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母という呪縛 娘という牢獄

※虐待教育の本 ノンフィクション 両親の関係が悪く、母親が父親に対して小言を言っていた 裁判でやっと父に頼っていれば変わったかもしれないと希望が持てた Audible 齊藤 彩

物語思考

何かを成功させるためのコツは最初は自分の頭で考えないこと 自分の理想通りに人生を過ごすためには、いっそ一つの物語を作るように考えた方がよい→自分を客観視しやすい状態にしておくと、本質的な対策を打ちやすい チャレンジや失敗は怖いけど、それをしない方がリスクになる。なぜなら、何も起きない人生は物語として全然面白くないから 日本人はゴールの達成よりもその過程を愛する傾向にある。欧米では神から与えられたミッション。中国では天からの使命とイメージを持ち達成することが大事に思われる 日本では茶道、武道と道に喩えて、過程を大事にする傾向 物語思考はやりたいことを設定するのではなく、なりたい状態をイメージすることから始める 過去からの積み重ねよりも、未来になっていたい状態の方が現在の行動に影響を与える。過去から現在の自分を想定してしまうと、頭の中で勝手に限界という枷をつけてしまう 脳はすこぶる快楽主義 書籍→ネズミの最短距離実験→個体差がある→最初の1〜2日くらいで無駄なルートを通ったかが決めて→無駄なルートを沢山通った方が成功する やりたいことが見つかって、一つにフォーカスするのは30代中盤から40代だと思う。20代は色々やってみる 大事なのは良いプロセスを維持し続けること→そのためにキャラ設定が必要 リクルートの人たちは与えられた仕事をするのではなく、社会を変えていこうと考えるのが普通 キャラを設定したら、そのキャラがしそうな行動も書き出す 限界質量→人間の行動もある一定量を超えると、一気に連鎖的に反応が起こる→周りの人間も変えられる、もしくは変わっていく、もしくは変わっていく 理想の人に近づく方法→その人が今一番して欲しいことをする→例プロジェクトを応援拡散しまくる→応用、相手が求めている点において、自分の方が有利な状態のものをぶつける 古株ばかりの会社に就任した若い社長→最初は絶対に勝てるところで勝っておく、大きな改革はせずに、簡単にできる改革だけ続ける→毎日清掃、大きな声で挨拶を習慣化 解決しやすい小さな課題をうまく解決して、信用を得る けんすう

引き寄せの法則(元祖)

『私を支配しているのは本当の自分だ』→低次元の心の衝動を追い払う 意志力の訓練→一カ月に一回は気の進まない仕事をする→自己犠牲精神ではなく、不愉快なことを楽しく行うには意志力が必要 恐怖に負けない心を作る→恐れに恐れる必要はない メンタル・コントロールの法則→心を不快にすることとは全く別の楽しいことを考える。一つのことに集中する 生命力を注ぎ込む→気持ちが落ち込んだら『私は生きている』と宣言し行動する 正しい習慣を作る→一回決意したら妥協せずすぐに行動に移す 感情をコントロールする→行動・思考・感情は別物だけど、感情も習慣化されてしまう→感情は繰り返しによって強まる。例:嫉妬するとどんどん嫉妬心が強まる→嫌な感情を自覚できたら『失せろ』と念じるor好ましい思考習慣を育てる 自分のものは自分のものだという→自分の人生は自分のもの 偶然ではなく法則→人生も偶然ではなく法則が働いている。それを知っているか、見えているか、信じているか、分析して解明しているか、によって変わる。知らないまま法則に反することをして様々な問題を発生させることもある。反対に法則の働きにたまたま同調して波に乗ることもある。法則に逃れることはできない 思考の波動は存在する。意識的・無意識的に発生させる思考の波長に合う人たちを引き寄せる→人も状況も引き寄せる Audible ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン

