な性格は才能である なくすことができないストレスも軽減はできる→速読ではなくスローリーディングなら読書でストレス軽減。30分目安→ ストレス軽減法→紙に書きだす→自分の感情を俯瞰してみることができる ストレス軽減法→森林浴→集中した状態から意識を分散できる→スマホはダメ。スマホに集中してしまうから。 ストレスを味方につけるシンプルな方法→ストレスが自分に成長をもたらしてくれると考えること←マインドセット→ストレスが体に悪いと思うと本当にその通りになってしまう ストレスは解消するよりも活用するもの→ストレスを感じている時に成長しているぞと心の中でつぶやく 失敗が成長につながる→失敗の数を積み重ねるだけではダメ→失敗を活かせるように記憶する DaiGoも今でも失敗する→その時は笑いに変えるか、素直に謝るしかない→失敗しても凹まないのは、失敗が良い方に繋がっていくものという信念があるから 内向的な人は考えることに向いている→外部の刺激に敏感だから内向に向いてしまうだけ→内向的な人は自制心が強く、発想力があり、感性が豊かである傾向が高い 内向的な人と外交的な人の性格の違いは脳の使い方に起因する→外交的、大脳辺緑系、リスクがあってもチャレンジ。内向的、前頭葉・偏桃体、冷静で慎重な行動 外交的な人は今が大事、すぐに報酬が欲しい。内向的な人は自分を抑える力がある。また周りの影響を受けやすい→誰の影響を受けるのかが重要 DaiGo

先延ばしする人は早死にする

面倒なことを後回しにしたくなるのは、人間の脳にとって正常な働き→脳の生存本能として今が安定していると現状維持を選ぶ→鳩も実験の結果先延ばしすることが分かっている 難しすぎても簡単すぎても、すぐやるにはならない→どちらでも脳がやらなくてよい理由を勝手に作ってしまう→人間のやる気とはデリケートなもの なぜ早死にするのか→先延ばしで仕事がたまる→ストレス緩和のためにコルチゾールが生成→コルチゾール生成のためにどんどん肝臓に脂肪が貯まる←病気リスク 先延ばしした方が良い案件もある→①クリエイティブな発想②大きな決断や検討要素が多い時→納得しやすくなる③先延ばしで心待ちを楽しむとき(ゲームや旅行等)④辞めたい習慣をやめるとき→あと五分経ったら漫画を読もう⑤怒りを抑制するとき→リンカーンの軍事ルールでは、討論や揉め事の際は翌日になるまで待て 先延ばし改善策→①環境②時間③まず5分やる DaiGo

魔術講座

魔術師アレイスター・クロウリーは「魔術とは意志に従って変化を起こす科学であり技である」と定義した 魔術では象徴(シンボル)が使われる→人の意識や天使・神や波動とエネルギーにアストラル界などは物質でないので見ることが見ることができない→見える化することで知覚し、アクセスするための扉として象徴を活用する→例、タロットの78枚は人の魂を78分割してそれを絵として表現した象徴 生命の木を人体に見立てて体の各パーツにセフィラを配置→セフィラが活性化することで霊性が開発される 文字のカバラ→カバラには文章に隠された真理を解き明かす3つの技法がある→ゲマトリア、ノタリコン、テムラー ゲマトリア数秘術→文字を数値に換算する→数字が等しい単語同士は同じ性質や意味を持つ→愛と法を表す単語は同じく93。つまり愛と法は同じ性質を持つ ヘブライ語→魔術師を目指すのに欠かせない。カバラは元々ユダヤ人(ヘブライ人)の文化→ヘブライ語は現代のイスラエルの公用語 ヘブライ語の特徴は、それぞれに意味と数価を持っている→全22文字、生命の樹の22本の小径と、タロットの大アルカナ22枚に関連付けて覚えられる 3階級に分けられ、三母字、七複字、十二単字→三元素の風水火、占星術の七惑星、黄道十二宮のサイン 魔法名の付け方→英語でマジカルモットー(Magickal motto)と言い、自分の魔術師としての目標や信念を名前にする ※本の中盤以降から儀式やタロットのやり方を解説 prime 中村 心護

