投稿

3月, 2025の投稿を表示しています

子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉

親の言葉は、子供に正しく伝わっていない→親は良かれと思って言ったつもりでも、子供は否定的にとらえることがよくある→親は自分の視点を変える必要がある ☆子供は親が無反応なことに、怒られることよりも嫌がる→なので満たされていない子供は親にかまってほしくて怒られるために悪戯をする 子供がお腹がすいたときは先にあげる。小学校に上がるまでは3食のリズムが出来上がっていない。先手先手で先にあげる ☆子供があいさつしない→子供があいさつの意味を理解していないだけ→親が手本を見せる→例:保育園で親が先生や他の子どもに向かって挨拶をしているところを見せる ☆子供が手が出てしまう理由→子供は親に伝える力を持っていない→ゆえに手が出てしまったり泣いたりしてしまう 親の言ったことに『良いね』と言うのはNG。親の言うことだけ聞いて、子供自身が何をやっていいか分からなくなる。『天才』と褒めるのもNG。才能があると思って努力しなくなる 部屋が散らかっている方が子供の前頭葉が活発化する→散らかしても良いスペースと、ダメなスペースを区切る ☆習い事は、スキルを身に着けさせるためではなく、努力ができるようになるために習わせる→また、何を習うかではなく誰に習うかを大切にする。習った内容よりも誰から教わったが何よりも重要→子供がやる気になる相性の良い先生を探す じっとできない子供は集中力がないのではない→走り回ることに熱中(集中しているだけ)。ジッとしている子は、安全地帯で静かに集中しているだけ 赤ちゃん返りは必要な行動→自分が大切にされているかの確認。何かできるから愛されているのか、何もできなくても愛されるのか 上の子かわいくない症候群→よくあること→上の子だから大丈夫と言う期待がある 褒める評価NG。認める評価OK→子供がどちらが良いか分からない時、なんて言ったら親に褒められるのか考えている場合がある Audible 天野 ひかり, とげとげ。

お金、愛、最高の人生 リッチな人だけが知っている宇宙法則(大和出版)

人には宇宙から与えられたギフトがある→自然とやっていたこと、やっていても苦ではないこと、教わらなくても何となくできてしまうこと→そのギフトを活用するとリッチになっていくことができる→ただ会社員として働いているだけではそのギフトが使えるかはわからない→独立しようと思って、自分は人に何が提供できるのかを考えた時、そのギフトの存在に至ることがある ☆ギフトは複数あるのが普通→すべてのギフトが仕事になるわけではない→仕事にならないギフトは、人脈やそのほかの大切なものに繋がる 子供の時は過去世の頃のつながりが残っている→そのせいで、過去世でやっていたことをやりたくなったり、人に習わなくても自然とできたりする ☆好きなこと(ギフト)をしていると時間があっという間に経つ→体(細胞)が実際の時間を感じていない→その分、年齢よりも若くなる 周りからギフトが知らされることもある→なぜか人から同じことを頼まれる。勝手にうまく流れはじめる→宇宙からのお願いであるため、エネルギーも強い→自然に道ができるものはリッチへの最短距離 リッチな人は魂の声を優先させる→普通の人は目の前の利益を優先させる→魂の声を優先すると、体が喜び人生が充実させる ギフトは本人が当たり前にできてしまうから、ギフトだと自覚できないことが多い どのギフトが先に芽を出すかは分からない→思っていなかったギフトが先に芽を出して、その結果いままで手間をかけていたギフトに繋がる→1つ目のギフトが行かなかったら、どんどん切り替える→うまくいく方に切り替えていく エネルギーがただ大きいだけだと、良いものも悪いものも何でも引き寄せてしまう→良いものだけを引き寄せるには、自信を良い波動をまとう必要がある→波動を決めるのは思考と感情 お世辞を言われたら否定せず、ありがとうと答える 周りの人は自分自身を映し出す鏡→周りの人は自分自身の波動が呼び寄せた人 幸せを感じると、幸せな波動が出る→良い匂い、お気に入りのアクセサリー、動物や子供や愛する家族の写真 Audible Keiko

富裕層のリアル 週刊東洋経済eビジネス新書No.468

資産1億円以上の国内富裕層150万世帯が、全体の2割の資産を握っている→優雅な生活だけでなく、投資や税金対策に頭を抱えている 2020年を境に東京富裕層は8%ほど減っている 東大に入るのには360度(数学、英語、古文など)優秀でなくてはいけない。しかし、優秀さにおいて必ず360度優秀である必要もない。社会には東大に入っていなくても優秀な人たちがたくさんいる 週刊東洋経済編集部 Audible

稼ぎたいならキャバクラへ行け

著者の成功法則→速起業すること。凡人が周りと同じことをしても勝てない。小さいころからずっと努力をし続けたやつらがいっぱいいる。勝てるわけがない 起業して何していいかわからない→とりあえず現在、起業して有名な人の本を読む→起業してからじゃないと、本や動画の企業内容は全く頭に入らない。やりながらじゃないと分からないし、本気にもなれない 正社員でいる期間が長くなるほど、成功するまでの期間が長くなる 会社に利用されるな。利用しろ ☆どんな人と一緒に働きたいか。どんな会社に入りたいか。それを考えた時、明るくて楽しそうな人と仕事したい→自分がそうであるべき→SNSでも楽しそうを見せる。一緒にいたいと思わせる。人に喜こんでもらえることをする 世の中には人に話を聞いてほしい人が多い 営業は一切せず、一緒に遊びに行って、店舗を増やしていった ☆めちゃくちゃ遊ぶだけで一般人と差別化できる 真に優秀な人は独立したり会社をすでに経営している→本当に欲しい人材は求人サイトにはいない→でも、一緒に働いてもらうことはできる ベンチャーキャピタル(VC)からお金を借りてはいけない→担当者は経営経験者でもなければ、お金をしっかりと管理されるし、業務に縛りを加される(SNS禁止など) リスクのないところにリターンはない 雇うな。お金をもらいながら働いてもらへ 普通とは違うことをしまくると何かが起こる 学歴は、努力できる人の証拠、結果を出せる証拠、自頭の良さの証拠→いい会社に入る切符ではない 高学歴の人は、正確に高い点数を取るために、0点になるかもしれない危険な回答を出さない Audible 林 尚弘

超人脈術

自ら行動して、魅力的な自分を作ることが、周囲に理想的な人たちの輪を広げていく最も確実な方法 ☆あなたの人脈が続かないのは、あなたの人脈が繋がらないのは、あなたが行動せず魅力もないから 生まれつきの魅力は関係ない→魅力は後から改善できる 限られた自分の時間と労力を、人付き合いにどうつぎ込むのか本気で考える必要がある 内向的な人は内向的な人脈のつくりかたがある→外交的な人の人脈術は役に立たない。内向的な性質を変えるのはとても難しい→内向的な人は、話の聞き手に回るコミュニケーションが得意→負担を感じず話を聞いていられる人との相性が良い ☆内向的な人は外交的な人に比べて、当然人付き合いの経験が少ないので、テクニックや練習が必要 ボストン大学の研究→異業種交流の回数よりも、その時話した内容や継続的な交流があるかどうかで成績が上がった→関係性をつなぐコツは、役に立ちそうだと思わせること、空気が読める人だと思わせること 内向的な人は人付き合いが苦手でも、濃密な関係性を築きやすい→初対面さえ気を付ければ、内向的な人の方が外交的な人より有利になりやすい 職場に3人の友がいると人生の満足度がぐっと上がる ☆人付き合いをうまくしたい場合には、まず自分が内向的か外交的か見極める 人は親しいつながりを持てる人数は最大で150人まで→出会う人の数を増やすと面倒な人に遭遇する率も上がる→人とのつながりは切っても大丈夫→整理しなければ、魅力的な人との付き合える時間も減ってしまう 返事は早く、会話はゆっくりが理想 DaiGo

パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法

平凡な人でも考える技術を身に付ければヒットはいくらでも出せる→パン屋がおにぎりを売る発想はズラす考え方から ☆東大生の考え方→東大生を取材した際に気づいた。勉強をする前に、効率のいい勉強方法を考えてから勉強していた。その積み重ねの差が東大生になれるかをわけている。 考えるとき→人間の本質を考える、 言われてみれば、と言うのがヒットするのに共通のポイント→うんこ漢字ドリル、医者が考案した長生き味噌汁 ヒットの2大要素は、新しさと共感→言われてみれば、は共感がある ☆医者×味噌汁×長生き→医者、信頼感・長生き、人間の欲求・味噌汁、手軽さ 真似と真似をかけ合わせたらオリジナルになる ※パン屋ではおにぎりの内容ではない Audible 柿内 尚文