思い通りに相手を操る 心のガードの外し方

警戒心にはバグがある。一度警戒を解いた相手だと、無条件で信頼してしまう。疑り深い人ほどこのバグにはまってしまう。むしろ、警戒を解いた相手の方が信頼度が増してしまう。詐欺師はわざと一度、警戒させることもある マルチ商法にはまる人の多くは騙されている感覚がない。時代を先取りした素晴らしい何かだと思ったりしている。なので人を騙すプロでもない素人集団でも勧誘ができてしまう。そこに悪意はなく善意しかないから 会話術を学んでも、なぜ人を動かせないのか→コミュニケーションは国語ではなく心理学 〇メラビアンの法則→言語情報は相手にとって7%しか重要ではない。いくら会話が上手くなっても、視覚情報・聴覚情報が優先される。まずは見た目を磨き、声を磨き、声の聞き取りやすい場所を選ぶ 〇どう言うか、何を言うかはきわめてどうでも良い。誰が言うか・なぜ言うかが大事 ハロー効果、何か一つでも良いと思われると、他も良いのではないかと思われる ガードを外す方法 ①ペーシング→速レスが最善とは限らない。お客さんと会話する際、同じテンポ、同じ文字量で話すようにする ②不安の先出→マルチの基本。客はビジネスを疑っているわけではなく、客がビジネスを経験したことがないから不安に感じてしまう。なので相手が不安を口にする前に、自分も全く同じ気持ちだったことを話す。超重要なテクニック 〇初対面の人にかけるべき「至高の一言」、相手が思っていそうなことを口に出す→仲間意識が生まれる 秘密の枕詞「他の人に言ったことはないけど」「あまり人に言わないことにしてるけど」とつけると、たいしたことのない話でも秘密の話に聞こえる 質問ばかりの会話だと退屈させてしまう。質問の間に決めつけでワザと間違えた言葉を言う⇒弟が二人いるよね→一人子だよ⇒ちゃんとしてるからお兄さんかと思った笑 雑談では浅い話をする→相手にマウントを取らせやすい、相手に頭を使わせないので自然とガードが緩む。雑談はノリが良くて、話が雑で丁度良い 雑に褒める→媚びを売るのは相手との人間関係を築く一つ 本当に大切なのは2回目に会った時→1回目の最後の時よりも距離を詰めて接する。自分が相手のことをよく覚えていなくても、相手も自分のことをよく覚えていない 脳は想像するだけで楽しく感じる→旅行に行く前から楽しい→楽しい想像をさせて、楽しさを継続させるために実際に購買するという行...

コンサルが最初の3年間で学ぶコト

一年目、老けて見えた方が得な世界。それがビジネス。+10歳の格好をすること 二年目、スタンスを取るメンタルでいる。ケースバイケースでは、議論が進まない 高松智史

できるリーダーはこれしかやらない

民主的リーダーの落とし穴→みんなで決めた→失敗→誰の責任?→部下は仕事を任されたのではなく、責任まで任されたことになる ↑方針をリーダーが決めて、方法を部下が決める 頑張ってきたリーダーほど頑張ることが当たり前になっている。そうでない部下や社員も大勢いることを理解する 任せ上手は相手の価値観に配慮する。自分と他人の常識が違うことを理解 効果的な褒めどころ。結果や努力を誉めるのではなく、能力や内面を褒めた時、行動に変化があらわれるくらいモチベーションが変わる ほめるスキルは上司の必須科目 最高のリーダーは会社のためとは言わない。お客様、社会のためにと鼓舞する いい人より、格好いい人であることが大事。社外活動が充実している上司ほど、部下の目から見て魅力的に映る。家族との出来事、趣味、ボランティア、勉強などプライベートの一部開示が必要 部下の希望の火の付け方。部下の未来に関心を持ち将来の夢について話し合うこと。希望を得た時モチベーションも変わる 褒め方、話し方に目が行きがちだけど、他に重要なことが成長機会を作ること。将来どうなりたいのか?今できることは何か?それらを踏まえて、今やるべきことは何か やりたいこと、やれること、やらなければいけないことの三つの条件を揃える。やらなければいけないこと→自分が意味や価値を感じられること やりたいことがない、わからない部下へのアプローチ→今の業務でやりたいこと、将来やってみたいこと、仕事で大事にしたい価値観をきく 報酬以上に成長できることの方が若者にとって大きな報酬になる→部下一人一人に合わせた能力開発目標を決める 何事も部下に決めされる→人はやらされていると感じるとやりたくなくなる 新人にはティーチングで不安をなくす→知識のない新人は自分で考えられる状況ですらない→期間を決めて今だけと伝えて細かく説明する 中堅にはコーチングで対応→もっと他にないかと、とにかく考えさせる。答えを言うのも我慢。誘導質問もダメ ベテランには委任の手法を使う→高い水準で明確に要望する。方法は任せる。定期的に報告時期を決める。必要であれば支援 本気になれない人には期待をかける→頑張る理由をつける。応援団を付けるのも良い 評価を変えずして行動は変わらない→人の行動を変えたければ評価制度を見直す リーダーの判断力→ブレない軸を持つ、経験ではなくセオリーに従う、目...