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12月, 2024の投稿を表示しています

1人ビジネスの教科書

「ひとりビジネス」において、無料(0円)はNG→無料に釣られて集まった人は有料サービスを注文しない→始めを無料にしてしまうと有料にし辛くなる→お試し価格で多少の割引はOK 無料で大量ユーザーを囲い込むのは資金のある大企業の戦略 1人ビジネスでは少額でも赤字を足さず、少しでも黒字を生むことが重要 客に長く支持されるサービスや商品は3つの価値を全て備えている事が多い→機能価値、基本的な機能→付加価値、基本機能と直接関係ないが差別化できる部分→心理価値、商品から得られる感情的部分、優越感や安心感に満足感 1人ビジネスのコツは、一人でやらないこと→パートナー、友達、家族、お客さん、たくさんの人の力を借りないとできない メルマガだけは攻めることができるメディア アメリカで集客のカリスマは、ジェイエイブラハムとダンケネディ→二人の著作に書いてあること→最強の集客とは紹介だ ソフトバンク成功の秘訣→ゼロからスタートせず各部門ごとに既に売れてる会社とコラボして売った→またコラボする時はあえて異業種の人とやるのがおすすめ→予想できない科学変化が発生する可能性がある 集客のゴールは人が自然と集まる場所を作ること→集客の際集めようとするから苦しくなる→口コミで人を集まる環境にする 口コミは勝手に集まらない→集客=口コミが発生するシステムをつくること バイラルマーケティング→口コミマーケ、バズマーケティングはインフルエンサー 万人ウケを狙わずターゲットを絞る→不思議なことに老若男女をターゲットにするとあまり売れない→ターゲットを広げるとメッセージがぼんやりしてしまう。狭めて心に突き刺さす 例→髪を大切にする全ての人に使って欲しい商品です→モテたい!だけど髪に問題がある。そんなあなたに! 例→英語の常識を身につけたい、全ての人に役立つ本→英検○級をめざす人に!必携バイブルです 無料サービスはクレクレ星人を招く 割引サービスはOK→カップル割、誕生日割、家族割、常連割、雨の日割、退職割 クロージングには序列がある→ウェブ→メールの方が良い→電話の方が良い→対面が一番良い 商品を購入してくれた客にはステップメールを返す→お礼→商品のその他事例→他の客の体験談→よくある質問解答→アップセルorダウンセルorクロスセルorメルマガ紹介 アクティブなメルアドが二万件あると黙っても食べていける お客様の...

ポケット成功術

成功の反対にあるもの→失敗は成功するまでの延長線上にあるもの→成功の反対は何もしないこと→何もしないことが成功から最もかけ離れている ※ページの半分が挿絵 山崎 拓巳

喜ばれる人になりなさい

たこ焼き屋 天までとどけの創業者 コロナ時に撤退済み この世には目に見えないお金がある。そのお金は徳と言う 子に対してどんなことでも褒めなさいと言う人がいる→家では通用するが、将来社会に出すことを考えるとどうなのだろうか 20年以上経営者として生きてきた中で思うことがある。 ビジネス論はいろいろあるが、成功するために最も大切なことは 「相手の気持ちや痛みを理解する力」  銀だこの経験があった僕は、たこ焼き屋のビジネスノウハウをすべてわかったつもりになっていた。 しかし実際には、お客さまが喜ぶものに焦点を合わせることを無視していたことに気がついたのだ 開業1ヶ月後、人材あまりと資金ショートにあう→さらに少ししてお金が全然貯まらない欠陥が発覚→原価40%、賃料20%、人件費30%で一月400万売っても40万しか残らない 効率の中から感動は生まれない→効率が悪いと言うが、そこでしか出せない付加価値もある→逆に非効率だからこそ感動する→私のためにここまでしてくれるのかと言うおもてなしの思いが伝わり感動が起こる バースデーイベントを積極的に取り入れたことで県外からも大盛況→他社の店がやらない非効率さの道を進んだ。もし効率的に経営を優先してたらこうはならなかった 喜ばれることの追求が道を開く 100%全ての客を満足させることは不可能。だからこそ、自分達が幸せにしたいお客を明確にして、その人たちが喜んでくれることをする 社会に出たら喜ばれる人から順に成功する 頂点を目指す人たちに向けて本を書いている時に言われたこと→もうすでに元気な人たちに、あなたの本は必要なの? もらった勲章や才能は決して自分を威張らせるためにあるんじゃない。その力を使って誰かに喜ばれるためにあるもの 読者のよくなる姿だけ想像しよう→人は話し方が9割を書いていた時(2019年9月出版) ごく稀に不思議な運を持って生まれてくる本がある→10万部、20万部などこうした本は最初から売れ方の面でおかしな動きをする prime 永松 茂久

マンガでわかる バフェットの投資術

7歳の頃、図書館で千ドルを稼ぐ千の方法という本にであう→福利効果を知る 高校卒業の時点で570万貯金を作る 19歳の時に読んだ賢明なる投資家を70代まで実践し、著書のグレアムに直接学びに行って一緒に仕事をした 会計学はビジネスの共通言語→バフェットと学生時代に学んだ→会計は単に数字を見るだけでなく経営者の経営方針も読み取れる→投資にも経営にも会計は必要 アメックスが詐欺にあって経営困難に陥った時、バフェットは真っ先に投資へ出向いた→アメックスユーザーが離れないと、小売店のレジの様子を見て思った 投資対象から外れても気になる企業は追う ITバブルの時は一切投資せずバフェットは終わったと評価された→すぐにITバブル崩壊→そのタイミングでIT株を集め出す バフェットは逆張りの投資家→私に起こる最良なことは、素晴らしい企業が一時的なトラブルに見舞われること ビジネスモデルが理解できる企業に投資する prime ループスプロダクション