パーティーが終わって、中年が始まる

20代の時に言っていたダメだ、はファッション的な感じ。40代からのダメだ、は本格的にやばくなってきた phaはいつも感覚で文章を書いている。だらだらと過ごしながら何かが脳に降りてくるのを待って、来たら一気に書く。その間ずっと快感が伴っている→ほかの作家さんに聞くと、みんなずっと感覚ではなく頭で考えて文章を書いていた 瞬発力では若者には勝てない ☆ここ30年日本はデフレが続いていた。しかし2020年以降コロナやウクライナ戦争の影響でインフレ状態になった。デフレの頃は安いファミレスで楽しめば充分人生楽しめると言っていたが、今の人にはそれが響かなくなった→自分はデフレ世代だけど、今の若者はインフレ世代 Audible pha

スナップジャッジメント

人を見抜けない人の誤解→人を見抜くには時間がかかると思い込んでいる、表情と行動で見抜けると思っている(ノイズが多くて役立たない)、特殊な技能が必要だと思っている 嘘を見抜くプロ(刑事や捜査官)でも5分5分 ☆人を見抜く方法は、感情を言葉や行動で激しく揺さぶる→感情を揺さぶる方法はFBIなどでも使用されている→リードテクニック 相手にとっさに回答できないような質問をする 男性は女性の笑顔にひかれる 女性は自信のある男性に惹かれる ☆すぐ深い話に移る人はモテる→いきなり『人生観を教えてくれませんか?』など間を置かずに質問してみる→深い話を相手に話すとき、自然と自分をさらけ出さないといけなくなる。また自分語りによって強い快感を覚える ☆深い話題によって得られる快楽は、おいしい食事やセックスに匹敵する→ハーバード曰く 破局を防ぐには8対2の法則→ポジティブなトークが8割を下回ると危機を感じた方が良い DaiGo

スゴ運。

 ※占いで宝くじ6億円を当てた著者の本 自分の運気を調べる。時期に合わせて運気の上がる吉方角へ行く 占いとは、こうしたら、こうなると調べるツール 著者が占いにはまったのは、高校受験に失敗して占いに行ったこと 幸運のサイン→①天候に恵まれる、凶方位だと天候があれる。②厚遇される。③人脈が広がる、会いたい人に会える。④タイミングの良い人になれる 占いは科学。科学が追い付かない時、非科学として扱われる 自分の運気が今どんな状態化を知る→ついていないと思った時は、行動ではなく準備にいそしむ 宝くじを当てたいなら高額がいはしない→高額当選者と対談したところ多くて1万円くらいしか買ってない。また連番で買い北西の高い位置に保管する 神仏の力をお借りするときは礼儀をわきまえる→身だしなみを整え、御札を買う→また先祖様などルーツも大切に扱う 運気のサイクルは人によって違う→平均12年周期→著者は12神獣を使う(干支) 人生の春夏秋冬がわかれば運勢の先読みができる ※12支や九星や12神獣を使って運気の流れや相性の占いが半分しめている Audible 唱田 士始矢

営業の神さま――営業が進化する9つの問いかけ

営業の仕事は商品を売ることだけではない。お客様の悩みを解決すること ☆営業は勝ち負けを考えるものじゃない。あいこで良い。winwinなんて、ほとんど存在しない→お客は何となく商品やサービスを理解して買ってくれる。営業も自分の勝ちだけを考えず、お客様の特になることも考える→お互い様の精神を大切にする ☆心の健康は良い文章を読む、良い言葉を聞く。体の健康は良いものを食べる、良い運動をする、良い休息を行う ☆自分の声をいつも一番聞いているのは自分自身 子供に言うときも、食べないと大きくなれないよ→NG →食べると大きくなれちゃうよ→OK しつけによる習慣を変える 営業職は、普通の人が出会う30倍のご縁に出会うことができる→だから損な役割をしても構わない。むしろ罰が当たる 本を読むときは、自分のためではなく誰か他の人のために使うために読む 心が技術を超えない限り技 Audible 中村 信仁

コンサルがマネージャー時代に学ぶこと

コンサルが最初の3年間で学ぶことでは、コンサルタントは嫌いでも、コンサル思考は嫌いにならないでください、というフレーズから始まった 続編の本は、1冊目の多くて7割しか売れない 優しいマネジメントは時代遅れ。論点マネジメントを行う→論点バカの方が自由で高単価になる なぜ言ったとおりにできないのか?→マネージャーからメンバーに伝わる間にズレていくのは自然→最初にズレを修正する 部下とのコミュニケーションは先出ジャンケン。後出しジャンケンで勝負すると奴隷化する→辞めそうなとき、前もって改善する 初志貫徹は思考放棄→朝礼改善を心がける ヒットを打てる人よりも、ホームランを打てる人を採用する パワポのライドで、まとめスライドは必須。これが書けないとマネージャーではない→最初にまとめスライドから作り、1、3、9で作る(まとめを3分割し、さらに補足で3×3スライド) 補足資料は甘えであり思考停止だからいらないけど、キラースライドはあると盛り上がる→キラースライドは、こんな人に話が聞けたの?というインタビュー。生っぽく現場感の強いスライドで、足で稼げないと作れない。他には未知の数字のスライド、海外の新聞の3ヶ月分の3行広告(紙でしかデータが存在しないデータ)など ☆マネージャー経験を重ねれば重ねるほど、優しさのリーダーシップに甘えたくなり毒されてもしまう→力なき優しさは罪 プレゼン資料はさきに読ませる→無駄を排除。読まずに質問してくる人を排除 瞬発力よりまずは持久力 褒めるときは間接的に褒める。直接はNG。裏があると思われる 部下との距離感の測り方→最近、いいことありました?→特にありません。仕事の話をされるは、距離が遠い証拠 人は途方もない事にはエネルギーを発揮できない生き物 暗記は天才を超える唯一の方法 高松智史

斎藤一人 奇跡の人 望んだ未来が手に入る!

宇宙の流れ→世界は少しずつ良くなっている→昔はすぐに殺された。戦争も起こればいろんな国が加担して世界大戦になった→今は殺されにくくなり、薬も増えて、飢饉で飢えることも少なく、寿命も延びて、世界の人と繋がれるようになった。戦争が起きれば止めようとする動きが増えた ☆宇宙の流れに逆らうと人生が上手くいかなくなる。流れに逆らっているから→世界はだんだん良くなるという流れなのに、生きることが苦しい。世界は良くなってなんかいないと考えることは、流れに逆らって生きているのと同じ→世界は豊かになっていることを自覚して、人生を楽しみながら生きると世界の流れに乗ることができる 大切なのは、だんだん良くなると思い続けること。人生は嫌なことや辛いことはもちろんある。それでも、だんだん良くなると思っていれば自然に改善する→人生が良くならないのは、世界が良くならないと思っているから ☆なぜ、人は世界はだんだん良くなると思い続けられないのか→人間は自然と暗い気持ちになってしまう生き物だから 頑張ったり努力してはいけない→楽しいことを続けると明るい波動がでる→苦労や我慢を手放すと、暗い波動が消えていく ☆人は苦労することが成功の条件だと思っている→親や教師にそういう風に教育を受けるから。また、日本は努力することや苦労することを美徳とする。這い上がった人の物語を見て強く共感する 人は悩みから解放されることはない→悩むことも人間に備わった機能→悩まず過ごせるのは天国にいるのと変わらない。人間界に生まれてきた意味がない→しかし、悩みは人の魂を成長させる種 今苦しいと感じていたら、間違った道を進んでいるサイン 幸せになるのは亡くなった人への供養→亡くなった人たちは、この世が悪くなることを望まない。前世で無念を思いこの世を去ったからこそ、生まれ変わることがあるとしたら、もっと自由を謳歌したい。明るい世界を行きたいと願う→なので、今生きている人たちがどんどん幸せになることが供養となる 明るい思いがツキを呼ぶ コロナや戦争も、その時は悲劇や大きな壁の様に感じてしまう→時が経つと、世界が大きく成長なるための出来事だった 幸せに条件を付けてはいけない 成長し続けるのはやっぱり明るい会社→未来を明るく考えている ※著者は銀座まるかんの創業者 Audible 斎藤 一人