ブログで5億稼いだ方法

※2022年の本 2004年。高校卒業後コンビニアルバイトをしながらブログ。3年間無収益。6年目で550万。7年目から1000万超え。2019年時に1億3千万超え 最初はインターネット上にある副業を紹介するブログ ついに稼げた理由→自分書きたいことではなく、読者の知りたいことを意識した 2019年時にブログをリニューアル。サイト名変更、手書きHTMLからワードプレスへ移行、サイトデザインをすべて変更、モバイルファーストに変更 特化ブログを進める理由→成約率の高い記事に誘導しやすい、広告主から特別単価の依頼、専門性が高いとファンができやすい、アクセスが少なくても収益が出しやすい この記事を読んだら(商品を買ったら)どんな未来が手に入るのかを常に考える ブログタイトル→きぐちのホームページ、金持ちレベル.com、ネットで稼ぐ方法マスター!、副業クエスト100→狙いたいキーワードがあり、短いタイトルで、オリジナリティがある 出口と検索するとYahooのサイトがトップに出る→アダルトサイトの18歳未満はこちらの下に出口と言うリンクを置いてるためトップになってしまった→狙いたいキーワードでのリンクを獲得する 記事の最後はいかがでしたか?参考になったら嬉しいで締めてはいけない→このタイミングで広告や記事へ誘導する きぐち

テスト駆動開発

前書きに↓ 「動作するきれいなコード」。Ron Jeffries のこの簡潔な言葉が、テスト駆動開発(TDD)のゴール→どうすれば動作する綺麗なコードにたどり着けるか→様々な制約が綺麗どころか動作するの前にも立ちふさがる→不安を抱えて考え込んでしまうのをやめて、代わりに自動化されたテストによって開発を推し進める。このような開発スタイルをテスト駆動開発と呼ぶ カギは欠陥を減らすこと→欠陥を見つけてから修正するまでの時間が短ければコストは小さく、しばしば圧倒的な仕上がりになる テスト駆動開発はテスト技法ではなく、分析技法であり、設計技法であり、開発全てのアクティビティを構造化する技法 テスト開発駆動のルール→自動化されたテストが失敗したときのみ新しいコードを書く・重複を除去するの2つのみ ※テスト自動化→テスト自動化ツールやテストスクリプトが使用される ※内容のほとんどがTODOリストを作成しながら多国通貨システムを制作していくもの Kent Beck

無思考になるシンプルなコツ

無に触れる鍵は集中よりも深く味わうこと 一般的な瞑想では呼吸などに集中して無思考状態になるのを待つ→しかし、この方法だと私という感覚(思考)が最後まで残ってしまい無思考になる感覚が掴めない人が多い 私という思考を消す練習→食べ物を食べて良く味わう。そのままひたすら味や食感に意識を向けてさらに味わう→ 何かを真剣に深く「味わおう」とする時、人間は必ず自分という思考が消え、空っぽになる 練習他→モノを持ってひたすら重さに集中する ※専門家や医療とは全く無関係の著者の本。20ページほどのKindle本を何冊も出してる prime あさぎり

一万語の多読

英語回路→この回路が脳にできると飛躍的進歩する→一万語の長文を読むと良い 日本語で英文を覚えるのは翻訳作業だから辞める→英語のまま理解する ※挫折 ※未読破 ※英文が読めなさすぎて見送り。英単語をもっと覚えてから挑戦したい prime いとう えいお

自分を育てる方法

「好きなことが見つからない」という病は、〝真面目に〟社会生活を送ってきた人ほどかかりやすい 自分の好き嫌いを自由に発することはワガママと捉えられる→学校などでは教師や親から決まったやり方で、唯一の正解を探す 誰かから弱点を突かれると動揺して慌てたりイラついてしまう→特徴に足しする指摘と捉えると受け入れ方が変わる→それ正解と心の中でつぶやく 日本人は主体性よりも自主性が得意→自主性はあらかじめ決められたことを取り組むこと、主体性は自分で決まり事を考えて取り組むこと 3年後にどんな自分になっていたいと、期待しますか→期待、と言うワードを使うことで答えやすくなる。講師の時にも使いやすい 呼吸は自律神経の中で唯一コントロールできる→血液の流れ、体温を自在に調整、髪の伸びるスピードなどは無理 自分が進んだと実感できたら充分合格。途中までの進歩も立派な成果の一つ。そう定義するだけで日常は進歩の連続。昨日より今日と、確実に成長することが大切→完遂より進歩の承認、ハーバードの教授推奨 成人発達理論の心理学において、人間の成長にはタテの成長とヨコの成長の二つのものさしがある→ヨコは知識やスキルを増やすこと→タテは人間性の深みや質的な成長 タテの成長は、物事の捉え方の豊かさにまとめられる→知識を備えるのではなく、さまざまな視点から捉え自己中心的な考え方をせず、バランスよくメリットデメリットを俯瞰して捉える これまで考えられてきた出世とは、誰かの背中を追うことであり、その誰かを選ぶことだったのではないか→今の出世コースに代わるのは発展型キャリア→そこに価値を見出し発送を展開する、もしくは誰も見つけてないアイディアを発見すること 自らが考え、過去には誰も気づかなかった新たな価値を見出す行動の結果、キャリアはつくられる prime 中竹竜二