メガバンク銀行員ぐだぐだ日記――このたびの件、深くお詫び申しあげます

m銀行(みずほ)のシステム障害や震災時の現場話 震災の際→会社の命令で客に電話してお見舞いの言葉→みんな業務命令で言われている→本心で言わなければ逆に迷惑 学生時代、関西のS銀行の面接を受けに行きそこで『ジジババだまして金を持ってこれるか?』と質問されて飛び出した→就職指導者に相談すると圧迫面接でどのように切り返せるか試されていた、その程度で動揺するなと言われた 住宅ローンは銀行マンの醍醐味→結局は営業→初めての対応で段取り悪くて1カ月程度かかってしまった→やっと準備できたが上司に貧乏人には融資できないと叱られる 銀行は2022年現在も横並びが好き→住宅は東京建物、車は日産など 銀行の人事異動は毎月ある→毎月大量移動→引っ越しも急→本人への通達も直前で、明日朝から地方へ行けなどもざら。奥さんが妊娠中でも関係ない→通常、役職は引継ぎは4日間、約無しは3日間。その期間でお客すべてを引き継がないといけない どの銀行に配属されるかによって全てが決まる→ド田舎に飛ばされて貴重な20代をつぶす人。いい上司に恵まれて出世コースに乗るもの 銀行マンの給料はどんだけ個人が良くても支店がだめだとその影響を受ける 支店長の移動は天国と地獄→寵愛を受けていた者には絶望、虐げられていた者には渇望 30歳を過ぎて順調であれば課長代理になる。トップ出世の場合は28歳で課長代理、33歳で課長になる→背中に十字架を背負ってしまうとその通りにならない。一人の課長から最悪の人事評価を下されると×印が2つ付く。また一人の課長が最高の評価をつけると◎二重丸が2つ付く。すると×印が一つ消える Audible 目黒 冬弥

人間であることをやめるな

竜馬がゆく→天に意思がある、天が若者を地に下し召し返した→墨子 宮崎駿→人間という生き物は度し難いもの→何とかしなければいけない→今の日本は嵐の中。大転換期で解体しつつある 上記に同意→根源的な危機に瀕していながら、今の日本も目先の別の問題にすり替えてその処理で済ませ、一直線に破滅への道を進んでいる。日本人は歴史に学んでそれが分かっていながら、何故かのほほんとしている Audible 半藤 一利

羽生善治論 「天才」とは何か

努力の量と試合結果は別物 羽生さんは非常に逆転勝ちの多い棋士で、それも他のプロが見て逆転できないだろという盤面から逆転することが多かった→家庭内で将棋を指すとき家族では相手にならないので、家族にいつでも盤面をひっくり返してよいというルールで戦っていた→2,3手で勝てるという盤面をひっくり返されて、そこから戦うという練習をしていた Audible 加藤 一二三

藤田田の頭の中

※マクドナルド創業者 レストランビジネスで何が重要かというと店舗を構える場所→1にロケーション、2にロケーション→マクドナルド開業時も銀座三越デパートに出さなければ流行らなかったかもしれない→少し離れた銀座はるみ通りにも出したが、そこは全く売れず撤退した→銀座ならどこでもいいというわけではなかった マクドナルド創業当初からスマイルを売り物にするようすべての従業員に徹底していた→スマイルは最強のサービス 78対22の法則→宇宙や人間の体や正方形の比率も同じ→サービスをこの78に合わせるか22に合わせるかを設定する 藤田が最初に100万円を貯めるとき通帳ばかり見ていた→貯めるという行為だけしか見ていない→お金儲けの目的を持っていないといけない→お金を貯めて何をするのかをはっきり決める Audible ジーン・中園

子供の才能を伸ばすモンテッソーリ教具100

0から6歳までの間に様々な敏感期があり、楽しいから何度でも繰り返し上達する→始まりと終わりがある→親がこの時期を見逃さないように 物を落としたり投げたりするのは悪戯ではなく、自分の行動に起因した結果を見て満足感を得ている→大きな音が鳴るとより良い ピンセットで黒豆を移すなどの行為を熱中→集中現象→目と手が連動して動き、何回も同じ活動をしてる時に脳神経細胞が最も活性化している モンテッソーリ教育には、早ければ良いと言う考えはありません→スモールステップ理論→次段階ステップへは、前段階をいかに充実して経験したかにかかっている 小学校に上がる前にやっておきたいこと→折る、切る、貼る→小学校ですぐ使うての動き 図形のセンスは、6歳までに立体にいかに多く触れたかによって変わる  モンテッソーリ教師の心得→特に大切なことは環境を整備することと、子どもの邪魔をしないこと→子供が一人でできるように手伝うこと 数の敏感期は4歳から6歳→以外と遅くにやってくる prime 藤崎 達宏、伊藤 あづさ

渋沢栄一 先見と行動 時代の風を読む

※明治時代に書かれた本 貧乏人は『俺もあれだけお金があったら寄付をする』というが、お金を持っても結局より増やしたくなりそれはできない→アメリカが発展したのは、人々のために投資できる優秀な人が過去に複数人いたから(カーネギーなど) ※渋沢もカーネギーから影響を受けた一人 実業家たる者はよく大局を達観する眼力を持ち、同輩どうしで助け合いながら十分に職分を尽くしてくださるように熱望する ※途中でオーディブル期限外 ※2025年2月3日に再度視聴 明治以前の女子教育は中国の思想を基づいたものだった。しかし、中国の女子に対する考えは消極的で、女子は清楚で従順で優美であれと精神的な教育に重きを置いていた。しかし、知恵や学問や道義においては誉めも教えもしなかった。幕府時代も似たような状態→つまり、知の方はおざなりにされ、消極的に自分を慎むことに重きを置かれていた Audible 渋沢 栄一

紀州のドン・ファン

年収は億あるけど、松屋の朝定食やドンキのハンバーグが大好きでよく食べる。高級外食は体に悪いからほとんどしない 宝石や現金を盗まれた時、裏切られたことに憤りを感じて警察に被害届を出した 貧乏暮らしをしていた若いころ、たまたま肥溜めに大量の使用済みコンドームが捨てられているのを見つけた→セックスしたいけど子作りはしたくないと思う人たちがたくさんいると思った→調べたら、その当時は避妊具を買うのが(特に女性)恥ずかしいことだった コンドームの訪問販売を始めることにした→初日のコンドーム販売は大失敗だった(優しそうな人にも怒鳴られまくった)→お金持ちの家を狙っていった→金持ちは子供ができても困らない→先輩に相談したら金のない子供がたくさんいて困っている農家を狙えとアドバイスを受けた コンドームを売るというのに恥ずかしさを感じていた→堂々と売り始めたら売れた→また、会社に言われて売っていると言う体で売って、同情を装いながら相手の恥ずかしいという気持ちを隠す理由にした 目に見たものをすべて褒めるのは訪問販売の鉄則 コンドーム販売の売上げで稼いだお金を金貸・株式投資で増やしていった→金貸しでは公務員をターゲットにした→知り合った議員さんからのアドバイス Audible 野崎 幸助