200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術

習慣化はすごく難しい→でも何故か人はこのくらいならできると思ってしまう→まずは習慣化が難しいことを理解すること→学生時代に習慣化できていたのは、部活などの強制力があったから→社会人は自由なので堕落してしまう 原則1 すごく目標を下げる→短い時間の作戦は続けやすい→低い目標は継続力が上がる ☆原則2 動けるときに思い出す→人はだらだらモードの時は行動できない→同じ行動でも差が開く。その差は行動のタイミング。また人によって行動できるタイミングは違う→習慣にしたいことを書いた紙を設置→毎日同じ時間に行動できるのは理想。思い出したときにやればよい 原則3 例外を設けない→忙しくて習慣ができないことは必ず起こる→習慣をものすごく小さくして行う→もしくは1日までは未達成OK→2日サボったら初めからやり直し→ルールは厳しすぎても緩すぎてもダメ 上記を行うことで、目標達成率が8倍以上になる Audible 戸田 大介

仕事の魔法

営業はマナー第一 ☆人は当たり前のことができても誰も誉めてくれない。でも、当たり前のことがてきないと叱られる 礼儀は人を傷つけ会わないように生まれた文化。朝の挨拶は、その基本中の基本。誰よりも早く行う 仕事のやり方ばかり気にするのではなく、仕事のあり方を気にするの 小手先では人は動かない できない理由、やれない理由は歳を追うことに上手くなる 生れた時の環境が良くても、土壌に例えるとその田畑をしっかり耕さないとすぐに荒れてしまう Audible 中村 信仁

逆転の発想術 24のメンタリズム

欠点を先に相手に伝えてしまえ→相手からの信用が得られる 集中力は筋肉と同じで鍛えられる→集中するのが苦手なのは、集中する力が鍛えられていないだけ→集中が切れると回復に30分かかる ジンクスやトリガーを信じることは、世の中から見て正しい必要はない→自分にとって正しければそれでいい→自分のやる気が起きた、その時の行動や環境に時間などを体が再現しているだけ 感情を入れると記憶に残りやすい→また、思い出す訓練によって記憶は定着する 不安定である環境でも安心できるようになること→この世に安定なことはほとんどない→脳を変化に慣らす 交渉の場ではしゃべりすぎない→相手のニーズを引き出すことを優先 DaiGo

幸せをはこぶネコ

トラウマや痛みを思い出したら、この経験から自分は何を学べるのかと問う 自分を大切に扱うと魂が喜ぶ 最初から幸せだと、幸せが分からなくなる。幸せじゃない状態を経験しないと、本当に幸せを感じられない ※しゃべる猫が色んな悩める人と話をして解決していくショートストーリ 刀根 健

私をご機嫌にする休日

ご機嫌でいるとご機嫌な出来事がやってくる。誰だって不機嫌な人と一緒にいたくない。人も運もお金も、ご機嫌な人にやってくる ご機嫌な休日を過ごすには、あれやこれやをやろうとせず、一つだけテーマを決めてみる いつもより高級なお店を楽しむことで心の栄養になる ご機嫌はご機嫌をつれてくる ※ホリデーノートの運営者 prime oto

マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣

※マッキンゼーのコンサルの考え方だけでなく、上司との付き合い方が多く書いてある→上司の付き合い方を考える、上司の時間を上手に貰う、上司との仲は良いか、など ※後半に、逆に部下の扱い方について述べている→部下の仕事を高速化させる、部下に悩みを相談してみる 答えを考えるのは自分ではなく相手 本は最後まで読まない→2種類の読み方がある、じっくり味わう読書→良書、情報収集のためスピーディーに沢山読む→目次と著者を確認して気になる所を読む ※この著者も現役時代はプールに週3回通って心と身体を整えていた 大嶋 誉

3秒ごとに幸せを引き寄せる強運の法則55

幸せを大切にする人は、幸せを引き寄せる力がより強くなる。自分が今いかに恵まれているのかを考えて感謝する ☆ピンチを乗り越えた人を強運と言うが、本当に強運なのはピンチにならないこと 幸せを手に入れるのではなく、幸せを感じる心を手に入れる→成功している人たちは、人よりも自分を幸せと感じやすい 運が良い人は、運が良くなる思考、言葉、行動をとっている→またチャンスに気づく力・チャンスだと思い込み力が強く、それに飛びつき強く掴む。さらに、それを周りに広げていく 運が悪い時は、運を貯めているだけ ☆夢を叶えた結果あなたは成長するのではなく、夢を叶える過程ですでに成長するのではなく→夢が叶う叶わないは重要ではない→人は夢と共に成長する 変えられるものは、自分の未来と自分自身。変えられないものは、自分の過去と他人。変えられるものにエネルギーを注ぐ 誰もができることを、誰もできないレベルでやり続ける すみませんの代わりにありがとうを使う Audible 望月 俊孝

どこでもいいからどこかへ行きたい

phaが旅に求めているのは特別な体験とかではなく、たんなる日常から距離だけ いる場所を変えるだけで、考えることが変わる pha37歳までサウナ嫌い。3月7日にサ道を読みデビュー シェアハウスに住むのは社交的だからではない。能動的にコミュニケーションしなくても人が周りにいるシステムを作っただけ 28歳退職時に120リットルのザックを買って、各地のゲストハウスやシェアハウスを滞在して回っていた pha

任せるコツ

やる気の出る頼み方→感謝される、褒められる、あなたにしかできない→例、この前の資料ありがとう。綺麗にまとめられて評判良かったよ。このレベルの資料はあなたにしかできないから、もう一度お願いできる? 任せる時は、目的を明確化する。また、その目的を達成することで得られる意図も付け加える メリットを提示する時は、相手の欲求に沿ってないと寧ろやる気を削いでしまう→アンダーマイニング効果 間違った丸投げをしている人の共通点→仕事をあげている、という上から目線の認識の人 効果的な面談内容は、重要度は高くて緊急度が低いこと→長期的な目標や、2、3年後どうなりたいか 雑談・冗談から相談に移す 今の新人は存在意義の欲求が強まっている→その仕事の目的、利益を明確化して、成長に繋がることをイメージさせる 任せられない理由→任せられる能力のあるメンバーがいない、自分でやった方が早い→失敗しても遅くてもフォローするのが任せた方の仕事 任せるの難しいところは、失敗を許容して任せ切らなければならないこと→勇気がいる 感謝される丸投げもある→後輩からしたら、年次的にやらせてもらえないことをやらせてもらえた、これがきっかけで他の人から声をかけられた→丸投げはネガティブだけではない 答えを教えるティーチング→相手の経験が浅い、緊急事態、複数人の育成→スキル習得が目的 答えを引き出すコーチング→主体性を持たせたい、一対一の育成→考える力や気づきを育てる 答えを出させるコツ→マクドナルド理論→ご飯のお店選びで意見が出ない時、とりあえずマクドナルドに行こうと言うと、他の意見が急に出てくる→人は自分の方が良い回答を持ってる時に提案したくなる→リーダーは結論に近い答えを出してはいけない→部下が受け入れるだけになってしまう 失敗を恐れない環境を作る、十分な準備と適度な期待を与える、答えは教えず見つけ方を教える 褒めるのが苦手な人→自分はもっと上手くできるのに、この程度で褒めようとは思えない 新人の1番の仕事は、その仕事を覚えること。結果はその後についてくる 褒めるのに最適なタイミングは、人に紹介する時 褒める罠→褒められなかった人のフラストレーション。また、褒めるときは他人と比較して褒めない 名プレイヤーは名マネージャーになれるか→能力ではなく考え方に問題がある→自分はこうだったとい基準を捨てる、まずは権限を持たせ...