たった一つの気づきで人生を最高に楽しみつくす覚醒BOOK

トランポリンとか、縄跳びの「ジャンピング運動」は、「細胞運動」といって、【細胞自体を動かす運動】→一説ではガン細胞が死滅させる 自分を愛するとは→美味しいモノを食べたり自分を常に心地よい状態にすること?→自分を愛することは、自分を知って自分を認めてあげること ※50代 作者が50代だから prime たえぽん

あり方で生きる

表情は人のためにある→上司が笑顔でいれば周りも笑顔になる どんな人でもやる気はある→でもそれが奥の方に埋まっていて言葉が届かない。心の上の方にゴミが溜まって言葉を止めてしまう→メッセージを送る側の力がない、熱意が足りない、継続ができていない 人を変えることはできないけど、人は理解した・された時に変わる 正しいことを言ったから聞いてもらえる訳ではない。信頼されている人が言ったから話を聞いてもらえる 最近70歳になってすごいことが分かった。70になって、ほとんど何も分かってないことが分かった prime 大久保寛司

眠れなくなるほど面白い図解 神道

日本の神道は説明できない。何時代から始まった?固有の文化の固有とはどこのこと? 仏教は釈迦。キリスト教はイエス。神道の教祖は? 神道は中国・朝鮮半島の信仰+沖縄や東南アジアの信仰+儒教・仏教の信仰が合わさって、教会も曖昧。日本各地でこれらが伝わり発生し、それが大和朝廷の発展に伴って統合されていったから 縄文時代の信仰は土偶や土面などの土器。次の弥生時代では穀物の神霊に対する信仰や、鏡や剣を祭祀具としている 神道は教義がなく、古事記や日本書紀は歴史書として編纂されたもの 子供に753などの通過儀礼が多いのは昔は子供が死にやすかったから 書物によって神話が違う理由→古事記、日本書紀、風土記などはそれぞれ目的が違う→例、オオクニヌシの神話の場合、引き立て役の敵として書かれたり、最も神格の高い神として書かれたり、失敗しながら国造りをした神として書かれたり キリスト教と日本の神の違い→キリスト教においての神は自身以外の全てを作った。日本における神は天地を創造していない。仏は悟りを開いた人間のこと 鳥居の起源は謎→いつからあるのか、なぜ鳥居と言うのかは記録に残ってない→インド・中国から伝わる説もあるか未立証 prime 渋谷申博

わかっているのにやめられないをなくす本

やる気を盛り上げるのは、はっきり言って無意味な努力→強制的に行う環境を作る 目標が貼ってある仕事部屋は、科学的に見ても効果がある コーヒーなどのカフェインは問題解決能力を高める一方で、創造性には影響がない研究結果がある チャレンジできない人→成功した時と失敗した時の状態を可視化する→失敗に対する不安の原因を見つける 小さなご褒美と大きなご褒美なら、小さなご褒美を用意する→大きなご褒美をもらうために頑張ると理由がすり替わってしまう。小さなご褒美だと、自分は何のために頑張っているのかと認知的不協和が起きやすい テレワークだと脳のスイッチが切り替わりにくい→場所を変える、もしくは自宅の空き部屋を仕事スペースとして作り直しそこでは仕事しかしない ウェブ会議に集中できないのは非言語情報(手振りや表情)が不足するから→メラビアンの法則(資格情報が半分以上) 学生時代のような休憩が良い→あるいは25分作業5分休憩人は20分しか集中が続かない 自問自答するとセルフコントロール力が増す→トロント大学の研究結果 人言の行動は性格よりも置かれた環境によって決まる→囚人と看守実験 目標達成を最も効果的にする方法→ 友達宛てに目標と行動の約束と進捗記録を書く 読書時間が長いほど成績が良くなるという結果は出ていない→文部科学省の委託で静岡大学が研究・データ調査した結果→平成21年の小中学生結果→読書ばかりしていたら勉強する時間がなくなる ゲーム平均一時間からそれ未満の学生の成績が良かった→15000人を調べた結果、海外でも似たような結果が複数ある→勉強中のリフレッシュや、勉強後の報酬として機能する ゲームも読書も薬が過ぎれば毒になる→ゲーム時間を減らしたい場合、家族とのコミュニケーションを増やすと効果的 見た目と収入の研究→テキサスの大学で平均より見た目が良い人は、見た目が劣る人よりも収入が良い傾向があった→スキンケアやヘアメイクと表情にファッション 嫉妬は深化心理学的に説明すると、魅力のある人を攻撃して、自分の子孫繁栄の確率を高める→本能的な現象 prime 堀田秀吾 木島豪