かすり傷も痛かった

与沢翼の編集者(初めて)になってから変わった。仕事にのめり込むようになった→与沢の存在を知って3000万くれたら良い本を作ってやると言って契約→社内では誰もやりたがらない→仕方がなく自分が編集をやる 売れる本のマニュアルはない→売れる本は特定の誰かに突き刺さる内容 スマホによって家族の中でも世界が別れた→昔はテレビで同じニュースを見ていた→今は各スマホによって個人の欲しい情報を見る 競技化が若い人たちに受けた→世の中の複雑なルールをシンプルにまとめてくれたから→しかし、競技で争いたくない人からは勝手にルールを決めるなと批判を受けた ビジネスにおいて未開の地は重要→未開の果物がたくさんなっている→未開の地にいすぎると帰れなくなる恐れがある 自分が年収3000万稼いでいても周りがもっと稼いでいると嫌になる 一流はだいたい多作である Audible 箕輪 厚介

ユダヤ人大富豪の教え

実業家として成功したいのなら3つの要素が絶対にいる→やろうと決めた目標に向かって戦略を立てること。それを実行すること。上手くいかなくても悩んで時間をつぶさず、やり遂げる情熱 困難にぶつかった時、それを超えるクリエイティブなアイディアを出せるかがとても大切。そこが成功と失敗の分かれ目とも言える→ほとんどの人は、そのポイントで簡単に諦めるか、困難に対して不評を出すだけ 殺気立つほどの熱意は、かえって新しいことを学ぶのに邪魔になる 世の中、社会的経済的に成功している人と、そうでない人がいる→普通は学歴、家柄、才能や運と考える→だから自分は成功しないと考えてしまう 才能があっても成功しない人は沢山いる→努力もほとんどの人が精一杯やっている サービスの質と量で報酬額は決まる 自由人と不自由人の二種類の人がいるが、収入の多さと自由人であるかどうかは関係がない→医師や弁護士 自由人と不自由人は人生のルールが違う→自分が働かなくてもお金が入ってくるようになれば自由人の仲間入りができる 世の中は経済価値や喜びを与えた人が豊かになるようになっている 自分の好きなことやりたい事がない人は人生のリハビリをやれば、好きな事が見つかる→好きな事がわからない人は、周りの望むことばかり考えて生きてきたはずだ リハビリは、好きなことを日常的に少しずつやること→自分の小さい頃を思い出してみるのも良い 1000人分の著名を集める→友達と遊びで罰ゲーム。助けてください。お礼に折り紙の鶴 1000個分の電球を売る→老人であれば取り付けるのが大変→老人宅にボランティアで電球を付け替えるサービスをやっている。作業のお題入らないから電球分だけで構いません セールスを大変だと考えるのは売れないセールスマンだけ→売れるセールスマンは人に感謝され応援され深い喜びを得る。それに増してご褒美として経済的な豊かさも手に入れていく どうすれば人は動くのか→他人に動機づけること 自分の話す言葉に注意しなさい→日常的に話す言葉が運命をつくる 成功するには行動力と決断力が物を言う→どんなことでも、自分の意思で決定する習慣をつける→人に尋ねない、委ねない 本田 健

超訳 カーネギー 人を動かす

家族をほめるのを忘れない→心を満たすのは誉め言葉だけだ 自分が言った誉め言葉を自分は覚えていないかもしれないが、相手はずっと覚えているかもしれない カーネギーが成功した理由は他人を褒め続けたこと→人の欲求として自尊心を満たしたいという欲求がある→みんな承認されたい 相手の間違いは絶対に指摘してはいけない→口論になった場合には相手が相手がYESと言いたくなるような質問をする Audible デール・カーネギー

神トーーク 「伝え方しだい」で人生は思い通り

否定しない+気付かせる+答えを言わない+正さない→相手が自分で気付いた形を取れる Audible 星 渉

超時間術

日本人の労働時間は1970年代【2200時間】と比べると2016年【1713時間】と減り続けている 忙しい人ほど脳の機能が低下する→パフォーマンスた保て持てなくなり仕事が終わらない 結論から言えば、あなたの時間不足は錯覚です→焦っているから時間が無いように感じる→複数の作業を同時に行うマルチタスクは時間間隔をゆがめる大きな原因 改善方法1→20分経ったら強制的にタスクを切り替える→メールを見る時間も事前に決めておく 改善方法2→呼吸を整える・背筋を伸ばす・日光浴、アニマル動画・楽しい思い出を思い出す・ハンドマッサージ・お笑い動画 DaiGo

売らずに売れる技術

いきなり売ろうとしない 売れない時に陥る勘違い①→説得する、勘違い②トークパターンを作る→客はみんな違うから意味ない、勘違い③商品・サービスの話ばかりする→お客様と見てるものが違う 客と対話する時、聞くと問うで欲しいを引き出す→次に話すで欲しいを育てる 問いを行う時は尋問になっていないか自問しながら行う 話すは教えるために使う→アイディアがある、メリットがある→必要がない・聞かれてもいないのに教える必要はない 上手でなくて良いから、丁寧に話す 期待させすぎない→満足させる事が難しくなる 結局選ばれる理由は値段以外は人間性 河田真誠

これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集

山で迷ったら道を引き返せ、は登山の鉄則 低体温症の応急手当て→高カロリーの温かい飲み物 高山病の応急手当て→速やかに下山 イノシシと遭遇した場合→ゆっくりと距離を取る→また、イノシシよりも高い箇所があればそこに上がる 海や池に落ちても服や靴は脱がない→体温の低下を防ぎ外傷から守る→川でも仰向けになって、腕は大の字で手を振ったりはしない→大声もダメ。空気を肺に溜めて体力温存 離岸流に流されたら→幅はそんなに広くないので慌てず岸と並行に泳いで流れから逃れる 溺れてる人を助けるのは危険極まりない→ペットボトルやボール、バケツなど浮きになるものを投げる→自分は飛び込まない prime 羽根田治