「なりたい自分」へ加速する 問いかけコーチング: 潜在意識に働きかける最短の方法

☆頭の中の常識を変えないと、現状は変わらない→どんな常識に変えればよいか→高所得者の常識に合わせる 何か始めようと思った時、その覚悟を試されるような現象が起きる→イベントと息子の誕生日が重なるなど→その時、できるか・できないかでは考えない。やりたいか・やりたくないかで考える→すると、できないと思っていたことが、意外とできることに気づく→できないと思うのは、ただの思い込みであることが多い あなたが行動できないのは、夢をあきらめてしまうのは、そういう常識が頭の中にできてしまっているから→挫折経験、長年の思い込みや習慣 成功するには恵まれた環境ではなく、自分が必要最低限で行動できるようになる環境→最高の環境を整える必要はなく、投資も必要最低限でよい 苦手で嫌いな人があなたの器を大きくする→学びの材料にして感謝する ほめ言葉は、自分も相手も発展する魔法の言葉→逆に蔑み言葉は自分も相手も停滞させる これまでに出会った人、これから出会う人に感謝する。そうすることで、より次元の高い人に出会うことができる Audible 一条 佳代

芸人迷子

大物芸能人の辞めたらアカン、芸人を続けないといけない、の意味は、何もかもかなぐり捨てて、すべてを注ぎ込んで、という意味がある 紳助がM1を開催した理由→芸人を3三つに分類、才能ある人、才能無いことに気づいて辞める人、才能が分からず続ける人→分からずに続ける人を辞めさせるため→出場資格10年もその期限 漫才を辞めさせるM1で続け、漫才を続けさせるザマンザイで解散した 芸人だったころ迷子になった。出口を探していたら、解散が出口だった ユウキロック

部下をもったらいちばん最初に読む本

マネジメントの無免許運転をしていないか?マネージャーはチーム内の運転手→プレイヤーとマネージャーの免許証は違う なぜマネジメントできないのか?→我流で人に教えてしまうから→優秀なプレイヤーは主体的で前向きかつ能力も高い。そのため教わる経験が少なく、教わっていたとしても教わった気になることが少ない また、会社がマネジメントを学ぶ機会を作ることがほとんどない→マネジメントの方法が分からないから楽しくないし、何をやっていいか分かっていないからストレスになる 優秀なプレイヤーのノウハウや考え方は重要だが、それを伝えるのは最後の方。順番として後→優秀ではないプレイヤーにはその前を伝える必要がある まず、メンバーが教えてほしいという気持ちが作れていないといけない 優秀なマネージャーのジレンマ→マネージャーである自身が有能だから部下が成果を出せたと手柄を横取りしてしまう。→部下の自信が形成できない→部下が成果を出せないときは、なぜ言ったとおりにできないのかと部下のせいにしてしまう 立場が変わると見え方が変わる→マネージャーになると部下や同僚の欠点ばかり目が行くようになる→マネージャーとプレイヤーの求められるものが違うから リードマネジメント→メンバーの成長を通して、利益を上げること マネージャーの前提として、人の仕事を監視する仕事なので嫌われて当たり前 旧来のマネジメントはボスマネジメント→部下に刺激や圧をかけて強制的に人を動かす→結果チームの破綻が起きる→現在のマネジメントは5つの欲求を使って人を動かす。個人の成長や将来の安心感など リードマネジメントでは、まず部下が何を望んでいるのかを理解する→内発的な変化を促す マネージャーである自身を信頼してもらうために→部下の言葉を遮らず聞く。答えを用意して誘導する必要もない→否定せず、そう思うんだね、と受け入れる。肯定する必要はない→相手を信頼して待つ→言葉よりも寄り添う姿勢が重要→相手の成長につながる情報を渡す→言葉を使って尊敬する→陰口は言わない マネージャーはチームの水質管理を徹底する→発言しやすい環境や雰囲気やチーム内の細かいルール(あいさつ、ゴミ出し、笑顔、時間を守る)。暗黙の了解ではなく、ルールとして明記する→いっぺんに変えようとすると反発が起こるので、少しずつかえる ☆私の元で働いている部下はみんな幸せか→マネージャーに...

サラリーマンこそプライベートカンパニーをつくりなさい

現代人がお金の常識を間違えている理由→現在のお金の常識を作ったのは銀行や金融機関や証券会社や政府。尚且つ学校教育でもお金については勉強されない→真面目な人ほど存する仕組みが作られている 感謝されればお金をもらえる→ハワイでパイナップルの皮が1600円で売れる→捨てられるはずのパイナップルの皮に、市販のパイナップルジュースを入れて販売したらお客に喜んでもらえた。パイナップルの皮で飲めるという喜びを提供していた。さらに、中のくりぬかれた実はカットパイナップルとしてスーパーで売っていた 価値があると思うものは競合が多く価値が下がる。価値がないと思うものこそ価値がある→パイナップルの皮 子供を株主にすると相続税がかからない。プライベートカンパニーは税が安い ※いますぐ妻を社長にしなさい、の著者の本 Audible 坂下 仁

月とコーヒー

24作品の短編小説がまとめられている。各小説に食べ物やコーヒーの描写がある ジョーカーのサンドイッチを作る話や猿のバナナ会議の話が好き prime 吉田篤弘

誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

成功している人も普通の人もそれほど能力は変わらない→著者が個人コンサルをやって見て、出会った人は最初は普通のサラリーマンや主婦と言っていた→みんな自分のスキルがお金になるとは思っていなかった 沢山の人に買ってもらわなくてよい。すべての人に認めてもらう必要もない。100%の成果はない。凄い人にならなくてよい 相手の欲求を知ることに集中する。そして、自分がどの欲求を満たせるのかを確かめる Audible 今井 孝

教養として学んでおきたい5大宗教

宗教とは、霊や神の様な不合理な存在の働きを前提とする文化の様式→霊や神を語る文化 科学が主導権を握ったのはほんの一、二世紀のこと。それまでの二十世紀以上はずっと宗教が主導だった 宗教は、アニミズム、多神教、一神教、悟りの宗教など複数ある ユダヤ教は一神教で、そこから派生したキリスト教、イスラム教もそう 一神教は、唯一神の前では全ての人間は平等→唯一神を信じないものは異教者として批判→しかし、信じるものには皆平等と手を差し伸べてくれる 多神教は他民族に対しても寛容でどの神も受け入れる→しかし、身分格差も肯定される キリスト教やイスラム教は多神教を蹴散らした インドや東アジアは多神教を悟りの宗教に取り込んだ ユダヤ教の一部がずっとメシア救世主を求めていた→イエスが現れる→ギリシャ語で救世主=キリスト 史実とキリスト教が伝えるイエスの生涯は大きく異なる ユダヤ教は法律の宗教だが、キリスト教はキリストを信じることを重要とする キリスト教は一神教だけど、ユダヤ教の唯一神ヤハウェとキリストと聖霊なる神の三神がいる→信者はこれらを同一であると無条件に信じる ユダヤ教の一世紀後にキリスト教。さらに七世紀遅れてイスラム教→唯一神ヤハウェを信じる。アラビア語でアッラーとなる イスラム教→ムハンマドという商人が40の時にアッラーより啓示→アッラーの言葉をムハンマドがコーランとして残した アッラーの教えが広まったのは、社会的弱者の保護を強く説いたから インド生まれのヒンドゥー教は輪廻転生を信じる→一回廃れたが、仏教を取り込み再度覇権に帰った 自由思想家の出現→紀元前5世紀前後に、インド、中国、ギリシャなど世界中で戦争が続いた→神が助けてくれないことに気づいた→哲学が生まれる→釈迦、孔子、ソクラテス 仏教は己の心を澄ます修行に強みがあった→これがインドでうけた 宗教に関わらないのは無理→気づかないだけで文化に根付き過ぎてしまっている 中村圭志 3月18日

賢い人が自然とやっている ズルい言い回し

仕事のできる人は相手の立場を理解でき、それに合わせて言い回しも変える人→例、新しい企画を持ってこい→企画が通らないのは、裏に他の目的があるから。例えば、その企画が失敗した時に責任を取るのは自分など→他社の成功している事例を参考にした。リスクが少ないです、と言えば通りやすくなる 上手い説明の仕方→導入部分は相手が興味を持ちそうな話を先に話して、後から説明する 遅刻をする者への対策→遅刻すると君が損するよ?→早めに行った方がお得な状況設定を作る 給与アップ→家庭がうるさい、給与が上がれば家族が納得する。あるいは、○○担当を辞めたい。給与が上がればやる ミスを繰り返す部下に注意→余計なことは言わず、相手にヤバイと思わせる→社長は2回目はめちゃくちゃうるさいから気をつけろよ。2回ミスると役職が上がりにくくなるよ 感謝しない恩知らずな人に感謝させる→相手にはこれを言っても大丈夫と言う潜在意識がある→なので、〇〇するの大変だったけど、助けになって良かったよと、相手に罪悪感を持たせる ☆しつこい売り込みを断りたい→相手が飲み込むと損をする条件を出す ※ズルい言い回しの例と根拠が50選のっている。1章、仕事ができる人風・2章、営業やプレゼン・3章、面接・4章、夫婦家庭・5章、人生を楽に生きる Audible ひろゆき(西村博之)

フリーランスになって、「こんなはずじゃなかった!」と思ったら読む本

フリーランスがここ数年で増えた理由→コロナでのリモートワークの普及→周りの目を気にせず副業しやすい→プラットフォームも増えて、仕事の受注がしやすくなった→しかし、現在競争が加速化している 独立の基準は毎月安定して10万円以上の稼ぎがあること。また、独立前に貯蓄をしておくこと。スキルは決して安売りをしない 地方で働くメリット→東京と地方ではかなりの地方格差がある→東京で情報収集を行い地方でサービス提供する→また、地方は人の流出により人手不足。フリーランスなどの人材を必要としている。競合の数も東京よりも地方の方が少ない 異業種交流会はアピールは禁物。シンプルな相手の興味を引ける自己PRを用意する オーナーフリーランスを目指す→仕事を受注し、フリーランスにつなげる役目 または講座ビジネスを作る→ファンができやすい。また、動画や資料を作る、講師を作ることにより、自分が不在でもビジネスが回る コンセプトが80%の売り上げを締めると著者は考えている→集客の方が重要なのでは?→コンセプトが良いと、自然と集客につながる→例、スターバックスは、カフェではなく、みんなが集まる場所というコンセプトがあり成功した。ポカリスエットはスポーツドリンクではなく、栄養補給の水分として風邪のときでも売れる コンセプトで人は集まり、コンテンツが良ければ勝手に売れる マーケティングは見込み客と信頼関係を築くこと→仕込み→セールスで販売を行う→先にセールスを学ぶべき→人が集まっても売る力が無ければ売れない マーケティングの1段階目は無料体験→商品の価値をお客に伝える→3択でセールス ※本の最後にオーナーフリーランス事例が5つ乗っている Audible 北野 哲正

法律術サバイバル: 週刊東洋経済eビジネス新書No.469

リモートワークの流行などで簡単にデータを自宅で開ける結果、情報流出の意識が薄まってしまった。出張などをsnsにアップした結果、企業間の取引情報が漏れてしまったことも コンプライアンス違反を防止するには→懲罰と評価のルールを設定する。また設定人を流動することによって、情報の古化を防ぐ snsの誹謗中傷は、その影響によって被害が変わる オリジナルな表現でなければ著作権は発生しない。また著作権は自由に譲渡できる。偶然似てしまった場合には著作権の侵害にはならない ※コンプライアンス違反、ビジネス文書著作権、契約書、営業機密、経済安保、AI、不動産、資産運用、親子遺産相続、空きや、夫婦、名誉棄損などについて述べられている Audible 週刊東洋経済編集部

やさしくわかる聖書の教科書

ユダヤ教からキリスト教が生まれた→イエスが登場して新約聖書が生まれ、キリスト教独立 旧約聖書の果実はイチジクとされている イスラム教もユダヤ教、キリスト教と同じ神を信奉し、神が預言者ムハンマドを選び啓示を与えたとされ、始まった ※非常に読みやすいが、何度も読まないと記憶は難しい 市川 裕

放っておく力

人間関係に振り回されない人は、放っておく力がある→自分で考え判断して行動し、他人のすること・言うこと、必要のない知識や情報を上手に放っておける人 むやみに関わらない 他人を変えるのは至難の業。先ず自分が変わる どうしても理解できない部分を合わせる必要はないし、放っておけばよい→他で共有できることを増やしていけば良い 人は嫌いな人だと思うと、嫌なとこばかり目につくようになる してあげたこと、はその場ですぐ忘れる→見返りを求めると苦しみが返ってくる どんな嫌な出来事も笑い話がする→コツは嫌な出来事を味わい尽くし熟成させること 怒りをぶつけたとこで何も解決しない 知ったかぶり、聞き齧りが炎上の元。くれぐれも慎重に発言する。もしくは、むやみに話に乗らない 返答の前に一呼吸おき、スピードを落とす 放っておくコツ→目の前のことに没頭する、不安をあれこれ妄想しない 成功経験を見せ、成功経験を作り、成功経験を話す。そして、たくさん失敗も積ませる 低すぎず高すぎない緊張感がパフォーマンスを最大に引き出せる→適度なプレッシャーや適度な期待 仕事は生き物→過去の成功方法を当てはめても通用しなくなることはよくある→過去に囚われるものは未来を失う 得意、苦手がある中、大半の人は苦手を克服しようとする→全て完璧でないと優秀ではない、と言う思い込みがある 競争した時点で負け 禅には白黒つけるという発想がない。だから良いも悪いもない→善悪を考えるのをやめる→この時にしかない経験をさせていただいている。その経験自体に良いも悪いもない。今後の行動次第でなんでもプラスになる 何を選ぶかではなく、選んだことをどうするか→答えは入り口ではなく、出口にしかない prime 枡野俊明

嫌われる勇気

世界は複雑ではない。複雑にしているのは自分自身。自ら意味付けを施した主観的な世界に生きている→私が見ている世界とあなたが見ている世界は違う 経験によって決定するのではなく、その経験にどんな意味を与えたのかで決定する 怒りとは出し入れ可能な道具。その道具をどう扱うのかは自分次第→使い方が下手な人に学んでしまうと、その人も下手なところで怒る→親や教師や上司 変わることの第一歩は、自分を知ること→自分はどんな人間で、何がしたくて、何ができて、どんな未来を希望するのか 人生は他者との競争ではなく、理想の自分と比べるもの アドラー心理学は他者を変えるためでなく、自分を変えるための心理学 岸見一郎、古賀史健

それは在る

人生とは私とは何かと知ることである。その知る作業が人生である。それ以外に無い→本当の自分ではないモノを放棄する作業の連続が人生 浄化は罪や穢れを綺麗にすることではない→例外なくあらゆる存在に罪や穢れは存在しない→全ての存在は純真無垢→浄化は本来の自分ではないモノを手放すこと→未完であるこの世界の何かと、誤った自己同一化していることが苦しみの根本の原因 人生とは何か問うてその答えを見つけるのではなく、どう生きるのかに忙しくなる 真我と自我→あなたが常に考えている自己(私)や私はという時の(私)は思考や想念で成り立つ自我→真我は思考せず、私とは言わない。真我はただ在り、完全そのもの→真なる目覚めの時、(私)は消滅しはじめから存在しなかったことが認識される。本当のあなたは生まれてもいなければ死ぬこともない。そのことを自己認識するのが悟りなのである 私という思考・想念と距離を作り出しなさい。それは事実のあなたではないから 内観することで、分離させ距離を作り出す。内観すれば、思考を観ることができれば、自分が思考でないことを知れば自ら知ることになる 自分は現在幸せでなく、何かを得ることによって幸せになれる。と思っている人は幸せにならない→なぜなら、自分を幸せになれないと決めているから→自分は幸せでないと考えている人間は幸せになれない 赦しとは我慢でも自己犠牲でもない。真の赦しは自分は自由そのもの、完全そのものであると歓喜すること。いかなる観念や概念も存在しない 気づき→目に見える全てに注意を払い、同時に内面にも注意を払う→できるようになるまで何ヶ月、何年もかかるから慌てる必要はない つい先日まで楽しいことだったのに、急になぜか楽しいと思えなくなった→こういった違和感は、あなたがひとつ上のステージに行ったことを意味する 善悪は存在しない。問題はあなたがその事象に対してどのような見方をするのか、ということだけなのだ 自分の観念に気づきそれを解放しなさい。一歳全てを手放し、常識も良心も全て疑いなさい 欲望は悪いことではない。人を助けたいと言う気持ちも欲望だ 何かの価値を判断し分別、決定することは、あなたに限界を作り出す。あなた自身が自由を奪っている。浮かんできた考えが事実でないと理解できれば世界に限界がなくなり自由が広がる。ゆえにあなたは自由を手にすることができる 理性がなんでちゃん...