賢者の睡眠

1日徹夜すると、その後四日間は脳にダメージが残る 時計遺伝子によって自分の睡眠タイプが決まる→4タイプ→7割が朝昼型、残りが夜・不眠型 本物のショートスリーパーは10万人に4人→自称ショートスリパーは寝不足に慣れてしまっただけの可能性が高い 本物のロングスリーパーでない人の過眠は病気リスクが上がる 不眠症の人は眠くなってからベットに入る マウスを使った実験では横向き寝が最も脳の老廃物を洗い流せた→多分人間も当てはまる 寝室の換気が快眠に良い→二酸化炭素の量が睡眠の質に影響 夜に摂取する適度な糖質には、ぐっすり眠れるだけでなく、意外なダイエット効果もある→睡眠1〜3時間前にジャガイモ 脂っこい食べ物が昼間の睡魔を呼び寄せる DaiGo

コーチングが人を活かす

コーチングが必要とされる理由→何が正解か簡単に見つけられなくなってきている コーチングで最も大事なこと→発見を促すこと、一緒に答えを探すこと 発見を促すために、すぐに答えられる小さな質問をする。大きい質問はダメ コーチングは、なぜ よりも なに を使った質問の方が内側にあるものの発見に至りやすい コーチングの基本的な哲学は、安心感で人を動かす→飴や鞭ではなく、お互いの関係に安心感を作り、それを行動を起こす土壌にする→安心感を与える強力な方法はオウム返し もしあなたが上司なら、部下の目標に対して頑張れと応援するのではなく、できる限り質問するべき→無駄な時間にならない→質問を用意しておく やりたいことがない人には、やりたくないことを全て書き出して逆方向から探していく prime 鈴木義幸

人生が充実する時間の使い方

幸せの大部分は性格に影響される→高身長、容姿端麗、お金持ち、結婚などは驚くほど幸福度に影響しない→幸せのかなりの部分が意図的な思考や行動によって決まる もっと幸せに生きるためには、目覚めている時間をどう過ごせばよいのかということ→最も楽しくない活動は、通勤・仕事・家事→楽しい活動は愛する人・仲の良い人たちと過ごす時間→自分が幸せに感じる時間を見つける 時間の無駄遣いの方がお金の無駄遣いより辛い。また、人は野外にいるときの方が幸せに感じる 時間について考えるだけで、人は充実した時間の使い方をするようになる 仕事が自分の使命にどのように役立つかわかると、モチベーションが上がり楽しめるようになる 人は楽しいことにも慣れてしまう→快楽順応→また年齢によって幸せの形も変わる キャシー・ホームズ

新版 小さな会社★儲けのルール

日本の場合(個人企業も含めると)10人未満の会社80%、30人未満までだと94%もしめている→小さい会社用の本がたくさんあってもいい→あるにはあるけど大企業について述べた本ばかり 社長になるのは簡単だけど、それを続けるのは難しい→簡単に儲かるビジネスはない 元社長を雇うと使いずらい→人に使われることを忘れている、自分のやり方を貫こうとする→それで失敗しているのに 倒産、廃業は当たり前→なんでこんなバカなんだろうではなく自然なこと 経営の3分2は江戸時代からほとんど変わらない。3分1は変わっていく→原則さえ知って守っていれば不必要な倒産を避けられる 経営の粗利益が生まれるタイミングを考える→お客からお金をもらう時を忘れない 独立で失敗する人は自分のことしか考えていないことが多い→特に技術者や職人に多い→競合相手について考えていない。だから負けてしまう 営業力と経営力は全くの別物→トップ営業マンが独立しても通用するとは限らない 意図的に一位にならなければならない→でないと人の目に映らない→一位に早くなると効果が何倍も変わる→小さなNo1で構わない 成功する事業エリアの選び方→エリアをあえて限定して独占する→セブンや大塚商会がこのやり方ででかくなった→戦力を分散せない→エリアが合わなければすぐに脱出できる→競合他社を追い出す 男性に売るのか女性に売るのかでも全然違う→売る対象を絞る ☆訪問式営業→1回目では売らない、相手の話を聞いて情報収集をする→変える間際に自分の売りたい商品について聞く→2回目で見込みがありそうなら挑戦→1回目より警戒心が薄くなり、対策も打てる リピーターのための対策を考える→起業したばかりの会社だと、新規顧客を探すことよりも既存客を大切にしないと自転車操業となる お客→リピーター→ファンになる 世界的な大企業の多くが創業時お金がなくカツカツだった 大企業がやらない・参入しないサービスはたくさんある→スタート時はそこについて考えてみるべき Audible 竹田 陽一, 栢野 克己

ちょっとした行動で未来を変える52のヒント

謝罪や悪い報告は午前中にする→午前は理性、午後は感性→文章も午前に書け 謝る時はいきなり対面ではなく、文章で謝り、次に音声で謝り、最後に対面で謝る→相手が一番怒ってる時は文章で謝罪する 良い話と悪い話なら、先に良い話をする→初頭効果 ミーティングはなるべくカジュアルに→馴れ馴れしい態度で接すると、認知的不協和によって親しい関係なのかと誤認させられる 身長を高く見せるとプレゼンテーションが通りやすくなる→権威効果→肩書きも大きく見せるほど、身長の高い人だと誤認させられる メールタイトルに相手の名前を入れると開封率が上がる 過去から謝れば、女性の怒りは収まる プレゼントは物よりも渡し方が大事 DaiGo

無敵の独学術

アタマが悪い人の特徴→自分でやってみないとわからない→愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ 自分が二番煎じだろうと受け手にとって初めて見たものなら、それが一番目になる ひろゆきのおすすめ書 五輪書、コーラン 日本はペーパーテストが中心、アメリカは講義内容や文献をレポートにまとめるのが中心→必然的にアメリカでは情報を探す力が身につく ひろゆき