なぜかうまくいく人のすごい無意識

メタ無意識が人生の成功に大きくかかわっている→無意識のくせゆえ変えるのは難しい→しかし無意識のくせを見つけることはできる→現実を変えることは難しいけど、無意識のくせを正して自分を変えることはできる 自信には、自己有能感と自己決定感がセットで必要不可欠 自己有能感→自分で行動を起こして目的を達成し、自分はできると思う感覚 自己決定感→自分で物事を決めたという経験→不足するとやりたいことも分からなくなる 人は他人の先入観を聞いて(感じて)しまうと、そのように行動したり振舞ってしまう 低所得者・中所得者・高所得者に何に関心があるのか調査→低所得者層に関心のあることは所得税や年金問題、身近な金銭問題。中所得者は上記に加えて、より広い世間の問題 成功者は先入観が違う→高所得者層は、自分の正しさを証明することに関心がない。関心のあることは健康や旅行家族と遊ぶことなど個人的なことが中心→自分のやりたいことをやるだけ 常識とは大多数の意見(低・中所得者層)によって決まる→常識の中で生きることは、中所得者層の中に留まることと同じ 成功者の自己前提→大きな経済損失のニュースがあった時、誰かが大きく損するから、誰かが大きく得をすると考える→大富豪が生まれるのは経済損失が発生するとき 低所得者の人の自己前提→自分はどうせダメだと思い込んでいる ☆使う言葉を切り替えることによって脳の行動パターンを変える→私は〇〇という世の中を作るために〇〇をする。そのために〇〇までに作業を終わらせる→目的に向かって行動している自分をイメージする→思い描いたもを脳は現実だと判断するので、それに合わせて体が変化していく ナチスに捕まっていたユダヤ人の収容経験心理学者が、なぜ自分は生き残れたのか研究→生き残った多くの人たちは、最後までに自分の目的を忘れない人たちだった 〇〇できたら・生き残れたら〇〇したいという思考は絶対ダメ→生き残るために死にたくないと連想してしまう→脳はそれを、苦労や死を意識して、それが必要だと動いてしまう 脳は逆に動く→お金が欲しいと欲求を求め続けると→お金がない、お金に不安があるという現実を作り出してしまう なぜ?と問うのは過去基準→脳は過去を考えつつ未来を考えるような器用なことはできない→何のためにやりたいのか?と未来に向けて問うと良い 徹底的に自分基準で考える→みんながやってるから自分...

超客観術

人は自己判断能力に欠陥がある。そのため自身のパフォーマンスや能力を正確に把握できない 天才は自己判断能力が高いので主観的な自己に拘束されない 内観→自分はどんな人間かを掘り下げまくる技術→客観的な思考をするには自己理解を深めるしかない 自己像が明確になると一つ上の客観能力を手に入れられ、明確な思考をキープしたまま日々を過ごせる 客観能力の敵は反すう思考、トラウマ→人はポジティブよりもネガティブな情報を意識してしまう→また後で考えようなど棚上げする DaiGo

飲茶の最強!のニーチェ

哲学を学ぶと絶望する。だから、常識にとらわれず頭で考えて前向きに生きようと思うようになる 哲学はモノを超えた世界を考える学問→正義、意味、美、愛→私が生きている意味は何か?は白哲学 本質がある、意味があるという前提で生きるデメリット→20代のうちに同棲して結婚して子供を作って幸せな家庭を作る→実際は、親や他人や世間が考えた幸せのイメージ。こうした人生が良いや目指すべきと、いつの間にか押し付けられて、それが自然にその通りと思い込んでしまっている→その外部から与えられた、ありもしない意味に、その通りに生きれなかった時に人は失望する 今感じている不幸や人生への失望は、余計なもので思い込みにすぎない→人生に意味ない、見たり触れたり出来ない本質的なものはこの世に存在しないと思うと、その苦しみから解放される 真実の愛や運命の恋人などあると信じた方が幸せな気がする→生涯その気持ちが持続すれば問題ないが、それに出会えず失望した時の回避となる しかし、ニヒリズム虚無主義だけだと、生の高揚感も失ってしまう 人生に意味があると思う→ないと知る→虚無に襲われる→末人になる キリスト教信者は生きる意味があると考えていたので、影響が強かった→神が世界を作るために人を作り出した→人は世界を作る意味がある ニーチェは人を虚無から守るために哲学した→哲学の基本は最悪を想定して考える→あらゆる最悪からの脱出を考える→最悪が多すぎてニーチェは精神を崩壊した 飲茶

20代から身につけたい ドラッカーの思考法

どんな優れた経営者でも苦しい環境の時はあった→しかし、苦しい時でもできる努力を見つけて継続したから、逆境から抜け出すことができた 何が正しいかわからなければ、正しい妥協ができない→経験の乏しい若者はより何が正しいのかわからない→だから多少おかしいと感じていても言い返すことができない→やるべきことを分かっている人と、やれと言われたからやっている人では成長の速度が違う 経験だけで十分な情報を収集することはできない→経験はとても重要だが体は一つ、時間も限られている→勉強や本を読む必要がある 会社を起点に考えると売る仕組みに繋がる。お客様を起点に考えると売れる仕組みになる。売れる仕組みができてしまえば、会社は何もしなくても勝手に売れていく。これがマーケティング 競合のある市場は、すでに存在している市場。無競争の市場を探せ→しかし、その市場を確立した時、ほかの競合が参入してくる。市場を確立する前に基盤を固める必要がある プリンターを買うか、プリントをしたものを買うか→プリンターを買うなら50万。印刷物を買うのは10円。後者を客が求めたので、ゼロックスはリースを初めて成功した ビジネス目的はニーズで変わる→ニーズを先に考える→成功体験にとらわれると、現在の客のニーズが分からなくなる→利益だけを目的にしてしまうと、お客や社員は利益を上げるための手段になってしまう 本当に優秀な人材は採用する人数の30分の1程度 プロである以上、努力するのは当たり前→プロではない→お客様はプロから買いたい。つまり、プロでないから売れない コミュニケーションの基本は相手の言葉を使う→お客は分からない時に分からないとは言わない。その代わり、その会社を使わなくなる ☆相手と意見が違い、かつ相手が普通の人ならば、見えている現実が違うと思え→相手も自分も間違っているわけではない→ただ前提の認識がズレているだけ。そのズレは修正する必要がある イノベーションとは、新たなニーズや効果を生み出すことも含む→鉛筆やシャープペンなど書くものがあるのにボールペンを売り出す できないことより、できることに目を向ける Audible 藤屋 伸二

男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

ダメと言ってはいけない→男の子はとにかく挑戦させること。ダメと制限せず、たくさんのことをやりたいようにやらせる→男の子はやってみないと理解できないことが多い 男の子は自力で道を切り開く力を身に付けさせないといけない→女の子とは違う ☆3歳から6歳のうちに、自立心、我慢、思いやり、自信の4つが育つ→この間に成長することの喜びを知った子供は、成長することに努力できるようになる 7つのステップで1歳ずつクリアすると良いペース→0歳、楽しい体験(好奇心)→1歳、できた経験(やる気)→2歳、分かった(集中力)→3歳、やってみたい(自立心)→4歳、頑張る(我慢)→5歳、ありがとう(思いやり)→6歳、やりぬいた(自身) 1歳→男の子は他人に強制されたりダメだしされるとやる気をなくす→やりたいと思ったことを満足するまでたくさんさせましょう 2歳→女の子と違って男の子は気が散りがち。意識して集中力を身に着けさせる→本人が楽しいと思うことをやらせて集中させる 3歳→とにかくやらせてみる、失敗したら後始末のやり方を教える→コミュニケーションが伸びる時期 4歳→約束したら守らせる。ルールを作る。要求には良いよと言う 5歳→我慢(苦労した経験)により、思いやりができるようになる 6歳→ダメだしせず応援する。愛されてることを理解する(抱きしめる) 女の子は人と関わることで成長する。人と関わろうとする傾向がある→男の子は自分の興味のもったことで成長する。やりたいことをやらせることで理解する→満遍なく興味を持ってもらうために、0歳児に好奇心を育む→0歳以降に感性に乏しいと感じたら戻って好奇心を刺激すればよい 男の子は女の子よりもやる気を砕かれやすい→1歳から2歳の間にたくさんダメだしされると、やる気のない子供に成長しやすい→親のやる気=子供の好奇心→やらせたくないことや危険行為は他のものに好奇心を誘導させる→やることに口出し(やり方を教える)するのもNG 何を言っても耳を聞かないのは成長しているサイン→何かに夢中になって集中している→聞いていないときは本当に聞いていない→体のバランスを確かめていたり、音を聞いていたり、目から情報を吸収したり、感情について考えている→タイミングを待ちましょう 感情を抑え込む機能は運動機能と密接に関係している→腹部が来たわっていると感情が安定する ☆2歳は集中力が著し...

いい男論

同姓に好かれる男は本物→女性の言ういい男はバラツキがあることが多いが、男が言ういい男は本質的な人としての魅力を持っていないと、その資格は持てない→同性に認められるのは本当に難しい→相手の格を認めた時だけ いい男は共通して目が輝きハンターの様な目つきをしている→類は友を呼ぶ、いい男に会いに行け いるだけで何故か周りを安心させる、大勢いる中で何故か目が良く不思議な華を持っている、黙っていても周りを納得させる重みがある、何かと話題に上がる いい男のやさしさ論→自分を元気づけたいときに、誰かを励ます 一生懸命付いてきてくれた奴に、無駄に頭を下げさせない。大切な人、大事な人は笑っているか。喜ばせることも大切だが、弱い立場の人を理解してあげられるか いい男には独特の色気がある→一言でいえば、その正体は我慢する力 強い男を育てるのは、社会の理不尽と矛盾→これに立ち向かってきた者だけ強さを得られる 少々損をしても筋を通す。こういう男が最後には勝つ 自分の立ち位置が分かっていない男はダサい 男としてのマイルールを持っているか?→人に華を持たせる。仮は早めに返す。人の夢を笑わない。人の夢を笑わせない。厳しいことを言うのも一つの愛。笑顔でも腹には力を入れる 人間関係は初期設定が9割 夢は未来を変えるためではなく、今の自分を変えるためにある→その夢の向こうには何人の笑顔が見えている? 相手の欲しいものが見えているか?→人間の本質は変わらない。出ないと聖書や論語が2000年も見られるはずがない→普遍的なものが必ずある たった一人の目の前の人を笑顔にする 永松茂久

破局

※芥川賞受賞作 ※詳細な説明がなく、主人公の私の視点です語られる→一見正しいようで歪んだ人間性の主人公 やたら性描写が多い→陰毛を指でつまみ、観覧車の光を浴びせてやる←ユニークな下ネタ言い回し 陽介が二股をかけていたことが灯にばれる。ここから物語は一気に「破局」へと傾く。陽介の屈強な体力が仇になる結末 小説の明確なメッセージは不明 ※巻末の解説で物語の解説がある 遠野遥

コンビニ人間

※芥川賞受賞作 子供の時から上手に人間ができない主人公の話→ 他人の行動、言動、感情が理解できなかったけど、コンビニバイトを始めたら、挨拶から対応まで全てマニュアル化されていたので、逆にその通りに従えば良いから長年働くことができた。また、コンビニの人間関係から学び人間らしい振る舞いや言動や格好を覚えたため、主人公のほとんどがコンビニによってできている ※コンビニが生きやすい環境の主人公 ※後半から面白い展開へ 社会不適合者の男性が人手不足でバイトへ。志望動機は婚活。スタッフや客にストーカーまがいをして強制退職。その後、再びストーカーしているところを主人公に目撃されて、主人公も周りから30半ばでバイト・未婚について言われて嫌になっていたので、結婚しないかと提案する ダメ男と主人公で結婚の既成事実を作るも周りからいろいろ言われて、18年務めたコンビニを退社。その後、派遣の面接に行く途中でコンビニに寄ったら自分はコンビニのために生きていると主人公が覚醒する。世にも奇妙的な終わり方だった 村田沙耶香

いくつになっても恥をかける人になる

理想の自分と、現実の自分のギャップに驚いて、恥をかくことから遠ざかってしまう 皆が恥をかける環境作りがチームの生産性に大きく関係していた→リーダシップや個々の能力よりも 創造性は恥の先にある→クリエイティブの仕事は自分の恥と向き合うこと→自分の価値観をさらけ出すこと 2〜30代で身につけた能力で何歳まで働くことができるのか?→昔は5〜60代で定年。今はどんどん定年が伸びている。中年以降に通用しない→何歳になっても恥をかいても一から学び続ける必要がある 会議の中で発言を否定されると、勇気を出した発言が急に恥に切り替わる→自分達の言葉によって一瞬で恥になる→人の話は茶化さない。気をつけろ ☆恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている→必要なのは恥をかく勇気→あなたがチャンスを待っているうちに、他人が恥をかいてでもそのチャンスを掴んでいく あなたが行動できないのは、能力や知識の低さではなく、恥をかく勇気がないから→今できないことは、決して恥ずかしいことではない→知識をたくさん集めすぎても、確証バイアスによって動けなくなる 現実の自分と理想の自分のギャップが大きい程、恥も大きくなる→まずは現実の自分を受け入れることから始める 恥を克服する→肯定的なあきらめ→まぁいっか、と他人のように俯瞰して諦めて、次はどうするのかと前を向く 強みがあると恥に強くなる→強みは能力が高くなくても良い→誰もやっていないことをやるのも強みになる 恥フィルター→恥をかいた思い出が行動を制限する→恥を笑い話に変える Googleがチームごとの生産性を調べたところ、リーダーや個々のメンバー能力が関係ないことがわかった→心理的安全性が高いチームの結果が良かった→若手は自信を持って発言して、先輩は茶々を入れず否定しない環境を作る 恥には6つの種類がある→内的な恥と外的な恥。また、それぞれ3つのフェーズに分けられる 内的恥→初めてで出来ない恥。発展中の恥。熟成しきった後の恥→よく中年以降のおじさんが自分の意見を曲げないのは、熟成期の間違えられないと言う観念の恥から生まれる 外的恥と内的恥のどちらに自分が強いかを理解する 自分のことが嫌いという人は、自分の理想が高すぎる人に多い ※恥タイプの対処法が記載されている ※最後の章に恥の書き方50選→恥を感じることがあったら、まだそれは誰も座っていない椅子かもしれない...

リーダーの仮面

会社のマネジメントはリーダーの言動で決まる 優秀なプレイヤーが優秀なリーダーとは限らない 優秀な人ほど犯す2つの失敗→手取り足取り指導する、部下についてこさせようとする→前者は部下が思考停止し成長しない。後者はリーダーとしての責務を放棄してるだけ リーダーの5つのポイント→ルール、位置、利益、結果、成長 なぜ会社は変わらないのか→たかがリーダー、1社員ではなく、リーダーの誤解や錯覚が組織を変える 会社がヤバいとなった時テコ入れを行うが、一時的な処置しか行わない→日々ズレをなくす必要がある→それがリーダーの言動 上がったテンションはやがて下がる→自分で維持できる部下でないと盛り上げても意味ない ルール→場の空気でなく、言語化されたルールで動く 位置→対等ではなく、上下の立場でコミュニケーションする→仕事を任せる時はお願いではなく言い切る 利益→人間的な魅力ではなく、利益の有無で人を動かす 結果→プロセス評価でなく結果だけ見る 成長→目の前の成果ではなく、未来の成長を選ぶ モチベーションの病気→部下がモチベーションが上がらないと言い訳できる状況を作ったら組織が終わる→モチベーションを上げることではなく、成長することを考える 良い人になることと、良いリーダーは違う リーダーがやりがちなのは、部下のモチベーションを上げようとするフィードバック→必ずしも響くとは限らない、この人とは価値観が違うと思われる 褒めれば伸びるは子育ての理論→仕事は勉強と本質的に違う→給与の発生→学校教育に当てはめてはいけない 人は経験とともにしか変わらない→勉強すれば変わる、知識を得れば変わる、偉い人に会えば変わる×→一度行動させる、分かった気にはさせない 安藤広大

迷宮クソたわけ 三章(204話)まで

※なろう エランジェスの魔法使いを倒すまで 七章(558話)あたりでようやくエランジェス死亡 イワトオ

読むだけで、子育てがうんと楽しくなる本

子供の笑顔は親しだい→子供よりも親の方が笑顔の起点になる 子供はくすぐられたり急に辺顔されるよりも、抱きしめられたりオンブやハイタッチなどのスキンシップ遊びが好き 子供を認めてあげる→子供の言ったことは、否定せず、叱らず、ただ認めてあげる。優し言葉で返す必要もなく、ただそうだね、と認めてあげる 年齢×100個おもちゃがあると言われている→それでも飽きてしまうのは、親が介入してこないから。親が楽しそうだと、おもちゃに魅力を感じるようになる 子供が質問してくるのは親と触れ合いたいから→就学後に成果が表れる→優しく回答してもらえた子は、落ち着きのある子になる 待つ子育て→待ってもらえると子供は安心感を感じる→子供が立ち止まったら、子供が満足するまで待つ 子供は2歳になると泣く回数が減る→2歳以降に泣く原因は、痛み・恐怖・大人の心のない言動→子供が泣くのは親しだい 子供は小さな満足感を味わえば味わうほど精神が安定する→満足させられない人になると信頼感が薄れる→遊びでも満足感を味わえば味わうほど自信も身に付く 子供の悩みは忘れてしまってよい→保育士をやっているとたくさんの相談が来る→1年前どんなことを悩んでいたか聞くとみんな忘れてしまっている。悩みから解放されているから→子供で悩んだら様子を見ること あきらめることができた時、子育ては急に楽になる→独身時代の時は自由だった。子供ができるとそうでなくなる→自由をあきらめることで、子育てに逆に楽しめるようになる Audible 原坂 一郎