思い通りに人を動かすヤバい話し方

メラビアンの法則 話がうまくなりたければ、見た目や雰囲気をよくして、声をよくするしかない。話し方を改善しても効果がない→不細工に限って見た目に金をかけない 世の中の全てに媚びを売る→褒める内容は何でもよい。特に内面をほめるのが良い→決めつけで褒めて良い→まずは好かれてもらえないと始まらない 相手にマウントを取らせる話題は最高→ゴルフを趣味の相手に、打ちっぱなしに行ったことがあるけど上手に飛ばない。どうすればいいですか?と、相手を中心にした話題を展開する 前置きに→分かりやすく言いますと、とつけると人は分かったふりをしやすくなる 最後に→何となく分かりましたか?と合わせると効果的 努力は正しい努力を積み重ねたときのみ実を結ぶ ゆっくり呼吸すると、話り方もゆっくりになる Audible Dr.ヒロ

最強のリーダーの話す力

最強のリーダーは才能のあるフリをする。本当の自分とリーダーの自分を分けて考える 話す力には3階層ある。1階層、好感が持てる(共感)、2階層、分かりやすい、3階層、影響力がある。リーダーの話す力は上階層にあたる その時々によって段階を使い分ける・段階ごとに求められはスキルが違う→1階は営業マン、2階はプレゼン、3階はまとめ役やインフルエンサー 3階層には5つの要素がある→注目を集め、高揚感を高め、信頼感を与え、基準を決め、器の大きさを見せる リーダーの話し方には客観性に基づいた戦略的な演出が必要 相手が話を聞いていなかったら、それはあなたに問題がある→注目の集め方、登場を制す、お辞儀の前に相手を見つめる、答えを求めない問いを投げかける、沈黙する、キーフレーズを刻み込む 答えを求めない問い→私たちは今年、前年比の二倍の営業利益を目指します。あなたがそのためにできることはなんですか? 他→このままで、明るい未来は開けるのでしょうか?(レトリカルクエスチョン) 沈黙を使いこなす→考える間を与える。意識的に黙る 大義名分が伝わると人は動く 最も高揚感を与えるエネルギーは怒り→自分が何に対して怒っているかを伝える→私的、個人的な怒りは相手に響かない。公的な怒りに変化て訴えること 例→ ×「私たちの開発した新技術で、こんなに画期的な新商品を作りました」 ○「世界には、まだ苦労を強いられている人が何百万人もいます。彼らのために、どんなに疲れていても時間と労力を使わなければなりません。人はもっと便利になって、自らのために時間を使うべきです。  そんな私たちの思いが、新技術を開発し、今回こんなに画期的な新商品の発売につながったのです」 話す内容のエネルギー量を意図的に配分を変える→一定のまま、全部強いままだと単調になって伝えたいことが伝わり辛くなる 東京から名古屋に転勤→東京はまずはビジネス、名古屋は人間同士のリレーションがあった上でお仕事 コミュニケーションは三つに分類できる→好感獲得、情報提供、行動変容 聞き手を安心させるために、定義すると共に約束することも有効→ドイツの前首相もメッセージの最後に約束しますと付けた→行動の約束ではなく、考えることの約束をした 本気であることを伝えるために主語を明確にして約束することで相手に安心感を与える→私が皆さんにお約束できることは→前に持ってき...

超戦略ノート術

チャンク化して覚える→自分の予め持ってる知識と、新しく学んだ知識をひと繋ぎの知識にする DaiGo

ストレッチ×ゆる筋トレ

人は一番良い体重をキープ出来る機能がありセットポイントと言う→生活習慣や加工食品によって乱れる DaiGo

人は感情でモノを買う

まだ関係が作られていない客に対しては、あなた(自分)の情報はどうでもよい→客は、あなたや商品が自分(客)に対してどういうメリットがあるのか知りたい SEOやコピーライティングを学ぶ前に、人の感情や状況を理解することを学ぶ→客は客の興味のあるものしか見る気はない 相手の願望の引き出し方→あなたの望みを教えてください×→月収100万円ならどんな風に暮らしたいですか?としぼる。あなたの友人が良く言う悩みは何ですか?とワンクッション入れることで、その後に続いて相手も悩みを言いやすくなる 人は、誰かが幸せになる・救う・貢献になるという理由があると、話てくれたり、行動してくれる セールスレター→①信じてもらえない→証拠を盛り込む、こう言っても信じてもらえないと思いますが、と寄り添う②行動してもらえない→期間を指定する、お試し期間を使う③保障・約束する→初めてのビジネスでも弱気にならず強気に入れる Audible 伊勢 隆一郎

40歳の教科書

40歳はいちばん生意気な年齢。それなりに経験も積んで、世の中のことが分かったつもりになって、好奇心も失せてくる→40、50でも成長出来る人は、自分よりも上の世代と繋がりを持っている人 天職は出会うものでなくつくるもの プロゴルファー青木功 中高の人たちが物忘れが激しくなったと自覚する理由の一つに、脳のマンネリ化が考えられます。刺激に感じなければ印象にも残らないし、積極的に記憶にする気も起こりにくい 脳研究者 池谷裕二 モーニング編集部&朝日新聞社

マネするマーケティング

エモーショナルマーケティングを知ったばかりの人の罠→商品がなんだかわからないイメージ先行のキャッチコピーは大企業・有名企業だからこそ通じる→中小企業のキャッチコピーではお客様の感情そのものをコピーにしたり『えっ?』と思わせるコピーにする マネしてうまくいく人→ルールをしっかりと理解していること。うまくいかない人→意味も調べずあきらめて別のノウハウを探しに行く 物事を語るときは、視覚的に語ると効果が得られる 読み手が映像で思い浮かぶような言葉で文章を書かないといけない プロは、素人が何が分からないのかわからない→プロからすると、当たり前のことすぎて『そんなことも知らないの?』となる まだ知らないの?みんな知っています。などの焦らせるキャッチは周りに遅れたくないと心理効果を発生さ効果的 もっとも強力なキャッチコピーは、利益系+エモーショナルを合体させたもの→例:君も3日でヒーローだ→3日が利益系。エモーショナルだけだと薄い アイディアは重要だけど、アイディア選考になってしまうと、読み手のターゲットがあいまいになってしまう 出口なし広告を作らない→読み手である人に何をしてほしいのか、商品は何なのか、購入はどこからかをしっかりと記載する ライバルにやられたらいやなことを先にする 経営の極意は致命的な転び方をしないこと→そのためにまずは転び方を学ぶこと Audible 岡本 吏郎

売れるコピーライティング単語帖

2016年トランプ陣営は得票獲得のため56000パターンもの広告テストを行った 構成×言葉=反応率 稼ぐコピーライターの条件は、人の痛みに気づくための思いやりの心を持つこと→勝手に表面的にそう見えるだけと思って人の痛みを無視していないか? アメリカではコピーライティングが100年以上前から使われている。国土が広いため、手紙がセールスの主流だったからだと言われている 一発逆転ストーリーは著名人でなければ効果が薄くなる→読み手が直面している問題を、あなた自身が乗り越えてきた人であると知ってもらうとが効果的 セールスレターは印刷された営業マンと呼ばれている→内容が優れていれば特に変える必要もなく何度でも繰り返し使える→ウォール・ストリートジャーナルでは20年間使い回しされた お客は絞り込んで適合するほど、読み手の反応が高まる→既存顧客にフォーカスする→なぜ顧客が商品を買ったのかを調べることで、似た顧客を獲得できるようになる 文章力だけでは売れない→北極で氷は売れない→どう言うかではなく、誰に売るかが一番大切 女性が物事を決める判断基準は、共感、感情、センスの割合が男性に比べて高い ユーザーに手間をかけさせない言葉を選ぶ マーケティング、コピーライティングの世界では、見出しの次に追伸が読まれると100年近く常識になっている→追伸には、一番印象に残したいことを書く 神田昌典

生き方: 人間として一番大切なこと

※大谷翔平の愛読書 人生、仕事の結果=考え方×熱意×能力 一生懸命働く。それがすなわち修行になる 日本のリーダーの選び方自体に問題がある→人格よりも才覚やの能力で選ぶことを繰り返してきた→人間性より能力。試験などでしか測れない能力→戦後の日本を覆いつきしてきた経済成長支配主義が背景にある→人格というあいまいなものより、才覚という成果に直結しやすい要素を重視してリーダーを選ぶ傾向が強い 能力の高い人へは報奨を。人徳の高い人は高い地位を。 現在の日本は学業のできる子どもと、できない子供をより分けして、前者を優遇する学歴社会が出来上がっている。そのことが若者の労働観を歪んだものにしている。いい成績を上げて大企業に入ることを良しとして、手先が器用である、人と接するのが得意であるという学業以外の特性は置き去りにされている。 時間はかかるが善行は善行で返り、悪行は悪行で返ってくる Audible 稲盛 和夫

メンタリストDaiGoの人生を変える言葉365

何を始めるかより誰と始めるかで成功するかどうか決まる 優秀なリーダーの仕事は人を導くことである→最初に無理難題なお願いをして断られる→断られた瞬間に簡単なお願いをするとYESと言ってもらいやすくなる 自分に合う人よりも、この人に合わせたいと思える人を見つけよう 夢を叶えるのに必要なことは、自分のペースを保ち続けることだ 好きでもない仕事につくことは、好きでもない相手と結婚するのと同じ いい職業に就くよりも、自分の得意や楽だと思う仕事を見つける方が大きな成果を生む 自分の望む6割を満たしている人は貴重な人材 嫌だと思いつつも今の仕事がやめられないのは、好きなことよりも安定を自分が選んでいるから→リスクはあるが自分の好きなことをするか、嫌いに耐えて安定した人生を選ぶかは自由 どうすれば売れるかよりも、どういう時に買いたいと思うかを考えろ 焦ってはいけない。望んだものは少しずつ手に入る 自分が持っている経験、人脈、能力、資格、何でもいいので交渉に使えそうなものを書き出しておく→プレッシャーに強くなりプレゼン上手になる いい仕事の基準→やっと金曜日になった×、もう金曜日になってしまった○ 成功を掴み取る能力よりも、失敗に耐える能力の方が必要 新たな挑戦に成功は保証されていないが、成長だけは保証されている 失敗とは転ばないことではなく、起き上がらないことだ メンタリストDaiGo

カーサブルータス2024年12月号

※雑誌 インドアグリーンの教科書 パルダリウム→アクアリウムの植物版 prime 株式会社マガジンハウス

習慣を変えれば人生が変わる

不平を言う人は魅力的ではない 完璧なタイミングは永遠に訪れないのだから、今から始めれば良い 感情は伝染する→自分が誰と一緒に過ごしているかに気をつける 自分を鼓舞する信念を持つ 成功への道は変化を伴う。成功するためには、不快な状態を絶えず経験しなければならない prime マークレクラウ

ハイパフォーマー思考

人間にしかできないこと。AIにはできないこと。答えのない問題を様々な角度から思考して行動する力 働き方の3種類、レイバー、ワーカー、プレイヤー。レイバーは強制され仕事をしている。ワーカーは組織に属して決められた仕事をする人。プレイヤーは自ら仕事を作り出す人 ハイパフォーマーの思考、他人からのダメ出しをプラスに捉える。他者からの指摘を歓迎する ハイパフォーマーは、知識スキルよりも、思考行動が成果に影響を与えると考える 思考、行動は天性のものでなく努力と訓練で伸ばすことができる アイパフォーマーは一癖も二癖もある人物であることが少なくない スキルや知識は外圧や強制によって習得させることが可能。しかし、思考や行動は当人の主体的な意志を持って取り組まない限り身につかない 登山家などは、自分の肉体的損傷に対する許容範囲度が並外れて高い、などジャンルや集団によって成果に対する思考や行動様式も異なるが、その枠を超えて共通する7つの思考がある ①なんとかなると思ってやってみる→優秀な人ほど、上手くいかない理由や根拠を考えることに長けている→リスクを考慮することも大事だが、それは未来の芽を摘むことでもある ②柔軟に方向転換→目指すゴールを大きく捉える 世に売って出る武器を見つけたら、できるだけ多くの人に会ってプレゼンする 縁も打席に何回も立つことによって生まれる→出会いの回数を増やすこと 縁を育てるためには相手のスイートスポットを把握することも重要 自分の売り込み方を工夫する→トークを考えてストックしておく 客時代が短い人は変な判断をしやすい prime 増子祐介、増村岳史