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

種も苗も植えずに収穫することはできない→日々の仕事も同じ 先延ばししてしまう人は、すぐやるスイッチの押し方を忘れてしまっているだけ→あなたがすぐできないのは、やる気がないからではなく脳がそうなってしまっているから ☆行動のスイッチの入れ方を知らないだけ ☆すぐやる人は、その都度、希望や夢の種や苗を植えています。だから、毎朝希望と共に目覚め一日過ごすのも楽しく、明日も楽しみに生きている やる気が起きないのは脳の防衛本能→根性などで頑張っても数日で現状維持に戻ってしまう→他人に叱責されたり、自らやる気になろうとしても効果はない やる気のスイッチを入れるのには、まず行動すること→行動できないのに困っている矛盾 ☆脳は大きな変化は嫌がるけど、小さな変化は受け入れやすい→小さな行動を起こす→10秒以内にできる行動 行動できない人は、考えることばかりにエネルギーを使ってしまい、いざ行動を起こそうとしたときにエネルギーが切れてしまっている→行動の質は無視する。行動量をとにかく増やす ☆すでに行っている毎日の行動に合わせる→コーヒーを飲んだら本を開く→0から新たな行動を作らない 行動を阻害することは、あらかじめ片付けしたり、準備して対策をしておく すぐやる人と、先延ばしにする人の能力差はない。しかし、物事の受け止め方や心構えが違う→すぐやる人は、一度頭の中でゴールするまでの成功イメージを頭の中で思い浮かべる→先延ばしにする人はネガティブなイメージを持ち、行動をしない理由を考え始める 感情に左右されず行動するには→できたことを書き出して自己肯定感を高める 時間に左右されず行動するには→締め切り時間を短く設定する→1時間と決めると、30分で終わる作業でも1時間かけて人はやってしまう 時間の質を上げたいのなら、体の状態に気をつかう→体の状態に気を使わない人が圧倒的に多い→体の状態が良いと、感情も安定しやすい 人によってやる気の出る時間帯は違う→睡眠タイプで判断 モチベーション理論→0ベース行動、マイナスを0に戻す→プラス行動、価値を生み出す ☆人生を変えるにはぶっ飛んだ目標が必要 目標を決める→目標までの小さなゴールに分ける(5つまで)→それぞれの達成期限を決める→それぞれの詳細な行動内容を書き出す→いつ、どこでやるのか決める→それを達成した時の良いイメージと悪いイメージを書き出す→毎週...

人を動かす

歴史的殺人鬼やマフィアのボスカポネが、処刑される時、自分の身を守っただけのことで、こんな目に遭わされるんだ?働き盛りの時、世のため人のために尽くしたのに、冷たい世間の非難とお尋ね者の烙印を押された、と自分が悪いと思っていない主を述べた。また、受刑者に自分が悪人かと尋ねたところ、自分は善良な一般市民と変わらず、犯罪には正当な理由があったと正当化していた→周りから見てどう見ても非常な悪人でさえ、自分を本当に悪いと思っているのかは定かではない。むしろ承認を欲している ☆人を動かすには、批判も非難もしない。苦情も言わない 人間の行動は2つの動機から発する。性の衝動と偉くなりたいという願望→性の衝動→健康長寿、食、睡眠、性欲、物欲、子孫繁栄、来世を信じる、自己の重要感 大抵の欲求は満たせるが、偉くなりたいという願望、自己の重要感だけは例外である ☆率直で、誠実な評価を与える→嘘やお世辞はいらない ☆カーネギーは若いころから、相手の望む事柄を考えて話すよりほかに方法はないと悟っていた→相手の立場に身を置いて考える ☆ヘンリーフォード曰く、成功に秘訣があるとすれば、他人の立場を理解し、他人の立場から物事を見ることができる能力 友達を作るのに本を読む必要はない。笑顔で接すること。名前を覚えること。聞き手に回ること。相手の関心を見抜いて話題にすること。重要感を持たせリスペクトすること 人を説得するには→議論はしない、間違いを指摘しない、自分の間違いは認める、YESと答えられる問題を選ぶ、楽しい雰囲気をつくる、相手に喋らせる、相手に思いつかせる、相手の身になる、同情を寄せる、相手の美しい心情に呼びかける、演出を考える、対抗意識を刺激する 人を変える原則→まずは褒める、遠回しに注意を与える、自分の過ちを話す、命令はせず、相手の顔を潰さない、期待をかける、激励する、喜んで協力させる D・カーネギー

特別支援教育が教えてくれた 発達が気になる子の育て方【本邦初公開!平熱先生の肉声による限定特典付】

怒りの対処法(特別支援学校での)→発達につまづきのある子ほどこだわりのあることで癇癪を起こしやすい →怒りを爆発させる前に、怒りを抑えることを心掛ける 特別支援学校では、負けるゲームを繰り返す。負けたことを引きずらず、すぐに繰り返して行えるゲームで負ける感覚を養う→トランプの数字で勝負。くじ引きで勝負→ゲームを始める前に、負けた後の正しい振る舞いを教える。また3回勝負、10回勝負など勝利条件を少しづつあげて負ける負荷を調整する 怒りを我慢するのは大変→負けた時に深呼吸する、怒りの対象から離れる、物を持たない(投げないように)を説明する 発達に躓きがある子との付き合い方→見えてる問題行動の原因は、見えてないところにあるかもしれない→その場で叱って収まっても、見えていないところの原因を解決しないと無意味→例えば、勝手にウロウロし始めてしまった場合には、ウロウロしてないときと見比べると原因が特定できるかもしれない→特定できたとしても、解消できない問題や、結局原因が分からない場合もある 発達に躓きがある子には、環境をとにかく整えてあげること。また、やりたくなることがあれば、できることが増えるかもしれない。楽しい・嬉しいことを探す。負担にならない丁度いい作業を探す 問題行動をゼロにしようとは思わない。問題行動が減ったり、弱まればOK 今よくないこと、良くなってることに目を向けて、良くないことを叱るのではなく、良くなってることをしっかりと褒める→叱られるばかりでは嫌になってしまう できたこところまでをしっかりと褒める。できてない部分を叱る必要はない 何をするか分かりにくいところでは、急に落ち着けなくなってしまうことがある→見通す力がないから→ぱっと見ですることが分かる場所であれば、落ち着くことができる→落ち着きがなくなったら、次にやるべきことを説明してあげる→大人は説明されなくても勝手に頭で想像できる ☆サポートの仕方で我慢の質が全然変わる→事前に説明して、やることを教えて落ち着かせてあげる。できたらしっかり褒めてあげる 日常における困った行動は徐々に小さくする→できないことがあったら、できないことの難易度を下げて徐々に上げる。また、どこまで理解しているのか確認する 子供ができると言って、やっぱりダメだった→子供の少ない経験で見通すのは難しい。やっぱりダメだったはあるある こだ...

最高の人生を約束する 自分の磨き方

※自己啓発の先駆者と言われている。自己啓発書の原点。カーネギー、ナポレオン・ヒル、エジソンにも影響を与えたと言われている 成功者と失敗者の違い→失敗者はチャンスを待ち続け、成功者は自らチャンスを作る 行動なきビジョンは役に立たない→どんなに強い願望を持っていても行動しなければ実現しない 凡人でも功績を上げることができる→潜在能力のほとんどは眠った状態。まずはそのことに気づく。そして、粘りずよく努力し最後までやり遂げる 自分への投資は莫大な利益をもたらす→多大な功績を遺した人たちの人生を調べると、隙間時間を黄金の様に思い勉学にいそしんでいた→鉄鋼王カーネギーは小学生卒だったが、空いた時間に本を読んで学習した。蒸気機関車のジョージは昼は仕事、夜は夜間学校に通って読み書きや計算を学んでいた 友情をはぐくむ最高の方法→相手の長所を1つ見つけ最大限それを引き出し、相手の短所から目を離す 友人に恵まれたいのなら、賞賛される能力を磨く必要がある→利他的で明るく決断力と勇気がある 引き寄せの法則を活用する→引き寄せの法則とは、似た者は似た者を引き寄せるという不変的真実→思いを引き寄せるには多少時間がかかる。それにより引き寄せたことに気づきにくい 不幸な思いが不幸な現実をつくり出す→大多数の人が生まれつき不利な立場に自分は立っているから、失敗すると予想してしまう 不幸を引き寄せないためには→笑顔でいることが幸運を引き寄せる。また、不幸にならないために〇〇しているから大丈夫、病気にならないために健康に気を付けているから大丈夫と、マイナスを回避した想像をする ユーモアの精神を大切にする 子供に明るくふるまう習慣を子供に教える。また本を読む習慣を身につけさせる。一度自己啓発の習慣が付けば、自ら自己研鑽に励むようになる Audible オリソン・マーデン