やる気がなさそうなのになぜかうまくいく人がやっていること

やる気がないのに継続する方法は、やらなければいけない環境に身を置くこと やる気がなくなるのは外的要因のせい→SNSで凄い人たちを見ると刺激にもなるが、自信を失う可能性もある。また、人生を生きていく上でやる気を失わせるイベントがたくさんある やる気やモチベーションは少ない方がいい→急激にやる気が上がると、落ちるときも急激に落ちる→挫折感が増してしまう やる気は人からもらうもの(やる気は周りの空気が9割)→人に見られている状態じゃないと仕事ができない→独立してやりたいことをやっても一人だとモチベーションが下がりやすい→日本人は特に周りに影響されやすい人間性→仲間を作る、コミュニティに入る 先に投げ銭が入っている後から続いて投げ銭が起こりやすい 環境作り→コミュニティに入ったらオフ会に参加する→続けたいコミュニティを見つけたら開催者に挨拶をする(簡単な手土産)→群れの中で評価される存在となる→お客様気分で参加している他の人と差をつける→あえて気を使って主催者側に回る→主催者に認知されるようになったら、許可を取って小さく企画を始める(巻き込む) Audible 三浦 紘樹

幹部に言えない社長の悩み解決大全

幹部に社長の思いを1つだけ伝え、短く伝え、雑談や飲み会で伝え、それを実践する。また社長が幹部から尊敬されていないと伝わらない 幹部にどうなってもらいたいか将来を設定する→幹部への期待を描く→それを達成するスキルを分析する 幹部を育成する秘訣→幹部研修はあまり役に立たない→いい話を聞いたと言って内容を忘れてしまう→研修参加者を絞る必要がある→社長の思いに賛同している幹部のみに絞る→研修の内容を実務に取り入れる 中途採用で良い幹部が見つかるのは稀。基本、知人友人や紹介がないと成功しない ポスト設定と権限委譲のコツ→社長の思いを強く引き継いでいる幹部→能力は60点と熱意あれば良い→任せる上での方針と目標、報告のタイミングを伝える→任せたら口出しせず見守り、報告を聞いたら結果を追求する→問題が発生したら手を差し伸べるが答えは教えずにアドバイスだけする 創業ステージ(20人未満)→リーダーシップは社長のみでよい。100名以上いれば、社長以外に一人は必要。 リーダーシップを身に着けさせる時にはゴールを設定する→リーダーの役割 部下に質問されたら、部下にどう思っているのと考えさせる。答えはすぐに言わない Audible 白潟 敏朗

ずるい考え方

※あらすじの終わりに作者の名前を入れる→特徴的な名前であれば宣伝になる ラテラルシンキング→広く水平に物事を考えて、あらゆる角度から複数の答えを導き出す。相互関係のロジカルシンキングは、ひたすら垂直に物事を深掘りして一つの答えを導き出す 例→13個のオレンジを3人の子供に分ける→四つずつ配るor重さで分ける←ロジカルシンキング、ラジカル→ジュースにするorオレンジの種を植えて収穫or足りない分のオレンジを現金で渡す 常識や前提を疑って考える 例→駅の自動改札機の計算が間に合わない→改札を長くして時間を稼ぐ 例→イベントでパンフレットを受け取ってもらえない→×受け取ってください、○1人三部までにしてください 例→魔のカーブの交通事故を減らしたい→ガードレールを外してセンターラインを消した→運転手が慎重にならざるおえない状況 30通り使い道を考えてみる 自分のやってる作業を楽しそうに見せつける。すると見にきた人が手伝いたがる→何か作業をするときは、面倒でも笑顔でやる 大事なのは、最終的にどうなっていれば良いのかという視点で発送すること。目先のことにとらわれず、10で先まで読む prime 木村尚義

母という呪縛 娘という牢獄

※虐待教育の本 ノンフィクション 両親の関係が悪く、母親が父親に対して小言を言っていた 裁判でやっと父に頼っていれば変わったかもしれないと希望が持てた Audible 齊藤 彩

物語思考

何かを成功させるためのコツは最初は自分の頭で考えないこと 自分の理想通りに人生を過ごすためには、いっそ一つの物語を作るように考えた方がよい→自分を客観視しやすい状態にしておくと、本質的な対策を打ちやすい チャレンジや失敗は怖いけど、それをしない方がリスクになる。なぜなら、何も起きない人生は物語として全然面白くないから 日本人はゴールの達成よりもその過程を愛する傾向にある。欧米では神から与えられたミッション。中国では天からの使命とイメージを持ち達成することが大事に思われる 日本では茶道、武道と道に喩えて、過程を大事にする傾向 物語思考はやりたいことを設定するのではなく、なりたい状態をイメージすることから始める 過去からの積み重ねよりも、未来になっていたい状態の方が現在の行動に影響を与える。過去から現在の自分を想定してしまうと、頭の中で勝手に限界という枷をつけてしまう 脳はすこぶる快楽主義 書籍→ネズミの最短距離実験→個体差がある→最初の1〜2日くらいで無駄なルートを通ったかが決めて→無駄なルートを沢山通った方が成功する やりたいことが見つかって、一つにフォーカスするのは30代中盤から40代だと思う。20代は色々やってみる 大事なのは良いプロセスを維持し続けること→そのためにキャラ設定が必要 リクルートの人たちは与えられた仕事をするのではなく、社会を変えていこうと考えるのが普通 キャラを設定したら、そのキャラがしそうな行動も書き出す 限界質量→人間の行動もある一定量を超えると、一気に連鎖的に反応が起こる→周りの人間も変えられる、もしくは変わっていく、もしくは変わっていく 理想の人に近づく方法→その人が今一番して欲しいことをする→例プロジェクトを応援拡散しまくる→応用、相手が求めている点において、自分の方が有利な状態のものをぶつける 古株ばかりの会社に就任した若い社長→最初は絶対に勝てるところで勝っておく、大きな改革はせずに、簡単にできる改革だけ続ける→毎日清掃、大きな声で挨拶を習慣化 解決しやすい小さな課題をうまく解決して、信用を得る けんすう

引き寄せの法則(元祖)

『私を支配しているのは本当の自分だ』→低次元の心の衝動を追い払う 意志力の訓練→一カ月に一回は気の進まない仕事をする→自己犠牲精神ではなく、不愉快なことを楽しく行うには意志力が必要 恐怖に負けない心を作る→恐れに恐れる必要はない メンタル・コントロールの法則→心を不快にすることとは全く別の楽しいことを考える。一つのことに集中する 生命力を注ぎ込む→気持ちが落ち込んだら『私は生きている』と宣言し行動する 正しい習慣を作る→一回決意したら妥協せずすぐに行動に移す 感情をコントロールする→行動・思考・感情は別物だけど、感情も習慣化されてしまう→感情は繰り返しによって強まる。例:嫉妬するとどんどん嫉妬心が強まる→嫌な感情を自覚できたら『失せろ』と念じるor好ましい思考習慣を育てる 自分のものは自分のものだという→自分の人生は自分のもの 偶然ではなく法則→人生も偶然ではなく法則が働いている。それを知っているか、見えているか、信じているか、分析して解明しているか、によって変わる。知らないまま法則に反することをして様々な問題を発生させることもある。反対に法則の働きにたまたま同調して波に乗ることもある。法則に逃れることはできない 思考の波動は存在する。意識的・無意識的に発生させる思考の波長に合う人たちを引き寄せる→人も状況も引き寄せる Audible ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン

思い通りに相手を操る 心のガードの外し方

警戒心にはバグがある。一度警戒を解いた相手だと、無条件で信頼してしまう。疑り深い人ほどこのバグにはまってしまう。むしろ、警戒を解いた相手の方が信頼度が増してしまう。詐欺師はわざと一度、警戒させることもある マルチ商法にはまる人の多くは騙されている感覚がない。時代を先取りした素晴らしい何かだと思ったりしている。なので人を騙すプロでもない素人集団でも勧誘ができてしまう。そこに悪意はなく善意しかないから 会話術を学んでも、なぜ人を動かせないのか→コミュニケーションは国語ではなく心理学 〇メラビアンの法則→言語情報は相手にとって7%しか重要ではない。いくら会話が上手くなっても、視覚情報・聴覚情報が優先される。まずは見た目を磨き、声を磨き、声の聞き取りやすい場所を選ぶ 〇どう言うか、何を言うかはきわめてどうでも良い。誰が言うか・なぜ言うかが大事 ハロー効果、何か一つでも良いと思われると、他も良いのではないかと思われる ガードを外す方法 ①ペーシング→速レスが最善とは限らない。お客さんと会話する際、同じテンポ、同じ文字量で話すようにする ②不安の先出→マルチの基本。客はビジネスを疑っているわけではなく、客がビジネスを経験したことがないから不安に感じてしまう。なので相手が不安を口にする前に、自分も全く同じ気持ちだったことを話す。超重要なテクニック 〇初対面の人にかけるべき「至高の一言」、相手が思っていそうなことを口に出す→仲間意識が生まれる 秘密の枕詞「他の人に言ったことはないけど」「あまり人に言わないことにしてるけど」とつけると、たいしたことのない話でも秘密の話に聞こえる 質問ばかりの会話だと退屈させてしまう。質問の間に決めつけでワザと間違えた言葉を言う⇒弟が二人いるよね→一人子だよ⇒ちゃんとしてるからお兄さんかと思った笑 雑談では浅い話をする→相手にマウントを取らせやすい、相手に頭を使わせないので自然とガードが緩む。雑談はノリが良くて、話が雑で丁度良い 雑に褒める→媚びを売るのは相手との人間関係を築く一つ 本当に大切なのは2回目に会った時→1回目の最後の時よりも距離を詰めて接する。自分が相手のことをよく覚えていなくても、相手も自分のことをよく覚えていない 脳は想像するだけで楽しく感じる→旅行に行く前から楽しい→楽しい想像をさせて、楽しさを継続させるために実際に購買するという行...

コンサルが最初の3年間で学ぶコト

一年目、老けて見えた方が得な世界。それがビジネス。+10歳の格好をすること 二年目、スタンスを取るメンタルでいる。ケースバイケースでは、議論が進まない 高松智史

できるリーダーはこれしかやらない

民主的リーダーの落とし穴→みんなで決めた→失敗→誰の責任?→部下は仕事を任されたのではなく、責任まで任されたことになる ↑方針をリーダーが決めて、方法を部下が決める 頑張ってきたリーダーほど頑張ることが当たり前になっている。そうでない部下や社員も大勢いることを理解する 任せ上手は相手の価値観に配慮する。自分と他人の常識が違うことを理解 効果的な褒めどころ。結果や努力を誉めるのではなく、能力や内面を褒めた時、行動に変化があらわれるくらいモチベーションが変わる ほめるスキルは上司の必須科目 最高のリーダーは会社のためとは言わない。お客様、社会のためにと鼓舞する いい人より、格好いい人であることが大事。社外活動が充実している上司ほど、部下の目から見て魅力的に映る。家族との出来事、趣味、ボランティア、勉強などプライベートの一部開示が必要 部下の希望の火の付け方。部下の未来に関心を持ち将来の夢について話し合うこと。希望を得た時モチベーションも変わる 褒め方、話し方に目が行きがちだけど、他に重要なことが成長機会を作ること。将来どうなりたいのか?今できることは何か?それらを踏まえて、今やるべきことは何か やりたいこと、やれること、やらなければいけないことの三つの条件を揃える。やらなければいけないこと→自分が意味や価値を感じられること やりたいことがない、わからない部下へのアプローチ→今の業務でやりたいこと、将来やってみたいこと、仕事で大事にしたい価値観をきく 報酬以上に成長できることの方が若者にとって大きな報酬になる→部下一人一人に合わせた能力開発目標を決める 何事も部下に決めされる→人はやらされていると感じるとやりたくなくなる 新人にはティーチングで不安をなくす→知識のない新人は自分で考えられる状況ですらない→期間を決めて今だけと伝えて細かく説明する 中堅にはコーチングで対応→もっと他にないかと、とにかく考えさせる。答えを言うのも我慢。誘導質問もダメ ベテランには委任の手法を使う→高い水準で明確に要望する。方法は任せる。定期的に報告時期を決める。必要であれば支援 本気になれない人には期待をかける→頑張る理由をつける。応援団を付けるのも良い 評価を変えずして行動は変わらない→人の行動を変えたければ評価制度を見直す リーダーの判断力→ブレない軸を持つ、経験ではなくセオリーに従う、目...